二次創作小説(新・総合)

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木ノ葉を愛した忍び
日時: 2020/01/07 11:22
名前: ツキナ (ID: VhCiudjX)

ナルト初の小説

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.5 )
日時: 2023/10/28 21:37
名前: ツキナ (ID: 7pjyJRwL)

数日してチョウチョウ達は雪音に連れられてある場所まで来ていた
ここってといのじんが言う
間違いない里の中にある秘密の場所とシカダイが言ったのだ
助けてもらったお礼をするために来たのである

しかしここは絶好の訓練場と遊び場
けど何で誰も気付かなかったんだろう
勿論何をするにも持ってこい
問題があったとしてもそれこそ訓練だ

それで何がお礼かって言うとこの秘密の場所がお礼だ
使い道は自由である
チョウチョウがまじと言う
これだけ広いと退屈しそうだが何故か守りがあるのです

特訓相手が獣何てのは絶好のかもだ
それより何でこの場所は気付かれて無いんだと言う
それは入り口が薄気味悪いからだよと言った
シカダイが成る程確かに言えるな

いのじんが雪音先生家庭科以外で何も言われて無いんですかと言う
確かに他に与えられても可笑しくない
雪影と言う立場もあるための配慮なのかも知れない

雪音が教忍になって数週間が過ぎた時に特訓の方もと言った
それってつまりと喜ぶ3人
どうすると不気味笑う
勿論と答えたのだ

いくら調べてるとは言っても息抜きが必要である
そうなると相手が必要
流石に上忍相手だと生ぬるいような気もする為子供達と判断したのだ

さてお手並み拝見と言った
勿論忍術に関しても把握してる
いのじんがシカダイ影縛りと言う
次にチョウチョウに指示をだす

良いフォーメーションだけど残念と言う
あちゃー木の影に入ってどれが本体の影か解らないと言った
チョウチョウが部分倍化の術を使い攻撃してくる

これは流石にと木の上へと登る
嘘ても使って無いのにと驚く
いのじんが超獣偽画で跡を追う様にした
それに木の先端なら止まれないと悟

しかし読みが甘いと雲の上と登った
シカダイがまじかよと言う
流石に打つ手無しだ
チョウチョウがどうするいのじんと言ったのである

こうなったら降参しかないだろと言う
シカダイからちょっと来いと言われる
話を聞いた二人は成る程解ったと言った
3人揃って降参だと手を上げたのだ

しかし雪音は降りて来なかった
読んでるのだ相手の戦略を
もしかして降りられないとかといのじんが言う
クスクス笑う雪音

しかし雲の上居た筈の雪音は消えた
はえとする3人辺りを見回す
一体何処へと考えると後ろから誰かに肩を叩かれたのだ
振り替えると雪音が居たのである

一体どうやって雲の上からと言う
分身移動と言った
つまり分身を作っておいて
すり替えたと言う事かと言ったのだ

流石シカマルの息子ねとシカダイの頭をわしわしする
こらやめろと言う
そこへナルトが来たのだ
どうやら負けたみたいだなと言った

チョウチョウが7代目と言う
何でここがと言った
秘密の場所なんじゃといのじんが言ったのだ
まぁ秘密の場所なんだが俺は知ってたからなと言ったのである

良い特訓相手だろと言う
雪影様なのにそんなんでと言った
そうだ雪音に云いに来たんだ五影会談の話と言ったのだ
前回の会談で話して見たくなったと四影が言ったのである
特に砂隠れの里風影である我愛羅がなと言ったのです

それと仲間に関しても頼れると言う
もしかすると砂隠れの里に数人逃げてるのかも知れない
確か次の会談の時に連れてくるような事をと言った
その話を聞いて喜ぶ雪音

シカダイがそれより何で解ったんだ作戦と言う
雪音から心を読んだのよと言った
心何てそんな事と言ったのだ
雪読みの術かとナルトが言ったのです

音を立てずに忍ぶ事何て容易いわよ
いのじんがそれで降りて来なかった訳だ
けどいつ術をと気になる
さてそれは考えて見てと言った

ナルトが会談決まったらまた声かけるからと消えていった
どうやら影分身だった見たい
さて出ようかと言う
でて飯だと言ったのだ

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.6 )
日時: 2021/09/26 15:40
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

この日はアカデミーが創立記念で休み
勿論教忍も休み入るわけだが
火影と雪影は別だ

もうすぐ会談が近いのだ
その為にも色々と準備が必要
あれから随分経つが奴らの事は何も解らず
時よりサスケが手伝ってる姿もある

と言うより何でうちで何だよと拗ねるボルト
仕方ないでしょとヒナタに言われる
話が纏まると後ろからお姉ーちゃん遊んでとひまわりが来た
おいと言うが構わないわよと言う

やったーと喜ぶひまわり
何して遊ぼっかとはしゃいでる
そうだなと言うとポケットから何かを出す
途端にボルトがそそそ、それってと言う

雪音は3日前に当たったチケットだよ
ヒナタから遊園地のチケット何て凄い当たり運良いのねと言う
確か今日からだしそれにと言った
ボルトが俺も行くと言ったのだ
どうしよっかなとチケットをひらひらさせながら言ったのである

ボルトの奴完全に遊ばれてるなとナルトが言う
後ろでヒナタが行ってきなさいよと言った
ひまわりから大丈夫かな雪音さん雪影様何でしょ忙しいんじゃ
そんなの気にしないのとひまわりを抱いたのだ

やるべき事はやってるし問題ない
チケットを見たヒナタが人数を確認5人で1枚だから
後2人誘っても良さそうよと言う

何かあってもいけないから護衛付けさせてもらうとナルトが言った
雪音は解ったと言ったのだ
ボルトはあいつらならと出掛けて行ったのである
集合場所は遊園地の前だからとひまわりが言う

前回何で会談に参加できなかったのと言う
ちょうど里に戻ってある物を取りにねと言った
それってまさか雪の宝珠じゃとヒナタが言ったのだ
それなら肌身離さず付けてるわよと言ったのである

その小さいのが宝珠なんだ
壊滅した里は悲惨な状態
仲間がどれだけ居るかにより里の再建と言った
さて行こっかと言ったのです

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.7 )
日時: 2021/09/26 15:41
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

会談の日を迎え当時の出来事を語った
水影が里の復旧はと言う
それに関しては無理に等しい状態と言ったのだ
そこまでのチャクラの持ち主と言い訳何てと悩む

流石に北の防壁無しでは難しいだろうなと風影と土影が言う
場所は兎も角として今仲間の事と敵の事を知る方が優先かもしれないと言ったのだ

仲間に関しては我もと四影が言う
もしかすると近隣を通った可能性もあり誰かが見てる可能性もある
そう言えば前回の会談に来れなかったのはと言った
雪音はこれを取りにと机に置く

それは秘伝書ではと言う
雪隠れの里に伝わる究極の秘伝書と言った
これが取られたかと思い出向いたと言ったのだ

聞いた事がと雷影が言った
初代雪影が闇の者を封じたと言われる言い伝えと言う
それが人では無く怪物だったと聞いた事がと言ったのだ
まさかそれをとナルトは考えたのである

けど崩壊した里にあったなら話は別だ
確かにそれはあり得る
確か雪隠れの里から離れた場所に封印の塔がと言った
もしかして封印を解くためではと風影が言う

封印を解くには雪隠れの忍び達が必要なのと
首に宝珠が必要と話す
もし封印を解くと里は消え去る仕組みとなってると話した
ちょっと待ってそれって雪隠れの里が消えると言う事にと土影が言う

そうなるわねと言った
防壁となる雪隠れ
流石にこれは見過ごせない
その怪物を退治する方法は無いのかと言う

残念ながら無いと言う
それも視野にいれて考えなくてはならないなと言った
そんな話をしてると雪音が何かに反応したのだ
まさか敵かと言ったのである

そこへシカマルが来たのだ
嫌な予感がしたものでなと言う
雪音がどうやらダミーの様ねと言った
そっか普通上忍は気付けない

つまりそう思い込ませる為にと言うわけだ
姿を見せたらどうなのと普段聞かない低い声
多分真後ろに居ると言う
こんな中途半端なチャクラじゃ無駄だと思うけどと言った

何で解るとその敵が姿を見せた
雪隠れを壊滅させた力では無いからよと言う
さて話を聞かせて貰おうかと五影達に囲まれたのだ

シカマルが他にもそいつに気付いてたからなと言う
一応話してはあるから俺が出向いたんだがと言った
もし封印の怪物なら雪隠れの里を攻撃したのは解る
だが理由も無しに北の防壁は攻撃出来ない

謎の敵がお前らにも恨みがあるからな
かって俺達封印した者としてと言う
今日は挨拶だけだと言い消えて言ったのだ

土影がかつて封印した者とは一体と言う
情報が少なすぎる為集めるしかない
一応闇の怪物も考えなくてはならないのだ
人騒動を終え会談を終えたのである

会談を終えると大丈夫だったかとキバ達が来た
大丈夫だと言うと良かったと言う
もしもの時は乗り込むと考えていたらしい
まぁ大事無くて良かったと言ったのだ

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.8 )
日時: 2021/09/26 15:44
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

散らばった仲間の数人は砂隠れに居る事が解った
会談に来れなかったのは傷が治って無いから
安心ではあるから問題は無い
木ノ葉と関わりのある里に居るなら安全だ

敵の目的を探す事と敵が何者かと言う事だ
それに封印の事も気になる
闇の怪物は雪隠れが封印したとは話を聞いてる
それ以外でなんて思い当たらない

雪音はもう一度里へと向かう決意を決めた
その話を聞くと人手がいる訳だからあいつらもと
木ノ葉丸班とモエギ班をさす

不機嫌なのはボルトだ
木ノ葉丸が知っておけと言う
北の防壁とされていた雪隠れの里をである

ちゃんと雪影様の言う事を聞けよと木ノ葉丸が言う
それでは行ってきますと向かった
いのじんから何で俺達までと言ったのだ
モエギから雪影様の意向よと言ったのである

チョウチョウが雪音さんのと言う
サラダがそりゃ命の恩人だものと言ったのだ
半分まで来ると夕方
森に降りて一夜を過ごす

ミツキが後半分くらいかなと言う
雪音から直ぐそこだからと言った
翌朝を迎えて入るけどそこで注意点と言ったのだ
5人が注意点ですかと言ったのである

里は物凄く悲惨な状態で気を付けて進んでほしいの
里ができる前の書物があるかを探して欲しい事
それ以外でも構わないからと言う
最後に敵と遭遇した場合対処はそっちで持つ事
対処出来ない時に限り救難信号を許可すると言った

シカダイがおいボルト聞いてたかと言う
木ノ葉丸から駄目だこいつと言った
モエギから今の注意点覚えたなら里に入って直ぐ行動と伝え
就寝したのだ

翌朝を迎え雪隠れの里入ると思ったより悲惨だ
チョウチョウがこんな悲惨に何て酷すぎると言う
とりあえず書物を探すぞと言った

足元に気を付けながらとかと文句を言うのはボルトだ
仕方無いだろ足場は瓦礫なんだからとシカダイが言う
確かにこれは気を付けて探すしか方法はないとミツキが言った

先生達は雪影様に付いてるしとチョウチョウが言う
雪隠れ5代目の雪影だった様なと言った
木ノ葉が7代目だから我愛羅叔父さんと同じだなとシカダイが言ったのだ

Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.9 )
日時: 2021/09/26 15:43
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

昼を迎えると書物が沢山出てきた
敵には遭遇しなかった見たい
雪音がてんでに見ていく中でも違う書物がある
モエギと木ノ葉丸が他の書物と色が違うと言ったのだ

いのじんが確かにそれだけ何か違うと言った
中を読んでいくとあったのだ
里が出来る前に封印したと記されてる書物
これを木ノ葉に持って帰る事にしたのである

他の書物はと言う
シカダイその書物開けてと言った
まるで中身が解るかのように言うのだ
シカダイが持ってる書物は里の構築する為の書物であったのです

じゃあとサラダとチョウチョウが他を開けていく
勿論里に関するものである
一応持って帰る事にするのだ
里復活も出来るか定かでは無い


さて木ノ葉に向けて帰るかと言う
ボルトが腹へったと言った
確かにと言ったのだ
そうだチョウチョウなんか持ってないか菓子と言ったのである

残念ながら持ってないと言う
森に戻ってから何か作るわよと言った
木ノ葉丸が良いのかと言ったのだ

サバイバル生活経験済みだからと言う
助かるよそう言うのといのじんとシカダイが言った
拗ねてるのはボルトだ
俺は絶対食わねぇからなと言ったのです

陽が沈み出すと色々森から持ってきた
毒物の見分け方でもならってるのと言ったのだ
それはあり得そうだなと木ノ葉丸が言う

数分すると良い匂いがする
こんな事もあろうかと用意していたと言う
シカダイが忍術で道具を出すなんてまるで口寄せの術か超獣偽画の様だ

出来たよと並べると美味しそう~と言う
ボルト以外がいっただきますーと言った
これ美味しいと言ったのはチョウチョウだ
確かにといのじん達もかぶりついてあたのである

ミツキが僕もしてみたいなそんな経験と言う
おっそれ良いなとシカダイといのじんが言った
隣のサラダからこれもしかして全部森から採ってきた物で何て最高ーに美味しいと言ったのです

モエギが確かにこれは美味いと言った
途端にぐぅ~とボルトの腹の虫が鳴く
木ノ葉丸から食っとけじゃないと朝まで持たないぞと言う
それに中々経験できないしとチョウチョウが言ったのだ

もしもの時は森にある果物を乾燥させて非常食にするのもありだからと出来る物と出来ない物を教えてくれた
こう言う時は役立つ知識だ

勿論医療の方にも知識はある
独学でも薬草の知識があれば便利だもんねとサラダが言う
おいそれとってくれといのじんが言った
これかと木ノ葉丸が言ったのだ

しかしこんなに美味いの食べた事がないとシカダイが言う
サバイバル生活教えて貰おうかなと言ったのだ
それ賛成ーと言う声がしたのである

モエギが確かに危険ではあるけどちゃんと見分けが付けば
何処でも通じるしもしもの時には役立つ
遭難するんじゃ無いんだから要らないだろとボルトが言った
雪音から確かそろそろ修行合宿なんじゃ無いのと言う

げっと声を上げる
流石雪影様は良く解るなと言う
もうそんな時期なのかと言った
確かにそうなると身に付けておいた方が良いかもと言ったのだ

ボルトがなんでお前ら平気で食ってんだよと言う
大丈夫よ毒のあるのは無いし
それよりこれ美味しいとつつく
本当にいらないなら全部食べるぞとシカダイが言った

モエギから確かに魚も干せば非常食になるわけだし
それに日持ちするからと言う
木ノ葉丸が後で作り方教えてくれないかと言った
雪音は勿論と言ったのだ


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