二次創作小説(新・総合)

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スマブライブ!(ラブライブ!×亜空の使者)
日時: 2020/02/17 09:22
名前: ゆうき (ID: i8MUn/7P)

〜ストーリー〜

とある休日、

μ'sメンバーの一人、西木野真姫の家に集まったμ'sメンバー。

「大乱闘スマッシュブラザーズX」のコンテンツの一つである、
「亜空の使者」というものをプレイしようとしていた。

しかし、読み込みが終わった瞬間、突如ゲーム機が光を放つ!

気付くとそこは、どこかで見たことがある建物のような場所。

そう!

「亜空の使者」の第一ステージである「空中スタジアム」だったのだ!

「亜空の使者」の世界に迷いこんでしまったμ'sメンバー。

なぜこんなことになってしまったのか?
元の世界に戻ることができるのか?

不安と恐怖の中、亜空軍との闘いが幕を開ける!

〜登場人物〜

ラブライブ!

高坂穂乃果

南ことり

小泉花陽

絢瀬絵里

園田海未

星空凛

西木野真姫

東條希

矢澤にこ

高坂雪穂

絢瀬亜里沙

スマブラ(随時更新)

マリオ
ピット

カービィ

ピーチ

ゼルダ

ドンキーコング

ディディーコング
フォックス

リュカ
ポケモントレーナー

ネス


ワリオ

エインシャント卿

ウルフ

クッパ

〜バックナンバー〜

プロローグ>>1
stage1:空中スタジアム>>2-11
stage2:天空界>>13-17
stage3:雲海>>20-22
stage4:ジャングル>>23-25
stage5:平地>>26-28
stageEX:幕間>>29
stage6:湖>>30-34
stage7:荒廃した動物園>>35-39

〜注意〜

・スマブラとラブライブのパロです。
・逃走中がメインなので、更新が遅いかもです。
・ヤバイ描写があるかも・・・(ないかも)
・ストーリーは亜空の使者に準じます。
・恐らく、グダグダになります。

以上の事が宜しければ、是非閲覧下さい。m(_ _)m

コメント大歓迎です!

ペースが更に遅くなります。
時折更新していきます。

Re: スマブライブ!【stage3:雲海(2)】 ( No.21 )
日時: 2017/11/19 00:43
名前: ゆうき ◆qJgLsDnlMc (ID: OE5aMzW6)

カービィ「ここは・・・雲海に落ちたのかな・・・いてて・・・」


ピーチ「流石にこの高さから落ちたら無傷じゃ済まないわね。」


にこ「にこの美貌が汚れちゃう!」


絵里「カービィ、進みましょうか。」


カービィ「とりあえず地上に行こう。」


ピーチ「そうね♪」


にこ「・・・ってぬわあんで皆して無視すんのよ!」


絵里「にこに美しさなんて微塵も無いじゃない。」


カービィ「にこちゃんはかわいいもんね。」


にこ「にこがかわいいって?当たり前でしょ!宇宙No.1アイドルなんだから!」


ピーチ「自我が強いわね・・・」


絵里「これは強がりって言うのよ。」


にこ「はぁ!?」


カービィ「口より足動かそうよ・・・」


ピーチ「きっと先は長いものね。」


にこ「・・・ったく、もう・・・」


トコトコトコ・・・


ガサガサガサ・・・


絵里「よっ!とっ!はっ!」ドーン


ガサガサガサ・・・


にこ「にっこにっこにー!」ドーン


ガサガサガサ・・・


カービィ「それっ!」ドーン


ピーチ「アッ、チャー!」ドーン


ガサガサガサ


にこ「・・・ねぇ、絵里。」


絵里「・・・にこ・・・」


にこ・絵里「敵多すぎない!?」


カービィ「多分いわゆるロックゾーンだね。」


絵里「止めて。トラウマが・・・」


にこ「そのロックじゃ無いから。」


ピーチ「それにしても多すぎじゃないかしら?」


カービィ「確かにー。」ドーン


大量のマイト「どうもー。」ガサガサ


にこ「カラフルなのが逆に気持ち悪いんですけど!」ドーン


絵里「アローラベトベターとベトベトンみたいな?」ドーン


にこ「あんたポケモンの知識まで持ってるのね。」ドーン


絵里「いろんな人と話会わせるために、勉強してるのよ。」ドーン


にこ「流石クォーター。・・・ハーフだっけ?」ドーン


絵里「クォーターよ。・・・敵多い!」ドーン


カービィ「・・・会話しながらでも楽に倒せるマイトって・・・」ドーン


ピーチ「マイトはいわゆる数の暴力なのよ。きっと。」ドーン


にこ「で?何なのよそのロックゾーンて!」


カービィ「亜空軍がわんさか出てきて、全部倒すまでその場所から進めなくなるんだよ。」


絵里「そうだとしても、多すぎない?」


ピーチ「カービィ!あれ!」ユビサシ


カービィ「!!」


亜空ホール「」ズモモモ…


にこ「なによ、この得体の知れない禍々しい物体は。」


カービィ「亜空ホールだね。ここから亜空軍が無限に出てくるんだ。」


絵里「出てくるんだ。じゃないわよ。じゃあ破壊しないとね。」


カービィ「いずれにしても破壊しないとロックが解除されないよ。」


にこ「じゃ、ちゃっちゃかやるわよ、絵里。」


絵里「ええ。」












































ー上空ー


ゴゴゴゴ・・・


???「・・・」ニヤ

Re: スマブライブ!【stage3:雲海(3)】 ( No.22 )
日時: 2017/12/09 18:19
名前: ゆうき ◆qJgLsDnlMc (ID: 1bRW9w4J)

数分後


亜空ホール「」シュン


にこ「消えたわね。」


カービィ「ロックも解除されたみたいだよ。」


ピーチ「進みましょうか。」


トコトコトコ・・・


バン!


絵里「っ~~~!」プルプル
↑ロックで出現している壁に鼻を強打


にこ「痛そう~(小並感)」


カービィ「あ、そっかー!亜空ホールは一つのロックゾーンに2つから3つあるんだったー!」


絵里「・・・もう少し早く言って欲しかったわ・・・」


ピーチ「大丈夫?鼻赤くなってるわよ?」


にこ「・・・ごめん、絵里。今すごくくだらないこと思い付いた。」


絵里「何?怒らないから言ってみて。」


にこ「本当に怒らない?」


絵里「怒らないわよ。」


にこ「じゃあ言うわよ。」





























にこ「♪あっかいおっはっなっのー♪エリチカさんはー」


にこ「♪いっつも皆のー♪わーらいものー」


絵里「こら!にこ!」


にこ「怒らないって言ったじゃないの!」


絵里「そんなこと言われたら怒るわよ!」


カービィ「まぁまぁ・・・原曲はハッピーエンドだし。」


絵里「問題はそこじゃないわよ!」


ピーチ「はぁはぁ・・・」
↑必死に笑いを堪えている


絵里「ちょっとピーチ姫!」


ピーチ「ごめんなさいw思ったより面白くてw」


カービィ「亜空ホール消えろ!」バン


亜空ホール「シュン」


ザーン!


にこ「今の何?」


ピーチ「ロックが解除された音ね。」


カービィ「そして、雲海も終わりみたいだよ。」


絵里「え?」


ピーチ「見て。金色に輝いてるでしょ。」


カービィ「これがステージの終わりの印なんだよ。」


にこ「なるほど。雲海とはこれでお別れってわけね。」


























「この世からもお別れだぜ!」


4人「!?」




















「こいつで遊んでやるぜ!」


ドーン!


絵里「な・・・何!?」


にこ「赤い・・・戦車?」


カービィ「(ランドマスター改!)」


「さあ!この世へのお別れを言いな!」


ドンッ!


[ウルフ]


ウルフ「喰らえ!砲撃開始!」


カービィ「え!?ちょっと・・・」


ピーチ「止め・・・」


ズドドドドドドドド!


4人「きゃああああああああ!」


ドーン!


シュウウウウウ・・・


ウルフ「へっへへ・・・始末完了♪」






















【stageclear】
【stage4:ジャングル】に続く

Re: スマブライブ!【stage4:ジャングル(1)】 ( No.23 )
日時: 2018/02/19 14:12
名前: ゆうき(ゆうき) ◆qJgLsDnlMc (ID: uGgGu5Mf)

皆さん存在を忘れてたんじゃないですか?
僕もです!(おい)


ということで、久し振りに更新します。
お待たせしました!


前回のスマブライブ!


にこ
「戦艦ハルバードに追撃され、雲海に降り立った私達。」


カービィ
『多分いわゆるロックゾーンだね。』


にこ
『で?何なのよそのロックゾーンて!』


カービィ
『亜空ホールだね。ここから亜空軍が無限に出てくるんだ。』


カービィ
『あ、そっかー!亜空ホールは一つのロックゾーンに2つから3つあるんだったー!』


絵里
『・・・もう少し早く言って欲しかったわ・・・』


にこ
「亜空ホールやロックゾーンに戸惑いつつも雲海を抜けた。するとそこに・・・」


ウルフ
『喰らえ!砲撃開始!』


カービィ
『え!?ちょっと・・・』


ピーチ
『止め・・・』


ズドドドドドドドド!


4人
『きゃああああああああ!』


にこ
「突如現れた人物(・・・って明らかに人間じゃないけど!)に襲われ、成す術もなくやられてしまった・・・」


にこ
「一体何なのよあいつらは!気になるけどしばらくにこの出番無いですって!?ふざけn(ry


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ここはジャングル・・・


様々な動物(お察し)が暮らしている・・・


「おい!あんた!」


「おい!起きろよ!」


「大丈夫ですかー?」


「起きねえな。1発殴ってみるか?」


「・・・それはダメだよ、ドンキー。」


「うるせえよディディー。起きろおおおおお!!」


ブンブンブン!


「ダメだって~!」


「・・・ん・・・うう・・・」


「あ、ほら!起きたよドンキー!」



「・・・あれ?ここは・・・?」ムク


「ここは見ての通り。ジャングルだよ。」


「お前、空から降ってきたんだぜ?」



「にゃあああああ!?ゴリラが喋ってる!?」


「だれがゴリラだ!」


「いや、ゴリラだから!」


「俺様はなあ・・・!」


ドン!


[ドンキーコング]


ドンキー
「ドンキーコングっつうーんだ!仲間からはドンキーって呼ばれてるぜ!」



「ドンキー・・・?」


「間抜けって意味だよ。」ボソッ


ドンキー
「ディディー。何か言ったか?」


「ううん。何も。あ、僕は・・・」


ドン!


[ディディーコング]


ディディー
「ディディーコングっていうんだ。ディディーって呼んでよ!」



「まn・・・ドンキーと・・・ディディー・・・?」


ドンキー
「そういうお前は?空から降ってきた嬢ちゃん。」



「凛!星空凛だよ!」


ドンキー
「ははは!こいつは滑稽だ!空から星空が降ってきたとは!」



「凛の名前を笑わないでよ!」


ディディー
「そうだよドンキー!」バコン!


ドンキー
「ディディー貴様。俺をぶん殴ったか?」


ディディー
「うげっ・・・えと・・・あ!」


大量のバナナを乗せたカート
「」ゴロゴロ


ディディー
「ドンキー!バナナが大量に!」


ドンキー
「一瞬みたぞ!あれだけあればしばらく飯に困らない!」


ディディー
「そうだねー(棒)」


ドンキー
「早速いくぞ!」


ディディー
「え・・・ドンキー!凛ちゃんは?」


ドンキー
「生きてるし怪我ねえからどうでもいいだろ!」



「・・・え?そういえば・・・」


確かに空から降ってきたという割には体が痛いなどということは無い。



「(このスーツ、凄いんだ・・・)」



「(・・・って事は、みんなも無事だよね!きっと!)」



「(でもどこにいるかなんて分からないし・・・)」



「(とりあえずは・・・まn・・・ドンキーとディディーと一緒にいようかな?)」



「(あの二人なら・・・このジャングルのこともよく知ってそうだし・・・)」



「凛も行く!」タッタ


ディディー
「え・・・?体は大丈夫なの?」



「早くしないと(カート)見失っちゃうよ?」


ドンキー
「そうだな!急いで追うぞ!」


ディディー・凛
「おお~!」


この時凛は知らなかった・・・


この二人が・・・かけがえのない仲間となることを・・・

Re: スマブライブ!【stage4:ジャングル(2)】 ( No.24 )
日時: 2018/02/19 18:44
名前: ゆうき(ゆうき) ◆qJgLsDnlMc (ID: xP4Q/W9R)

ドンキー
「もっと走れ!」


ダッダッダ・・・


ディディー
「ドンキー。ドンキーが一番遅い。」



「早くしないと本当に見失っちゃうにゃ!」


ドンキー
「うるさい!俺は体が重いんだ!」



「本当に間抜けだね。」ヒソヒソ


ディディー
「本人はそれ聞いたら怒るから言わないようにね。」ヒソヒソ


ドンキー
「お前ら!気を付けろ!」


クリボー
「」トコトコ



「・・・え?」


ディディー
「あれに・・・気を付けろ?」


ドンキーコング
「元々ジャングルにいない奴だ!最近各地でそういう奴が目撃されてる!」



「亜空軍・・・」


ディディー
「え?」



「ううん。なんでもない。」


ドンキー
「そらっ!」


クリボー
「」ドーン!



「・・・すごい勢いで飛んでいったよ?」


ドンキー
「安心するのは早いぞ。」


ノコノコ(緑)
「ども。」


ノコノコ(赤)
「ども。」


クリボー
「」トコトコ


ディディー
「(クリボー何か喋ろうよw)」



「これくらい軽いにゃ!」


ドーン!


ピュー!ドーン!


ディディー
「良く飛ぶね~!」



「これに気を付けろって・・・ドンキーも変な事言うよね~!」


ドンキー
「うるさい!先に進むぞ!」


ドーン!


ドンキー
「ぐおっ!?」



「何にゃ!?ミサイル!?」


ディディー
「キラーだ!」


キラー
「」ゴゴゴ…


パタパタ(緑)
「」ピョンピョン


パタパタ(赤)
「」ピョンピョン



「カオスってきたにゃ・・・」


ディディー
「キラーは避けて、パタパタは倒していこう!」


ドンキー
「おらっ!」


ドゴッ!



「いっくにゃ~!」


ドゴッ!


ドーン!


ドンキー
「大した事は無いな。」



「この調子で・・・(ゴン!)いたっ!」


ディディー
「何これ?ハンマー?」


ドンキー
「何だ!?」


なんだろうね。(棒)

Re: スマブライブ!【stage4:ジャングル(3)】 ( No.25 )
日時: 2018/02/22 13:38
名前: ゆうき ◆qJgLsDnlMc (ID: /PzKOmrb)


「この調子で・・・(ゴン!)いたっ!」


ディディー
「何これ?ハンマー?」


ドンキー
「何だ!?」


























ハンマーブロス
「そいっ!そいっ!」ブンブン



「アイツだにゃ!ハンマーぶん投げてきて・・・」


ディディー
「ハンマーブロスだね。」


ドンキー
「大したことはないな!ワシが蹴散らしてくれる!」


ゴン!


ドンキー
「~~~~~!」プルプル


ディディー
「威勢はいいんだけどね・・・」



「にゃはは・・・」


ドンキー
「うるさいわい!くらえ!」


ドーーーン!


ハンマーブロス
「ぐえっ」ドーン


ドンキー
「これがワシの実力だ!」


ディディー・凛
「・・・・・・」スタスタ


ドンキー
「ガン無視やめんか!」


ディディー
「それより追い付いてきたよ。」


大量のバナナ(ry
「」ゴロゴロ


ドンキー
「よし!一気に」


ドーーーン!!



「何にゃ!?」


デカクリボー
「ワッハッハ!」



「クリボーでかいにゃ!というか喋った!」


ディディー
「(そこ?)」


ドンキー
「デカクリボーか!相手にとって不足n」



「うわ~!弾むにゃ~!」


ボヨン!ボヨン!


デカクリボー
「ぐえっ・・・ぐえっ・・・」


ディディー
「デカクリボーの上で何やってんの!?」



「え?楽しいよ?ディディーもやr・・・」


デカクリボー
「」シュン!



「わっ!」ベシッ
↑地面に叩き付けられる


ディディー
「え?消えた?」


ドンキー
「本家よろしく踏めば倒せるのか・・・」



「つまらなーい!面白かったのにー!」


ディディー
「それより、追い付いたよ。」


ドンキー
「おお!こんなに大量のバn・・・!!」


バキューン! バキューン! バキューン!


ドンキー
「うおっ!」ヒョイ


ディディー
「うわっ!」ヒョイ



「にゃあ!?」ヒョイ


「グハハハ!」


ドンッ!


[クッパ]



「アイツは!?」


ディディー
「クッパ・・・」


ドンキー
「くそっ!バナナはワシらを誘き寄せる罠だったのか!」


クッパ
「気付くのが遅かったな!間抜けゴリラ!」


クッパ
「フィギュアになってもらおうか。(ダークキャノンを向ける)」


ドンキー
「ぐっ・・・」


ディディー
「ドンキー・・・」



「どうするの?」


ドンキー
「・・・安心しろ。この責任はワシがとる。(腕を回す)」


ディディー・凛
「ドンキー・・・・・・」


クッパ
「くらえ!」


バキューン!


ドンキー
「おらあ!」バキィ


ディディー・凛
「え”」←ドンキーに殴られる


ディディー・凛
「わああああ!!」


ピューーーーー


ザシュッ!


ディディー・凛
「っ・・・!!(目を手で覆う。)」


ドンキー
「」ドサッ


クッパ
「グワハハハ!」


ディディー・凛
「(吹っ飛んでいく)」


ピン!
























【stage clear】
【stage5:平地】に続く


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