二次創作小説（新・総合）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 逃走中19〜Station Battle Osaka〜【完】
- 日時： 2025/01/09 22:09
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: 5BfKe2TC）
今回の逃走中は逃走中12以来の「チーム戦」！
今回のチームでは「アニメ・一般チーム」と「Re:ステージ!チーム」の2つのチームで競い合う！
このゲームではそれぞれのチームでゲームを行い、最後まで残ったチームが優勝となり、賞金を獲得できる！
エリアとなる「大阪駅」で100分間逃げ切り、賞金120万円を獲得するのはどっちのチームだ！？
【アニメ・一般チーム】
・浅黄ムツキ（初）
・宇沢レイサ（初）
・エイジア（初）
・奥空アヤネ（初）
・小ノ星海果（初）
・ジゼル（初）
・トッティー(5)
・野原ひろし（18）
・浜千鳥（7）
・骨眼鏡（6）
・マリオ（19）
・海凪小春（3）
・海凪ひより(3)
・八雲（3）
・ゆうき(6)
・吉永恋(2)
【Re:ステージ!チーム】
・旭日向（初）
・あんしま（4）
・伊津村陽花（2）
・伊津村紫（2）
・konakun.（6）
・式宮碧音（4）
・式宮舞菜（5）
・白鳥天葉(初)
・城北玄刃(初)
・空野音々（初）
・岬珊瑚(2)
・水篠苑（2）
【見どころ】
・ついに『Re:ステージ！』単独チームでのチーム戦！
・初登場！『ブルーアーカイブ』勢の実力やいかに！？
・同じステージで繰り広げられるチーム戦
・時にはチームを見捨てないといけないことも……!?
・果たして無事に書き切れるのか！？
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.48 )
- 日時： 2024/10/03 22:01
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: 0dFK.yJT）
舞菜
「すごいなぁ……上から見る景色は……」
大阪駅の3階に居る式宮舞菜……
舞菜
「駅のホームがあんなに小さく見える……あそこに電車走ってるんだ」
舞菜
「神様みたいな気分になっちゃう……雲の上にいるみたい」
紫
「あっ、舞菜だ！！！！！」
舞菜
「紫さん！？こんなところにいたんですか」
紫
「うんっ！だってここ、下にハンターがいたらすぐに気づくし、エスカレーターで登ってきそうだったらわかるでしょ？」
舞菜
「確かに……天才的なアイデアですね」
紫
「ちなみに隣にはこの人もいるよーっ」
トッティー
「ちょっ」
舞菜
「ライバルチーム！？」
トッティー
「アニメ・一般チームです……」
紫
「あたしと舞菜とは違うチームだけど、隠れ場所が同じなんだよね、あははっ！」
舞菜
「まあ敵同士のチームが同じエリアにいるわけですし、バッティングすることはあると思いますよ」
(x>ヮ<)<ｲｲﾈｸﾚ-
konakun.
「まずい承認欲求モンスターになってしまった」
茶番……
(x>ヮ<)<ｷﾐ.ﾆｹﾞﾊﾞﾄﾞｳｽﾙﾝﾀﾞ
konakun.
「うーん……今のところ相手チームがばたばた捕まっていってるから、こっちのチームは今の所安堵かなぁとは思ってる」
konakun.
「ただ、いつ見つかるかはわからないので、隠れたいとは思ってるかな」
(x>ヮ<)<ｶｸﾚﾊﾞｼｮﾊﾀﾞｲｼﾞ
konakun.
「もともとミッションも積極的じゃないから……」
スタッフ
「何してるんですか？」
レイサ
「柔軟体操です！大事だと思ったので！」
スタッフ
「は、はぁ……」
レイサ
「ラジオ体操とか大事だと思いませんか？？？？」
小春
「……静かだねぇ」
小春
「でも、この駅ってすごく大きいよね。大きかったら特設の釣り堀作って釣りとかできるんじゃない？」
小春
「逃走中終わったら淀川に釣り行こうかな……実は釣竿持ってきてるんだよね」
小春
「釣竿が新幹線の中に持って入れるのがすごいと思ったけど……」
小春
「ひよりちゃん捕まっちゃったし、寂しいなぁ」
【牢獄】
ひより
「強制失格食らったので淀川か大和川に釣りしに行っていいですか？」
ひろし
「待て、まずは落ち着け」
ひより
「というか大和川だったらどうやって行くの？」
アヤネ
「調べてみますね……えっと……大阪駅からだと大阪環状線に乗って天王寺駅。そこから同じくJRの阪和線に乗って『浅香』と言う駅で降りたら近いですね」
アヤネ
「あとは大阪環状線て地下鉄御堂筋線というので、天王寺まで出てそこから阪堺電車……路面電車ですね。これで「大和川」という停留所があるのでそこまでというのもあるそうです」
マリオ
「詳しいなお前……」
アヤネ
「スマホで調べました」
ひろし
「それ逃走中用のスマホだろ？ルート検索機能もあんのかよ……」
アヤネ
「なんかありましたんで……」
ムツキ
「メガネっ娘ちゃん、もしかして専用スマホ持ってるぅ？」
アヤネ
「違います」
あんしま
「次のミッション何来るのかなぁ……完全に予想できない……」
あんしま
「まだ1時間もある……60分という分数ってこんなに長かったっけ……」
ゲーム終了まで、残り約1時間……
ゆうき
「……こんな時間からなんか店やってる？まだ朝早いけど……コンビニか？」
【POPUP SHOP】
ゆうき
「ポップアップショップ……？まあこの駅広いから、地元名産品の一つや二つは売ってるわな。お土産コーナーか何か？？」
店員
「あっ、やっと誰か前を通ってくれました！！！」
ゆうき
「うぉい！？話しかけられた……って何これ、鳥？ぬいぐるみとか……」
店員
「ペロロ様ですよ！！！！！！！！！！」
ゆうき
「声でっか！？というかその感じもしかして……」
店員【演:阿慈谷ヒフミ(ブルーアーカイブ)】
「わかっちゃいました？」
ゆうき
「最近キヴォトスで先生なったから分かるわ。というかエキストラが正体言っちゃダメでしょうよ」
店員
「だってエキストラとして参加したらペロロ様に囲まれてもいいって言われたんですもん……」
ゆうき
「なるほど(?)でもさっきみたいに叫ばないでね、ハンター来るから」
店員
「はんたぁ？」
ゆうき
「まあとりあえずそういうことだ、じゃ！！」
ゆうき
「ムツキとアヤネとレイサ以外でブルアカ勢いたのか……しかもエキストラで」
61:30
【アニメ・一般チーム】8人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/トッティー/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ！チーム】7人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮碧音/式宮舞菜/白鳥天葉
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.49 )
- 日時： 2024/10/08 21:51
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: nEqByxTs）
碧音
「ハンターゾーンが終わったらうめきたゾーンはエリア外になるのね。普通に追い出されたわ」
碧音
「で、今いるのが中央口。意外にも人に会わないのよ。不思議なものね」
ジゼル
「なんか独り言がする……」
居る………
碧音
「はぁ……まーちゃんに会いたいわ」
碧音
「まーちゃん……まーちゃん……どこなのまーちゃん……」
ジゼル
「独り言の声でかっ……というかまーちゃんって誰……」
碧音
「まーちゃん呼ぼうかしら」
Prrrr♪
舞菜
「またおねーちゃんからだ……なに？」
碧音
「まーちゃん？今どこに居るの？わたしは中央口よ」
舞菜
「どこに居ると言うよりかは、来て欲しいってことでしょ。わたしは今3階だよ」
碧音
「遠いわね……うーん……どうしようかしら……」
舞菜
「おねーちゃんは今どこなの？」
碧音
「わたしは1階の中央口よ。みどりの窓口があるところ」
舞菜
「そこかぁ。なるほどね。遠いなぁ」
舞菜
「だってわたしの居るところから下ったら……あーでも、エスカレーター下ったら行けるのかな？」
舞菜
「いや、こっちは御堂筋口……中央口ってどの辺なんだろう？」
碧音
「あまりわからないかしら？わからないのなら、わたしから行くわ」
舞菜
「うん。よろしくね。ハンターには気をつけてね」
碧音
「行くわ！！」ﾀﾞｯ
スタッフ
「逃走成功したら、何に使いますか？」
海果
「ロケット作ってるんですけども……それの、制作資金に充てたいです……いつか自作ロケットで宇宙に行きたくて……」
海果
「NASAやJAXAじゃなくても、ほら、民間ロケットってあるじゃないですか……前和歌山の串本で『カイロス』と言うのが打ち上げられたんですけど、あれ打ち上げ失敗しちゃったので……」
海果
「宇宙飛行士になりたい……とはちょっと違うのかな。でも、火薬で打ち上げられるロケットとかあるから……あれも材料費すごいかかるし……」
海果
「わたし、静岡の高校でロケット作ってるんですっ……」
海果
「言っちゃったぁ……ﾊｽﾞｶｼｲ......」
骨眼鏡
「……コンビニでもなさそうなのに、なんだこの営業中の店は……」
店員
「いらっしゃいませ！！！！」
骨眼鏡
「コンビニじゃなかった……ここはなんの店？」
店員
「ペロロ様のお店です！！！ぬいぐるみやキーホルダー、ボールペンにアクリルスタンドにクッキーなどいっぱいありますよ！！！！！！」
骨眼鏡
「は、はぁ……」
店員
「あなたは何がいいですか？この、今限定のチョコミントぶっかけられたペロロ様ぬいぐるみですか！？」
骨眼鏡
「うーん……今はいいかな」
店員
「そうですか……また来てくださいねっ」
骨眼鏡
「う、うん」
骨眼鏡
「……もしかして次のミッションの伏線……?あれだけ開店してるのおかしいよな」
トッティー
「……時計って見てると時間経つの遅いんだなぁって」
紫
「名言？」
トッティー
「うぉい……まだ居たのか」
紫
「うん。だってここ、景色いいし……ハンターが来ても景色見渡せるからいいなって」
トッティー
「まあ確かに眺めはいいけど……逆に言うと、ハンターからの眺めも良いんだよね」
紫
「うぇっ」
トッティー
「だから、どうなのかなぁと思って」
紫
「確かに。それに、この金の時計も目立つよね」
トッティー
「待ち合わせ場所には最適だけど……」
紫
「というか、金の時計といえば名古屋駅じゃないの？あそこの金の時計も有名だよね！あははっ！」
紫
「あたしは名古屋に行くこと割とあるからさぁ、なんか知ってるんだよね。でも大阪駅は初かな」
60:00
【アニメ・一般チーム】8人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/トッティー/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ！チーム】7人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮碧音/式宮舞菜/白鳥天葉
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.50 )
- 日時： 2024/10/10 21:53
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: n3KkzCZy）
【ドラマパート】
朝早くまだ駅の中のコンビニすら開いていないというこの時間に開いている1軒の店……
そこでは商品の仕入れを行っている1人の少女がいた。
店員【演:阿慈谷ヒフミ(ブルーアーカイブ)】
「えーっと……ここにはペロロ様のぬいぐるみと、こっちにはペロロ様の文房具……まさかこの大きい駅でポップアップショップを開くことが出来るなんて幸せです」
店員
「でも、そのためには早朝から準備しないといけないと聞いたんですよね。だから朝4時にはもう来ました。パン屋さんみたいですね」
？？
「おはようございます！！！」
店員
「？まだ店は開店してないですよ」
？？
「実は新型のペロロを用意してきました」
店員
「新型……どのようなものでしょうか？」
？？
「まずは触ってみてください」
店員
「……すごくふわふわです！でも、ふわふわぬいぐるみのペロロ様はたくさん置いてますよ」
？？
「まあここまでは既出商品。じゃあ、下のスイッチを押すと……?」
店員
「これですか？」ﾎﾟﾁｯ
ペロロぬいぐるみ
「ペローーーッ！！！！」
店員
「ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!」
ペロロぬいぐるみ
「ペロッ……ペローーーッ！！！」
店員
「こ、これは………」
？？
「ミレニアムサイレンススクールのエンジニア部から借りてきました、喋って動くペロロのぬいぐるみロボットです！！！！」
店員
「す、すごい……!こんなものを！」
ペロロぬいぐるみ
「ペローーーッ！！！」
他ペロロぬいぐるみ
「「「「「ペロッ？ペローーーッ！！！」」」」」
店員
「えっ！？ちょっ、どこ行くんですか！？ペロロ様！！！！」
店員
「ちょっと！これどういうことなんですか！！」
？？
「他のペロロにも意思を与えてしまうようですね、仕方のないことです」
店員
「いや、なんとかしてくださいよ！！！！コユキさん！！！！」
？？？【演:黒崎コユキ(ブルーアーカイブ)】
「あっ、バレちゃいました？まあスイッチを止めたらなんとかなるでしょう、じゃ！」
〜
ゲームマスター
「…………」ｽｯ
これを見たゲームマスターがミッションを発動！
エリア内に10体のペロロぬいぐるみが放たれた！
〜
Prrrr♪
レイサ
「メール来ましたよ、なんですかね？」
あんしま
「『MISSION③ 現在、エリア内に10体のペロロ通報部隊が飛んでいる』」
陽花
「『このペロロ通報部隊はエリア内にいる逃走者を見つけると鳴き声を発し、ハンターを呼ぶ』」
浜千鳥
「『阻止するには、1体だけ付いているペロロぬいぐるみロボットの下にある、スイッチを押さなければならない！』」
天葉
「『なお、スイッチが付いているペロロぬいぐるみロボットは通報しないが、他の通報部隊はチーム関係なく通報する』」
ゆうき
「あのペロロが……?ヒフミかわいそうだなぁ……」
【MISSION③】
【通報部隊を停止せよ！】
現在、エリア内に10体のペロロ通報部隊が飛んでいる。
ペロロ通報部隊は逃走者を見つけ次第その場で鳴き、ハンターをおびき寄せる。
阻止するには、10体中1体だけいるペロロぬいぐるみに付いているボタンを押して、電源を切らなければならない！
※スイッチが付いているペロロぬいぐるみロボットは逃走者を通報しない。
なお、通報部隊はチームに関係なく通報する。
レイサ
「ペロロじゃないですか！！！なにしてんですかあれ！！！」
骨眼鏡
「そういえばさっき行った店……ペロロ様がどうとか言ってたよな……添付画像を見ると……やっぱり」
碧音
「これに見つかったらダメなのね……まーちゃんのところに行きたいのに、邪魔しないでよ！」
碧音
「……それにしても、なかなかな見た目してるわね。これが追いかけてくるのはまあまあ恐怖よ」
59:00
【アニメ・一般チーム】8人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/トッティー/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ！チーム】7人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮碧音/式宮舞菜/白鳥天葉
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.51 )
- 日時： 2024/10/13 21:51
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: 0/Gr9X75）
ペロロ通報部隊
「「「…………」」」
ジゼル
「な、なんか飛んでる……あれが通報部隊……?来ないで……」
ジゼル
「10体の中からスイッチ探すのは流石にリスクが高い……」
トッティー
「つまり今この瞬間にも通報部隊が来る可能性がある……ということか」
紫
「しかもチーム問わずに来るらしいからね……何を考えてるんだろうね、ゲームマスターは」
舞菜
「おねーちゃん来れなさそうだよね……流石に1階から3階は通報部隊のことを考えたら動けないかも……」
舞菜
「だからと言って、わたしが動くのもあれだし……」
碧音
「なんとしてもまーちゃんのところに行きたいけど……行けるのかしら、これ……」
碧音
「通報部隊には気をつけなきゃね……見つかったらひとたまりもないわ」
警戒する式宮碧音……
通報部隊
「…………」
の近くに、通報部隊……
碧音
「まず、相手は1体で来ているのか、複数体で来ているのかというのも問題よね。1体だったら見つかりにくい代わりにいろんな場所にいる。複数体がまとまっているのなら、見つかりやすい代わりに今いる場所さえ把握できれば逃げることはできる……」
碧音
「ということは……まあどうするかよね」
通報部隊
「…………」
通報部隊
「………ペローーーッ！！！」
碧音
「えっ、何！？今の声！？！？」
ハンター01
「…………!」ﾀﾞｯ
ハンター02
「…………」ﾀﾞｯ
通報部隊の声を聞いたハンターが、一斉に確保へ向かう！
通報部隊
「ペローッ！！ペローッ！！」
碧音
「……通報部隊！？あれ通報部隊よね！？早く逃げなきゃ！」ﾀﾞｯ
ハンター01
「…………」
碧音
「いやハンター来てる！？」
ハンター01
「…………」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ......
碧音
「あれが……通報部隊……だったのね……はぁっ……はぁっ……」
ハンター01
「…………」
碧音
「はぁっ……はぁっ……」
ハンター01
「…………」
ﾎﾟﾝｯ
57:55
Re:ステージ！チーム 式宮碧音確保
【アニメ・一般チーム】残り8人
【Re:ステージ！チーム】6人
碧音
「通報部隊……なんて恐ろしい子なの……!」
通報部隊に見つかったら、逃げ切るのは容易ではない……
Prrrr♪
小春
「『通報部隊によりRe:ステージ！チーム 式宮碧音確保 残り6人』」
小春
「相手チームだけど、1人目の犠牲者出ちゃったね……」
舞菜
「おねーちゃん……これ絶対わたしに向かおうとして捕まったでしょ……」
紫
「碧音さんなんだ最初……あの碧音さんが！？」
トッティー
「？」
紫
「アイドルだし、体力はあると思ったんだけど……見つかったら本当にキツいんだね……」
天葉
「こちらのチームである碧音さんが捕まってしまいました。久しぶりのこちら側のメンバー確保です」
天葉
「次はわたくしの番……になるかもしれません。気をつけなければ」
天葉
「それに、ハンターは動いておられるのですね……」
通報部隊がいるうえ、ハンターも止まらず動き続けている……
天葉
「5体のハンターに10体の通報部隊……なんと恐ろしいのでしょうか」
レイサ
「ペロロと言いますと、モモフレンズというキャラクターシリーズの一つでして」
レイサ
「私知ってるんですよ、同じ学校に阿慈谷ヒフミさんと言う人がいましてね」
レイサ
「その人が『ペロロ』と言うキャラクターがすごく好きなんです」
レイサ
「見た目はちょっとどうかと思うんですけどねぇ。でも、初見で見たらちょっとびっくりするかもしれないです」
レイサ
「一応モデルは『鳥』なので飛べるんでしょうか。通報部隊と化したペロロは多分空を飛んでるはずですよ」
レイサ
「なので、気をつけないといけないのは空です。でも、逆に言うと停止スイッチは……おしりの部分にあるかもしれないですね」
浜千鳥
「通報部隊というと歩いていたり、飛んでいたりするイメージなんすけど……どうなんでしょうか」
浜千鳥
「ドローンが通報部隊だった時はまあまあ早い速度で飛んでたし……どうなのかなって……」
浜千鳥
「もし空から来る場合はマジで気をつけたほうがいいッスね……この隠れ場所、天井ないんすよ」
浜千鳥
「ミッション向かうのはかなり難易度が高いッス……」
56:50
【アニメ・一般チーム】8人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/トッティー/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ！チーム】6人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮舞菜/白鳥天葉
- Re: 逃走中19 〜Station Battle Osaka〜 ( No.52 )
- 日時： 2024/10/16 21:52
- 名前： 広尾 ◆NJ2V3cUk.s （ID: YzSzOpCz）
ゆうき
「ペロロが敵かぁ……あの店員(阿慈谷ヒフミ)が可哀想だし、止めてあげるか……」
ゆうき、ミッションに動く！
ゆうき
「でも、逆に言えば通報部隊で相手が捕まることもあるわけだから、相手が一気に捕まるチャンスでもあるんだよな……」
通報部隊はチームに関係なく、逃走者を見つけ次第通報する！
ゆうき
「……でも、味方チームの人数を減らしたくないしな……ここは行くのが正解かも」
あんしま
「1人通報部隊で捕まってるし……しかもこっち(Re:ステージ！)のチームだし……」
あんしま
「こっちの方がチーム数少ないから、向こうにも人数減ってもらいたいけど……通報部隊、チーム関係なく通報するもんね……」
あんしま
「そしたら……ミッション行くかなぁ……」
あんしまもミッションに行くことに決めた！
紫
「トッティーさんはミッション行くの？」
トッティー
「それ敵チームに聞く？まあ行かないといけないのかなぁとは思ってる」
トッティー
「今この瞬間だって、通報部隊に見つかる可能性だってあるし……ってこの会話さっきもした気がする」
紫
「通報部隊って……あれ？」
ペロロ通報部隊
「…………！ペローーーッ！！！」
トッティー
「いたーーーっ！？」
紫
「ちょっ、大きい声出さないでよ！！」
ハンター05
「…………!」ﾀﾞｯ
鳴き声に気がついたハンターが、確保へ向かう！
通報部隊
「ペローーーッ！！」
紫
「階段っ……こっち！！」
トッティー
「こっちに逃げたほうがいいかもっ……!」
ハンター05
「…………」
ハンター05
「…………!」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ......
ハンターが視界に捕らえたのは……
トッティー
「きおった！！！！」
トッティー……
ハンター05
「…………」
トッティー
「待って！！！僕はまだ推しのための資金があるからーーーーっ！！！」
ハンター05
「…………」
トッティー
「はぁっ……はぁっ……待って……!いやちょっと！！」
ﾎﾟﾝｯ
55:50
トッティー確保
トッティー
「嘘でしょぉーーー！？通報部隊に見つかるって……いやマジで！？まーーーーーじか……」
通報部隊で作者、散る……
Prrrr♪
骨眼鏡
「通報部隊によりトッティーさん確保……作者も容赦ないのが一番怖いところなんだよなぁ」
骨眼鏡
「マジで通報部隊どこにいるんだ？さっさと止めたいところだが……」
通報部隊
「…………」
骨眼鏡
「いたーっ……しかも飛んでる……ドローンかよ……」
骨眼鏡
「いや、マジで見つかったらシャレにならんからな……」
骨眼鏡
「でも、確かスイッチが付いているやつは鳴かないんだよな……あいつはどうだ……?」
通報部隊
「…………」
通報部隊
「…………」
骨眼鏡
「付いてない……あいつは鳴くやつだな」
骨眼鏡
「この影に隠れたら大丈夫か……」
骨眼鏡
「……どこかに行ったみたいだな」
通報部隊から隠れ切った……
55:00
【アニメ・一般チーム】7人
宇沢レイサ/小ノ星海果/ジゼル/浜千鳥/骨眼鏡/海凪小春/ゆうき
【Re:ステージ！チーム】6人
あんしま/伊津村陽花/伊津村紫/konakun./式宮舞菜/白鳥天葉
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17