二次創作小説(新・総合)

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【はなそのさん曰く】
日時: 2024/09/18 19:58
名前: はなその ◆GxL2yKkN1M (ID: XWWipvtL)




【はなそのさん曰く】

 はなその(作者)が思ったことを呟いたり、呟かなかったり、推しとか嫁と企画とかゲームをしたりなんでもありなスレッド。

Re: 【はなそのさん曰く】 ( No.1 )
日時: 2024/09/29 11:55
名前: はなその ◆SsvzxTpmVk (ID: XWWipvtL)

『01.まずはレギュラー的な存在になる人たちを紹介する』





 とある一室。所謂スタジオのような華やかな空間でもなく、ただ白い壁に白い床。ただ中央には事務的なテーブルとパイプ椅子が6脚。





 既にこの部屋には何人かの女性が各々のスタイルで何かを待っているようだった。1人ずつ見ていこうか。





 まず、パイプ椅子に座っている1人の女の子だ。部屋に入って一番遠い席、つまりは上座の位置になるのだろうか。そこに座っている女の子は小学生高学年というのに、妙な落ち着きがある。そして、黙って読書をしている。ただ彼女からは僅かな呼吸音とページをペラペラ捲る音が聞こえる。




『アイドルマスターシンデレラガールズ/U149』
『橘ありす』





 尚、決して作者はロリコンなどではない……とのこと。勿論、ショタコンでもない。





 その斜め左に座るのは、女子高生。彼女もまた目の前の台本に目を落としていた。真面目だ。制服をきちんと着こなし、女子高生というのにメイクを殆どしているようには見えない。それとも、ナチュナルすぎるメイクだというのか?




『ラブライブ!』
『園田海未』





 中央に設置されたテーブルから少し離れると畳の空間が存在する。やや床上げされ、存在する畳の空間にはまた別の2人。





 1人は無線イヤホンを耳に入れ、何かに没頭してはメモを都度書き足していた。視界も遮断し、ただ音だけの世界に没頭しているようだった。そのあまりの集中に誰も介することができないのだろう。





『プロジェクトセカイカラフルステージfeat.初音ミク』
『青柳冬弥』





 その対面に座っていたのは前髪が長すぎて目が見えない男の子だ。ただひたすら下を向いてゲームをしていた。彼もまた何も言わず、黙々とゲームに勤しんでいた。彼もまた彼の世界に入り込んでしまっているのだろう。





『ブルーロック』
『二子一揮』





 おや、部屋の外からバタバタと誰かがやってくる音がする。しかも、1人ではないだと……?





 その足音たちに気づいた者もいれば、そうでない者も。しかし、バタンと開けられたドア、息切れの音に室内の皆が振り返る。





葛城リーリヤ
「お、遅くなりましたっ……!」




『学園アイドルマスター』
『葛城リーリヤ』




有村麻央
「スケジュールの都合で遅くなってしまって、申し訳ない」





『学園アイドルマスター』
『有村麻央』





 とはいえ、たまたまここに来るのが遅かっただけで彼女たちに謝る理由なんてものはないのだが。





園田海未
「いえ、こちらもまだ待機していろと言われていましたので、問題ありませんよ」




橘ありす
『というか、いつ頃会議が始まるのかすら私たちも聞かされていないんです』




青柳冬弥
「とりあえず、水分でも摂られますか? こっちにミネラルウォーターとかお茶あるので」





二子一揮
「……今更ですけど、僕たち自己紹介でもしておきませんか? どうせ今後も会うことになるんでしょうし」





 初対面にも関わらず、連携が取れているのか。2人は水分を取ってもらいながら、落ち着いてもらうこととし、皆んなして、テーブル周辺のパイプ椅子6脚に座っていく。





 有村 青柳 二子
   テーブル
 葛城 園田 橘





橘ありす
「私から時計回りでいいんですかね……? えっと、橘ありすです。小学6年生で、一応アイドルをやっています。あと、橘と呼んでください」





有村麻央
「名字の方が好きなの?」





橘ありす
「そ、そういう訳ではないのですが、まだ苗字で呼んで頂けた方が私として落ち着くので」





有村麻央
「うん、わかったよ。橘さん」





園田海未
「となると、次は私ですかね。園田海未です。高校2年生で、弓道部とスクールアイドル同好会に在籍しています」





葛城リーリヤ
「スクールアイドルさんですよね! あの、μ'sの!」





園田海未
「あら、ご存知なんですか?」




葛城リーリヤ
「あっ、はい! 私、日本のことが好きで、スクールアイドルのことも動画配信サイトで知って、すっごく可愛いなって思ってて!」





園田海未
「うふふっ、ありがとうございます!」





青柳冬弥
「学生でスクールアイドルもやるって労力が凄そうですけど、やっぱり大変なんですか?」





園田海未
「そうですね、楽曲はもちろん日々の練習場所の確保もそうですし、衣装もメンバーが制作しているので。最初はメンバーを集めるのにも一苦労でしたし」





青柳冬弥
「……っ! 俺も最近楽曲制作を始めたので、凄い気になって……って、すみません。自己紹介を続けてください」





【基本、メンバーが真面目すぎる】





葛城リーリヤ
「えっと、葛城リーリヤです。学校ではアイドル科に入っています。高校1年生です」





二子一揮
「アイドルな人、多いね」




青柳冬弥
「確かに言われてみれば……葛城さんと一緒に来られていた有村さんもですか?」





有村麻央
「ボクもそう。彼女と同じく、アイドル科の3年生の有村麻央。よろしく」





園田海未
「アイドルを学校で育成されているとは……」




橘ありす
「そんな話は聞いたことがありましたが、こんな近くにいるとは思わなかったです。確か、大学にはアイドルたちをプロデュースする人材が集まるプロデュース科というのが存在するんですよね?」




有村麻央
「よく知ってるね。うちの学校はそんなに有名だったのかな」





青柳冬弥
「あっ、ここか。初星学園……」





【普通にネットは繋がる】





二子一揮
「……時代ですね」




青柳冬弥
「あ、自己紹介をしないとでしたね。青柳冬弥です、高校2年生です。普段は仲間と歌うことが多いです」




二子一揮
「だからさっきも何か聴いてたんだ」




青柳冬弥
「そうなんだ。作曲の参考にしようと思って、色んな曲を聴くようにしているんだ」




橘ありす
「クリエイティブな方ですね」




【こいつら、本当に真面目だな】





青柳冬弥
「そんなことはないと思うが……でも、ありがとう」





二子一揮
「じゃあ、最後は僕か。二子一揮、高校1年生。サッカーをやっています」





園田海未
「……あの、その前髪があって、見えるんですか?」





二子一揮
「ちゃんと見えてますよ。ほら、昔の漫画でもそういうキャラクターいたし……って、そういうの読まなそうな人たちだった……まぁ、プレーに支障はないですよ」





【二子が言いたかったのは『暗殺教室』に出てくる千葉のこと】





青柳冬弥
「というか、俺たちは何の為に呼ばれたんでしたっけ? 勿論、謎解きのイベントってこともないんですよね、これ」






橘ありす
「そうだとしたら、この部屋には何もなさすぎます。謎がわかりにくい場所にあるなんて、意味がわからないですよ」






園田海未
「……このメンバーに共通点があるとかですかね?」





有村麻央
「学生以外に共通点が?」





葛城リーリヤ
「……でも、私弓道とかやってませんよ!」





二子一揮
「それなら、僕らはアイドルなんて知らない世界ですよ」





青柳冬弥
「それにもし本当に共通項があるのだとしたら、もっと意外な人選をしてくると思うんです。橘さんはともかく、他は高校生でほぼ同世代。チョイスの面白みがないと思います」





橘ありす
「今ぬるっと毒吐きましたね」





青柳冬弥
「ん、そうか? こういうのはキャストの意外性というのが求められると思っただけなんだが……」






二子一揮
「確かに。これがゲームだとしたらキャラクターのバリエーションが無さすぎる、ってことですよね」





橘ありす
「メタ発言すぎませんか……というか、開始時間も通達なかったですよね? 集合時間だけ伝えられて」





園田海未
「そう言われてみれば、そうですね……とはいえ、どうすればいいのでしょうか」





二子一揮
「……別にこの部屋から脱出しろって訳でもないのか。ほら」ガチャ





 この部屋唯一の扉は開くようだ。





橘ありす
「……どうしますか?」





青柳冬弥
「どうする、と言われても……どうしようもないんじゃないか?」





葛城リーリヤ
「それにしても、この建物何にもないですよね?」





有村麻央
「ボク達も急いで来たからよくわかってはいないけど、物音もろくにしなかったから不気味だったよね」





園田海未
「……? 物音がしなかったんですか。私が来た時には賑やかそうな声がしていたのですが」





橘ありす
「……そうだったんですか? 私、そんな声聞いてませんよ。何処から聞こえてきたんですか?」





園田海未
「えっ……この建物入ってすぐの扉ですよ? この部屋からは少し離れてますけど」





二子一揮
「え、そんな声僕も聞いてないんですけど」





青柳冬弥
「……それ、本当に人の声だったんでしょうか」





園田海未
「ちょ……こ、怖いこと言わないでくださいよ!」





葛城リーリヤ
「でも、私たちそんな声聞いてないんですよ……?」





園田海未
「……な、なら今から見に行きましょう! そうすれば解決します! いつ始まるかもわからないですし、今しか!」





橘ありす
「……そうですね。行きましょうか」





有村麻央
「ボクも行くよ。気のせいだと思うけど」





 ということで園田が声を聞いたという扉まで向かう一行。





園田海未
「こ、ここですよ……」





葛城リーリヤ
「……確かに声が聞こえてます!」





青柳冬弥
「こんなに煩いのにどうして俺は気づかなかったんだろう……? タイミングの問題なのか……?」





二子一揮
「それでどうするんですか、この後」





橘ありす
「どうする、って何がですか?」





二子一揮
「中を見て何が起きてるのか見ないのか、って」





園田海未
「……そ、そんなことできませんって!」





葛城リーリヤ
「そもそも本当に人だとしたらご迷惑になりますって」





青柳冬弥
「……」





橘ありす
「……」





園田海未
「……えっ、皆さん途端に静かになってどうしたんで、すか?」





有村麻央?
「……」





葛城リーリヤ?
「……」





二子一揮?
「……」





青柳冬弥?
「僕らが本物だと思いましたか? ほら」
(言葉の後に口裂け女のようにやたら口が大きく開く)





園田海未
「……ひ、ひぃっ!」





葛城リーリヤ?
「あっ、目が落ちちゃいましたぁっ」
(ボトッ、と床に何か質量のあるものが落ちる)





二子一揮
「ほら前髪を退かしてあげるよ……これだからあんまり人に見せたくないんだよね」
(おでこに第三の目、園田とその目が合う)





園田海未
「こ、これは何かの、冗談です……そ、そうですよね!」




有村麻央?
「冗談だったらよかったね……ばあっ!」
(肩に手を置く、但しその手は死人のように温度を感じずこちらの体温すら奪ってくるような暴力的な冷たさだ)





園田海未
「ひぃぃぃぃぃっ……!」





橘ありす?
「……」





園田海未
「……橘さんはなんともないんですか?」





橘ありす
「そうかもですね……あっ」





ボトッ





園田海未
「……え?」





 そして、何故かこのタイミングで電気も消えてしまった。





 誰かに手を取られ、何かを持ちなさいと言うのか。両手のひらを広げお皿のようにしなさいと。そこに置かれたのは妙に生暖かい液体が付着している、両手で持つにはかなり重いようにも感じられる物体。





園田海未
「これは……何ですか……」





 知らず知らずのうちに呼吸は速くなり、自分の心臓の音と呼吸の繰り返しが耳にだけ届いている筈なのにやけに煩い。





 そして、電気が復旧する……!





園田海未
「……きゃあっ!!」





 何かを見て意識が途絶え……た? 





























 いや、違う。



















 目覚めたのか。じゃあ、あれは全部……





葛城リーリヤ?
「夢だったらよかったですね……?」





 (ここで作者、起床。悪夢だったようだ!)

















 茶番かと思いました? ちなみに最近見た夢は駐車場にタランチュラみたいな柄をしたデカい蜘蛛がいてびびり散らかした夢です。悪夢です。仕事のこととかでたまに悪夢は見ます。嫌ですね。
 ということで、はなそのと申します。最初から挨拶をせずにこれを挟んでしまったし、行き当たりばったりで書いているので最後がホラー落ちになるとは作者自身も想定外でした。ちなみに描写途中で終えてあれが何だったか書いてないのはちょっと前に書いた描写がなんかグロいって言われた気がするからです。意図せずグロ摂取は可哀想だからね。今回紹介した6名の詳細に関してはまぁまた個人で調べるなり原作見るなりしてもらった方が早いです。
 私自身の自己紹介ってするべきなんでしょうか。ちょっとよくわからないんですけど、はなそのは何かの略称で名付けたんですが、何の略称か本人も忘れてしまいました。この名前にしようと決めて、何でこの名前にしたんだろうって。
 さて、このスレッドに関してですが、中心メンバーはあの6名として、ゆるーく何かしらが上がっていく何かとなっていきます。ここの二次創作って作者と絡ませる系もあるらしいんですが、自分は壁になりたいタイプなので、多分恋人になる系とかそういう感じで関わらせることはないです。普通って感じ。ということで、6名についてふわっと俺的感想というか何かを最後に書きましょうか。



・園田海未
 俺の嫁。生涯で一番好きな女性キャラだろう、と思ってる。が、他の人の推し具合を見て海未推しを名乗ることはできなくなった。好きなのは本当。

・橘ありす
 アイマスシリーズで一番好き。他にも晴とか杏(?)が好きなのでロリコンか! と言われてしまいそうだが、橘は可愛いだろ! 晴はかっけぇだろ! 杏はおもれーだろ! って感じなので、顔というか性格込みで好きです。クリアファイル買いました。

・有村麻央
 学園アイドルマスターリリース前にXで見て一番気になってた子。実際プロデュースして好きだった。可愛いしかっこいい。

・葛城リーリヤ
 最初はそんなにだったけど、いざプロデュースしたら好きになった。初期に来てくれたので、そういう意味でも愛着がある。りーぴゃん、可愛いよ。

・青柳冬弥
 こっちだとプレイ人口が多いのかよくわからないゲームことプロセカに登場する。真面目なのに天然で可愛いという謎の存在。

・二子一揮
 ブルーロックに出てくる。この子達のグッズ高くないですか。ぬいを売った時の値段にびっくりしました。漫画、アニメで見た敗北して潔くんに、、、のシーンがとても大好き。全然可愛くないところも好きです。




 ちなみに更新ペースなのですが、未定です。本人のスケジュール次第で時間が全然取れない、他のゲームのイベント走ってて余裕がないケースがあるのでね。
 うー、とりま閲覧数増えてうっかり小説大会で入賞できたりしないかなぁ〜。

Re: 【はなそのさん曰く】 ( No.2 )
日時: 2024/10/20 00:40
名前: はなその ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)



『02.やさしさ、あったかい、そんなじかん』
※タイトルは2人のサポカ名から抜粋




 (ちなみに前回のは全て作者の夢オチ、今回が初めましてになるが、自己紹介パートは割愛させていただきます)





はなその
「……」





葛城リーリヤ
「……ずっとゲームしてますよね?」




はなその
「うん、ゲームのイベントを走ってるんだよね。普通に指が死ぬのかなって思ったよ」





有村麻央
「……えぇ」




はなその
「そういえば、カラオケ屋のまねきねことコラボするんだっけ?」





葛城リーリヤ
「あっ、そうなんです! みんな可愛いですよね!」




有村麻央
「……そ、そうですかね?」





はなその
「自分さ、コラボカフェも行ったけど、そのコラボのやつもおそらく行くんだよね……自引きできるかなぁ〜」





葛城リーリヤ
「でも、自引きするまでやるんですよね?」





はなその
「いやでも一緒に行く人はわからんけど、俺は膀胱弱いぞ? それでいて飲み物の好き嫌い激しいから味変不可だが?」





有村麻央
「コラボカフェとかそういうのによく行けたね」





はなその
「それはそう〜。でも食べ物の好き嫌いもあるんだけど、味が無理ってのもあるし硬いのは嫌だし〜とか今油っぽいのが食べたくないとかそういう年齢的な意味での無理もあるから頑張れば食べれるし、パセリも行けるからね」





葛城リーリヤ
「パセリ行けたらオールオッケーみたいな感じなんですか?」





はなその
「知らんけど、野菜の好き嫌いはそんなにないからね。生で食べたいとは思わないけど」





有村麻央
「まぁ、生野菜はハードル高いですよね」





はなその
「ちなみに余談なんだけど、最近知人と学マスまねきねこコラボに行った結果、聞きます?」





葛城リーリヤ
「あっ、行けたんですね!」





有村麻央
「まぁ、聞いておこうかな」





はなその
「2人で11飲んで、俺の推しゼロでした!」





葛城リーリヤ
「え……闇ガチャか何かですか?」





はなその
「ちなみに同行者さんの推しとその友人さんの推しは2枚ずつ出ました」





有村麻央
「えぇ……」





※尚、会計後に判明した話なのだが、その時点でもう俺の推しはいなかったらしい。残念! 店員さん、めっちゃ優しかった! ありがとう!





はなその
「コラボ系辛すぎるから、他アクスタとかは通販あるのめっちゃ助かるんだけどね」






※あ! 身内分含めてデレステのアクスタ購入したよ!





はなその
「あと、欲しい漫画見つからないです。なんで!」





有村麻央
「いや、知らないですよ……というか、電子って手段もありますよね?」





はなその
「なんか知らんけど、単行本派なんだよなぁ〜。多分、確実に形に残るから、ってのとなんか買うのむずそう!って思ってるからだろうけど」





葛城リーリヤ
「……同じ時代に生きているんですよね?」





※りーぴゃん⁉︎






はなその
「……すごいぐさっと来たな、とはいえ同世代と比べるとなんというか遅れてるな感は否めないね」





※なんか、ここいらの僕の周りの人もたまにちょっと感覚老けてる人多いような気もしなくはない……いや、しないのかな?





有村麻央
「そういえば、好き嫌いが激しいってさっきも言ってたけど、それはどうなの?」





葛城リーリヤ
「二郎とか行けますか?」





はなその
「そもそも最近は美味しいってなんだ? ってなってるけど、脂はちょっときついかな」





有村麻央
「今とんでもないこと言ってたような気がするけど」





※味がしないわけではないよ。天井見てたら三日経ってたわけでもないよ。





葛城リーリヤ
「……それって、あのVtuberさんのことですか?」






※わかったひとはぼくとあくしゅ!






はなその
「……よくわかったね? というか、それ関係で言えば、アルバム欲しい子いるんだけど、今売ってるのかよくわからないんだよね」






※ねむねむにゃんこな大学生、で伝わるのか。





有村麻央
「公式サイトから買えばいいんじゃないんですか? 」






はなその
「それが面倒なんだよね」





有村麻央
「論外じゃないですか」






葛城リーリヤ
「支払いはちゃんとしてくださいね?」





はなその
「俺をなんだと思ってるんだ、君たちは……」






有村麻央
「そういえば、最近評価A+取れるようになったらしいと聞きましたよ」






※ことね、手毬、リーリヤは何故か達成






※尚、余談として某事務所の推し様パペット取れなさすぎてうわーんとなってたら、隣だかでクレーンゲームやってた人かその知り合いさんが一発で獲得してて萎えた。





葛城リーリヤ
「育成ゲームもコツを掴むともっと楽しくなりますもんね」






※某馬とか某輝色とかね。







はなその
「だからつい課金しちゃうんだよね」





有村麻央
「あぁ〜……程々にして下さいね?」





葛城リーリヤ
「でも課金は食事と同じなんですよね?」





はなその
「某声優さんの名言(?)きちゃ〜」





有村麻央
「当たればの話ですよね……それって」





※余談ですが、ハロウィンアナザーはリーリヤ有村共に入手しました!(尚、有村は天井した模様)






有村麻央
「あっ……」





葛城リーリヤ
「そ、そういうこともありますよ!」





 これ以上話すと作者が悲しくなりそうなので、このまま閉廷!ドンガラガッシャーン!








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