二次創作小説(新・総合)
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- 木ノ葉を愛した忍び
- 日時: 2020/01/07 11:22
- 名前: ツキナ (ID: VhCiudjX)
ナルト初の小説
- Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.1 )
- 日時: 2021/09/26 15:23
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
木ノ葉隠れの里は平和だ
昔と随分変わったがいつもの日常がある
任務から帰って来たシカダイ達は茂みに人が居るのを発見
いのじんがまさか里をと言うとチョウチョウが何か違うぽいけどと言う
とりあえずと茂みに入るとシカダイがサクラ伯母さんに知らせてと言った
その声に通りかかったシカマルがなにやってと言葉を止める
そこには随分昔いた雪音が倒れていたのだ
しかも酷い傷だらけだ
一体雪隠れの里に何があったんだと思いつつ
声をかけ続けたのである
数分していのじんがサクラを連れてきた
流石に唖然としてる
腰骨が折れてると伝える
他も酷そうだけどまずはと言う
治療をはじめるとうっすら目が開いたのだ
ここはと呟くとシカマルが木ノ葉だと言うと
ようやくここまでこれたと呟き意識を手放した
まさかと言うがサクラから寝てると言う
チョウチョウから知り合いなのと言う
しかもこんな美人なんてと言った
過酷な戦いだったのかもしれない
サクラがこれ以上はと言ったのだ
シカマルがお前の所で良いのかと言う
勿論と言った
お前達は任務報告行けよと雪音を抱えてその場を後にしたのだ
いのじんからさて報告しに向かいますかと言ったのです
その夜シカマルはナルトに話していた
もう21年前だよなと呟く
何で木ノ葉隠れの里にとボルトが言ったのだ
後ろからヒナタが来て
確か雪隠れの里って北の防壁と呼ばれてる筈なのにと言ったのである
その雪隠れの里に何があったかだ
サクラの所に居ることを伝えると帰宅した
そしてここはうちは家である
サクラの娘サラダがママの友達と言う
あながち間違いではないかもねと言った
そこへただいまとサスケが帰宅したのだ
治療を終えて寝てる雪音の姿があった
しかし酷い傷だっとサクラが言う
話してると目を開けたのだ
雪音解るかと声をかける
側にサクラが立ち起きるのは無理よと言う
雪音はサクラ サスケと名を呼ぶ
何だか久しぶりに名を呼ばれる
話なら明日にでもできるからゆっくり寝なさいとサクラが言った
無理に起きれば傷が開く
それを避けるためだ
雪音は随分とお似合いになってるわよと言われた
サスケからそう言うお前は時が止まってる様に見えるがと言ったのです
雪音があの馬鹿ガエルは気付いてるかも知れないけどと言う
今は休むことよとサクラが言うとまた眠りについた
よっぽど疲れてると解る
後ろからサラダが来てママとパパの話聞かせてもらうからと言ったのだ
- Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.2 )
- 日時: 2021/09/26 15:27
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
数日してナルトとシカマルはサクラの家に来ていた
勿論雪音に会うためだ
そしてシカダイ達も一緒にいる
チョウチョウがこんな所に住んでるんだと少し興奮しているのです
寝室に入ると雪音が居た
起きて大丈夫なのかと言う
寝たままだと話にくいからと言ったのだ
ナルトが雪音を見た途端に雪影と言った
雪音から11歳まで木ノ葉で過ごした同士だから普段通りで良いわよナルトと言う
それもそっかと笑った
それより雪隠れの里で何があったと言う
雪音は今から1週間前と話を始めた
最後まで言い終わるとシカマルが里壊滅ってと言ったのだ
それよりその敵が誰なのかと言う事だとサスケが言ったのである
恨みを売られる様な覚えはないしと言った
目的が解らないと言うのも困りものだとナルトが言う
それよりも他の仲間はとサクラが言ったのだ
逃げる様に指示はしたが何処に散らばったかは定かに出来ないと言ったのです
それより敵の特徴をとサスケが言う
それについてなんだけど上忍は気付けないと言った
影組なら気付くが他は全く反応が出来なかったと言ったのだ
もし例外をあげるならといのじんが言ったのである
例外をあげるならサスケと言った
サスケが俺と言う
チャクラの量と強さが半端が無いほどと言った
一度覚えた強さは記憶してるからと話す
チョウチョウがあちし達が見付けてなかったら死んでたかもと言う
その事は怪我が治り次第お礼するからと言った
暫くは居候するからと言ったのだ
シカマル「雪音 お前にとって木ノ葉は第2の故郷なんだからよ」
ナルト「確かにそうだな 俺達がお前に言う言葉はお帰りだってばよ」
雪音は少し涙ぐんでただいまと言う
サクラが木ノ葉にいる間はここを使ってと言った
新しい家と言っても一文も無いだろうからと言ったのだ
良いのかなと言ったのです
娘のサラダも喜ぶわよと言う
雪音は2人に良くにてるけど、どっちかと言うとサスケに似てるかなと言ったのである
- Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.3 )
- 日時: 2021/09/26 15:30
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
雪音が木ノ葉に来て数週間が過ぎた
この日はナルトと話していたのだ
里を再建するにしてもとどまるとしても職が必要
それで教忍として居てくれないかとの事
家庭科の教忍がいない事もあり穴埋めだ
勿論引き受けるわよと言った雪音
奴の事を調べるにしても身動きがとれ安い方が安全だしと言う
勿論申請は出しとくと言った
そこへシカマルが来た
なんだまさか未練があるのかとナルトに言われる
何でそうなるんだよと言うと一応初恋相手だろと言われたのだ
その途端に顔が赤くなり始めたのだ
シカマル叔父さんの初恋相手だったんだとサラダが来た
お前ら任務はと言う
それがボルトの奴が見付からなくてと言ったのだ
ミツキと木ノ葉丸先生が探し回ってるんだけどと言ったのである
雪音が上を見上げて螺旋丸を射つ
うわあぁぁぁと落ちて来たのはボルトだ
なんつう所からと言う
それより何で解ったのとサラダが言った
丁度上着の金具が光って見えたからと言う
ナルトからいつのまに螺旋丸をと言った
ほぼ本を読んで吸収したものだからと言ったのだ
俺は行かねぇからと言うが雪音に担がれたのである
その光景を見てシカマルとナルトが大爆笑
何かあやされてると言う
サラダが逃げ無いように対策しないとと言いながら
探していた2人にボルト見付かったよと言った
そこへ木ノ葉丸が来た
えっとそちらさんはと言う
初めて見るけどとミツキが言ったのだ
サラダが訳あって今木ノ葉にいる雪音さんと言う
一応雪影様だよと言った
すると木ノ葉丸が雪隠れの里のと言ったのだ
隣で笑う雪音
逃走の常習犯とボルトをおろす
ドサッと降ろされるとって~と言う
もう少し優しくと言うとこれでも優しいわよと言った
不老になるとは噂で聞いてたけどと言ったのだ
不老になる忍術はないからねと言う
それじゃあとミツキが言った
白い九尾だよと言ったのだ
それって幻とされてる白狐かと言ったのである
- Re: 木ノ葉を愛した忍び ( No.4 )
- 日時: 2021/09/26 15:33
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
木ノ葉で1ヶ月を迎えた
雪音は生徒達の人気者だ
男女問わず周りにいる
雪音先生次の調理は何作るのと聞く女子
男子からは先生ここの刺繍を教えてと群がる
それに入って無いのはボルトだ
サラダが来て雪音さんは雪影様だもん無下には出来ないでしょと言う
何で木ノ葉に居るんだかと言う
後ろからヒナタが来て里を壊滅されたからよと来た
そこにはキバ達も居たのだ
帰る場所も無いよりはましだからなと言った
教忍の仕事をやりつつ里に出現した敵も調べてる
シノが手伝える事もあるだろうから動いてると言う
しかも上忍ですら気付かない敵だ
潜んでいても可笑しくない
そう言えば雪音さん敵の強さを記憶してるんだよねとミツキが言った
どれくらい強いのかなといのじんが来た
確かに体術使えそうな気がするしとチョウチョウが言う
俺はそれよりも父ちゃんの初恋相手と言うのがと言ったのはシカダイである
雪音さんまだ抜けられない見たいだよと言う
聞こえていたのかこちらに来た
シカダイが父ちゃんの初恋相手って本当なのと言ったのだ
雪音は本当だよと言ったのです
その頃の話聞きたくてと言うとそれは私も聞きたいと
後ろからテマリが来たのだ
まだ班行動何てしてなかったからと言った
途端に何処から嗅ぎ付けたのかいのが来たのである
いのじんが母さんと驚く
何か大人達に直ぐ囲まれる
不老の事は知ってたのとサラダが言う
ヒナタが勿論と言ったのだ
キバが周りが子持ちだからなと言う
あれから何か解ったのと言うと首を横に振る
何も解らずとは歯痒い
手伝える事があったら言ってよねといのが言った
シノが確かに調べるにしても人出が要る筈だ
雪音はその時は頼むわよと言う
それよりもとテマリが雪音を連れていく
いのが後ろから付いていった
テマリは兎も角として何でいのまでとシノが言う
しかしえげつないものだなとかかしが来た
いつから居たのやらだ
雪隠れの里は北の守だ
逃げた仲間も気にはなるなと言う
近いうち五影会談が開かれるからその時にナルトがどう話すかだ
もしかすると雪音もそっちに参加だろうな雪影だから