二次創作小説(新・総合)
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- 黒子には妹がいた
- 日時: 2020/03/26 18:54
- 名前: ツキナ (ID: 5MQ4cIeK)
黒バス初小説
- Re: 黒子には妹がいた ( No.4 )
- 日時: 2021/09/26 20:30
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
数日して火神に勉強を教える事になった
日向達も全力で取りかかる
それよりも兄妹揃って凄いと言ったのだ
あの後中間テストを見せて貰ったのです
数時間前に遡る
体育館に集まり火神に勉強を教えるため考えていた
どう言うやり方ならあの馬鹿が勉強できるかを
勿論菜月ちゃんの手助けなしには難しい
途端に小金井から桐皇のテストってどんなのと言ったのが
始まりで中間テストを見せてくれたのである
解答もだが点数にも驚いた
リコからこんなに頭良いのと驚いていた
その答案用紙を後ろから覗き込んだ日向達も唖然としたのだ
伊月が社会と歴史強と言ったのである
土田から英語もそこそこだしなと言う
帰国子女の火神よりも凄い
勉強が出来て英会話もスラスラだ
さて何処でするかが問題である
伊月からカントクの家でやるからなと言う
1年トリオがカントク家ですかと言った
リコが勉強だからね補習で試合に出れん馬鹿にウフフな展開なんてあると思うなよと言ったのだ
振り分けどうするかを先に決めとかないといけない
菜月ちゃんには社会と歴史を主にやって貰うわよと言った
後の配分はと考える
菜月がテツ兄後で教科書見せてと言ってきたのだ
勿論と喜ぶ黒子
それと日向君これ菜月ちゃんに渡してと言った
それは地図だ
確かに必要だなと言ったのである
後で落ち合いましょと言い体育館から出た
火神が大丈夫だよなと言う
それは菜月である
いくら仕事が長期休暇とは言え突然いなくなる何て事はと心配しだす
リコがあれだけの存在感だもの平気よと言った
そう言えば黒子存在感があったのは昔からかと言う
それを聞いたのは降旗だ
言え昔は無かったですと言ったのである
つまり急に居なくなる可能性はあるなと伊月が言った
あり得るかも知れないなと小金井が言ったのだ
- Re: 黒子には妹がいた ( No.5 )
- 日時: 2023/05/09 16:11
- 名前: ツキナ (ID: DlcbEiJU)
火神の勉強会が始まり3日を迎えた
机に伏せてるのは火神だ
現在英語の勉強中である
担当は土田なのです
残りは仮眠をとるか自信の勉強をしてる
日向から居なかったら俺らじゃどうしようも無かったなと言う
それもその筈中間テストの壊滅的な迄の点数
加えて覚えの悪さが重なって最悪状態
これを地獄と言わず何と言うのだ
リコから大丈夫なの家の方はと言った
中学卒業してから一人暮しですからと話す
学校に仕事と目まぐるしい生活をしてる
それをちゃんと両立させてるのだ
さて何か買ってくると言った
伊月がてんでに何が欲しいかを聞いてメモをする
それを渡して解ったと言いながら受け取ったのだ
リコから随分気が利くのねと言う
こんな時間だし作るには難しいだろと言った
日向が確かに言えるなと話す
数分して戻ってきた
てんでに渡して行く
それとこれと伏せてる火神の頬に当てる
途端に飛び上がったのだ
全く缶詰状態でやってるんだからと言う
それはチョコ棒だった
他の皆には栄養補給のサプリメントである
君にはこれと2号の前に犬用の缶詰のエサをだ
- Re: 黒子には妹がいた ( No.6 )
- 日時: 2021/09/26 20:33
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
河原が何か部活はやってたのかと言う
言われて見れば聞いたこと無い
小学3年から部活はあった筈だしと伊月が言ったのだ
自信の勉強をしながら小学の時にバスケしてたからと話す
つまりミニからな訳かと日向が言う
中学の時も所属してたよバスケ部にと言った
けど仕事入ってから幽霊部員状態だったしと言ったのだ
それはそれで解る気もすると福田が言ったのである
リコから今はしてない訳ねと言う
気晴らしがてらにバスケするくらいだからと言った
黒子が菜月眠いなら寝てもと言ったのだ
土田がもしかしてずっと起きてるのかと言う
流石に3日3晩起きてるのはキツイかと呟く
それ危ないじゃんと降旗が言った
これすんだら寝ると言う
どんな神経してるんだかと呟いた
火神そこ違うと土田の声が飛ぶ
- Re: 黒子には妹がいた ( No.7 )
- 日時: 2021/09/26 20:34
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
あれから5日過ぎた
火神の勉強は何とかなっていたのだ
それよりも大丈夫なのかと河原が言う
まさかぶっつけ本番になったら全滅なんてないよなと話す
リコから確かにそれは言えるわねと言う
土田が黒子今日は来てないのかと言った
それは菜月である
今日は無理と連絡来たのでと言ったのだ
学校行事では無いなと日向が言う
小金井が火神寝んなとハリセンで叩く
社会と歴史は何とかなるが問題は国語だ
他は何とか行けるくらい
火神が今寝ないといつ寝るんだよと言う
伊月からお前な少しは菜月ちゃんに感謝しろと言った
それは確かに言えるなと話す
福田が何せ勉強会当日から3日3晩起きてたからなと言う
長期休暇だから良かったんだぞと言った
黒子から確かに言えますねと言ったのだ
やるだけやったんだしと言う
けど国語どうすると降旗が言った
確かにそれが問題だなと日向と伊月が言ったのだ
水戸部が小金井に視線を送る
リコが水戸部君は何てと言う
国語を捨てるのはと言ったのだ
確かにマークシート式だから4科目で挽回出来ればと言った
それにかけるしか無かったのである
- Re: 黒子には妹がいた ( No.8 )
- 日時: 2021/09/26 20:35
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
実力テストを終えたその放課後だ
バスケ部員は火神の元に向かっていた
ガラッと教室のドアをあける
そこには方針状態の火神の姿がある
リコがテストどうだったと言う
最終結果と順位の解る用紙を覗く
そこには95位の数字がある
横のテスト結果を見ると国語50点とあった
まぁ他の4科目は何とかなってた訳だ
伊月からお前国語50点て凄いなと言う
何でそんな点数をと小金井が言った
火神はあいつから教えて貰ったと話す
菜月から最後の手段を教えて貰ってた見たいでと黒子が言う
日向が成る程そう言うわけかと呟く
これで全員問題ないなと一安心
リコから練習は明日からだからと言う
土田が確かその方が良さそうなのが約1名いるなと言った
そう言えばさっき誰かの携帯なってたぞと言ったのだ
降旗が俺はなってないと言う
福田河原も同じだ
途端にスイマセン僕ですと黒子が言った
火神がおまえかよと言ったのである
もしかしてだけどとリコが言う
黒子ははいと言った
そう菜月からだったのです
日向から気にしてたんだなと言ったのだ
マジバで大丈夫ならそこで合流だ
今回マジで助かったしと言った
その事を送ると即返信が来たのである
どうやら大丈夫見たい