二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中～テーマパーク大決戦～完結！
- 日時： 2019/01/24 22:44
- 名前： ゆうき ◆3kcYqPadC. （ID: .0H1tYZ6）
ゆうき版逃走中第９弾！
今回の舞台はテーマパーク！
拐われた妹・文月ヒバナとテーマパーク内の倉庫の鍵の交換を持ちかけてきた如月リュウ。
文月ユウキは取引に応じるべく、テーマパークでの逃走中を決行する。
ユウキは水無月コトリと神無月ジョウにゲームを任せ、エリア内へ。リュウとの取引を行うが・・・
一方、鍵を手に入れたリュウは倉庫内のハンターをエリアに放出。ゲームを崩壊させユウキの失脚を目論む・・・
そんなリュウの企みを阻止するべく、集められた40人の精鋭・・・もとい、逃走者。
ポケモン、アイドル、雇われ遊撃隊。様々なジャンルから集められた逃走者達は、ユウキ達と共にリュウを止めることが出来るのだろうか！？
そして、120分間逃げ切り、賞金144万円を獲得出来るのだろうか！？
逃走者
明智健悟(金田一少年の事件簿R)(初)
絢瀬絵里(ラブライブ！)(初)
磯野カツオ(サザエさん)(2)
笛吹和義(SKET DANCE)(初)
ウルフ・オドネル(スターフォックスシリーズ)(初)
江戸川コナン(名探偵コナン)(3)
岡野ひなた(暗殺教室)(初)
奥田愛美(暗殺教室)(初)
鬼塚一愛(SKET DANCE)(初)
壊王牙(募集参加)(3)
木村正義(暗殺教室)(初)
金田一一(金田一少年の事件簿R)(3)
来海えりか(ハートキャッチプリキュア)(初)
黒澤ダイヤ(ラブライブ！サンシャイン！！)(初)
ゲッコウガ(ポケットモンスターXY)(初)
小嶋元太(名探偵コナン)(初)
紫吹蘭(アイカツ！)(2)
ジャスダーク(募集参加)(4)
多田李衣菜（アイドルマスターシンデレラガールズ）(初)
月影ゆり(ハートキャッチプリキュア)(初)
円谷光彦(名探偵コナン)(初)
DJ灰龍(募集参加)(初)
藤堂ユリカ(アイカツ！)(2)
夏風邪(募集参加)(2)
灰原哀(名探偵コナン)(初)
花咲つぼみ(ハートキャッチプリキュア)(2)
ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)(初)
ファルコ・ランバルディ(スターフォックスシリーズ)(初)
フォックス・マクラウド(スターフォックスシリーズ)(初)
フグ田サザエ(サザエさん)(3)
フグ田マスオ(サザエさん)(初)
藤崎佑助(SKET DANCE)(2)
ブラックピット(新・光神話パルテナの鏡)(初)
ヘキサ(募集参加)(5)
前川みく(アイドルマスターシンデレラガールズ)(初)
明堂院いつき(ハートキャッチプリキュア)(初)
矢田桃花(暗殺教室)(初)
幸平創真(食戟のソーマ)(初)
吉田歩美(名探偵コナン)(初)
リザードン(ポケットモンスターシリーズ)(初)
(五十音順、敬称略)
＜みどころ＞
▽テーマパークで逃走中！
▽明智のイヤミ逃走劇
▽ウルフ、ブラピ、暗躍！？
▽レギュラー＆準レギュラー勢、活躍なるか！？
▽少年探偵団大暴れ！？
▽DJ灰龍以外経験者！作者勢、逃げ切れるか！？
▽ポケモン＆雇われ遊撃隊の実力は！？
▽最初から驚きの展開が！？
▽ユウキVSリュウ！最終(？)対決！
▽衝撃の結末！逃げ切るのは誰だ！？
- Re: 逃走中～テーマパーク大決戦～ ( No.118 )
- 日時： 2019/01/05 14:28
- 名前： ゆうき ◆3kcYqPadC. （ID: .0H1tYZ6）
ドラマパート
ユウキ
「はぁ、はぁ・・・如月！」ダッダッダ・・・
ヒバナ
「やっと・・・見つけました・・・！」ダッダッダ・・・
リュウ
「来たな。文月ユウキ。そしてヒバナ。」
タク
「クックック・・・ｗ」
ユウキ
「・・・って！？・・・何だこりゃ・・・！？」
ヒバナ
「！！？」ﾋﾞｸｯ
リュウ
「・・・そんなことより、１つ聞かせろ。」
ユウキ
「・・・何だ。」
リュウ
「・・・なぜ・・・なぜ暴走ハンターが暴走しない！なぜ確保した逃走者を襲わない！」
ユウキ
「簡単なことさ。暴走しないようにプログラミングを修正したまでのこと。」
リュウ
「だ、だが・・・！30体もいたんだ！30体全てを修正する時間など無かったハズだぞ・・・！」
ユウキ
「いーや。２分もあったら出来るぜ。」
リュウ
「何だと！？」
ユウキ
「俺は次の手順でコトリにプログラミングを修正させたんだ。」
ユウキ
「まず、正常なハンターと暴走するハンターのプログラミングを見比べ、暴走するハンターにだけある部分を切り取る。これで１体は完成。」
ユウキ
「残る29体は正常なハンターのプログラミングをひたすら上書きするだけでいい。コトリの腕なら２分もあれば容易く出来る。」
ユウキ
「だよな？コトリ。サンキューな。」
コトリ
『ユウキ君のためなら♪』
リュウ
「くっ・・・見た目以外は同じということか・・・コイツは１本取られたな。見事、と言っておこう。」
ヒバナ
「・・・・・・」
タク
「・・・・・・」
ユウキ
「・・・さて、今度は俺から質問だ。『それ』は何だ。」
？？？
「・・・・・・」
リュウ
「見ての通り、ハンターだ。」
リュウ
「名前を付けるとすれば・・・そうだな・・・『ブラストハンター』とでも呼ぼうか。」
？？？→ブラストハンター
「・・・・・・」
ユウキ
「ブラスト？・・・まさか・・・！！」
リュウ
「そうだ・・・」ﾆﾔ
リュウ
「このブラストハンターは存在そのものが巨大な爆弾！後20分もすれば大爆発を起こすのだ！」
ヒバナ
「えええええっ！？」
ユウキ
「お前！そんなことしたら、エリアはおろか、逃走者まで・・・！」
リュウ
「何を今さら！最初からそれが目的で俺はここまで動いてきたんだぞ！」
タク
「今まで気付かなかったお前らが悪いんだよ！」
ヒバナ
「暴走ハンターは・・・囮だったってこと・・・？」
リュウ
「ああ。思いの外時間稼ぎにはならなかったが、充分だ。」
リュウ
「最後に勝つのは・・・この俺だ・・・！フハハハハ！！」ｼｭﾝ!
タク
「じゃあなｗ」ｼｭﾝ!
ユウキ
「あっ・・・！おい・・・！」
ヒバナ
「逃げられた・・・それよりお兄ちゃん！」
ブラストハンター
「・・・・・・」ﾄﾞｼﾝ…ﾄﾞｼﾝ…
ユウキ
「動いてるだと・・・！？」
ヒバナ
「どこに向かってるんだろう・・・」
ユウキ
「おい！コトリ！ルートを推測してくれ！」
コトリ
『うん！えっと・・・！』ｶﾀｶﾀ
コトリ
『この方向は・・・中央！エリアの中央に向かってるみたいだよ！』
ユウキ
「まずいな・・・エリアの中央で爆発された日にゃ、甚大な被害と損失が出る。俺たちもただじゃすまないぞ・・・！」
ヒバナ
「お兄ちゃん・・・」
コトリ
『ユウキ君・・・』
ユウキ
「コトリ！ミッションだ！少々・・・いや、かなり危険だが、逃走者に止めてもらうしかない！」
コトリ
『わかったよ！すぐにミッション書き換えるね！』ｶﾀｶﾀ
ユウキ
「・・・それから、ハナ。先にユウノス社に戻れ。」
ヒバナ
「えっ！？・・・お、お兄ちゃんは・・・？」
ユウキ
「俺には、あのハンターの行く末を見守る責任がある。こんなことになったのも、全部ゲームマスターである俺が甘いせいなんだからな。」
ヒバナ
「そんな・・・！お兄ちゃん！危険過ぎるよ！」
ユウキ
「いいんだ。俺のせいでお前やコトリを危険に晒した事だってある。今度は俺がそうなるだけだ。」
コトリ
『・・・ユウキ君、私もそれはダメだと思う。』
ユウキ
「コトリ・・・」
コトリ
『一歩間違えればユウキ君を殺してた私が言うことじゃないけど・・・生きて。』
ユウキ
「・・・・・・」
コトリ
『ユウキ君の言うことだってわかるけど、ユウキ君が居なくなったら・・・私は・・・悲しいよ・・・』ｸﾞｽﾝ
ユウキ
「・・・・・・」
コトリ
『・・・まあ、それじゃユウキ君が折れないことくらい知ってるし、止めたりしないよ。・・・でも、１つだけお願い。』
ユウキ
「・・・・・・」
コトリ
『ゲームが始まる前にも言ったけど・・・絶対、絶対生きて帰ってきてね。』
ユウキ
「あぁ・・・絶対にな。」
コトリ
『うん・・・！』
ヒバナ
「コトリちゃん・・・お兄ちゃん・・・」
ユウキ
「ハナ・・・後はお兄ちゃんに任せろよ。」ﾎﾟﾝ
ヒバナ
「帰ってこなかったら・・・許さないからね・・・？」
ユウキ
「大丈夫だ。絶対に生きて帰ってくるよ。」
ヒバナ
「信じてるよ・・・？・・・ユウノス社に転送して。」
ユウキ
「あぁ・・・じゃあ、また後でな。」
ヒバナ
「・・・うん。」
シュン！
ユウキ
「・・・・・・」
ユウノス社
ヒバナ
「・・・・・・」ｼｭﾝ!
コトリ
「ハナちゃん、お帰り。」
ジョウ
「お帰り。」
ヒバナ
「コトリちゃん・・・ジョウ君・・・あの・・・」
コトリ
「言いたいことはあるだろうけど、話は後だよ。ユウキ君！ミッションの準備出来たよ！」
ユウキ
『よし！発動してくれ！』
コトリ
「うん！・・・それじゃあ、ミッションを発動します。」ﾋﾟｯ
コトリ
「(ユウキ君・・・)」
シュン！
冷凍砲
「」
装置
「」
水無月コトリの操作により、エリアのどこかに冷凍砲と謎の装置が現れた！
次回、ミッション５発動！
- Re: 逃走中～テーマパーク大決戦～ ( No.119 )
- 日時： 2019/01/05 17:35
- 名前： ヘキサ （ID: jgCIAAMe）
ヘキサです！
今日の逃走中では仮面ライダー俳優の桐山漣さんをひたすら応援しようと思っています！
桐山さんが結果を残せば・・・エビダン(EBiDAN)方式で何回か連続で逃走者として起用される。
すなわちボイメンゆーちゃむ(小林豊)の参戦も見えてくると信じているので、
本当に桐山さんには頑張って欲しいです！！！
優勝候補だった明智警視がついに確保されましたか。
まさか地獄の傀儡子・高遠遙一の名前がこの作品で出てくるとはｗ
獄門塾殺人事件とか剣持警部の殺人などの回を見てるとまさにダークヒーローの名にふさわしい人物ですよね。
ちなみに僕は金田一の犯罪者キャラであれば怪盗紳士が好きです！意外と僕のタイプなのでｗ
それにしても蘭先輩・・・なんで僕が猫の格好してる姿が映るんだｗ
ひょっとして僕は三匹のワンさんのシロ(水野勝)やクロ(田村侑久)の犬より、
猫のみゃーこ(小林豊)をやるのがふさわしいのか？ｗ
そして最終ミッションはどんな内容なのか！？
次回も楽しみにしています！
- Re: 逃走中～テーマパーク大決戦～ ( No.120 )
- 日時： 2019/01/06 13:13
- 名前： ゆうき ◆3kcYqPadC. （ID: .0H1tYZ6）
To ヘキサさん
ということで、昨日は本家逃走中でしたね！
桐山さん・・・残念でした・・・何の見せ場もなく終わってしまって・・・
「先輩ライダーの仇を取る！」みたいな形で出してくれればいいですが・・・(笑)
さて、ここで優勝候補の明智警視が捕まってしまいました。そして彼は事件現場に(ry
地獄の傀儡師こと高遠はまさに「ダークヒーロー」と呼ぶにふさわしい人間ですね。
彼の人間性が見たければ、「露四亜人形殺人事件」や「薔薇十字館殺人事件」をどうぞ！
金田一で犯罪者で準レギュラーなのって、高遠と怪盗紳士だけですよね？(笑)というか、ヘキサさんのタイプなんですね(笑)
俺も怪盗紳士は結構好きですね。怪盗の仕事は失敗しても、その後毎回はじめに報復するコミカルさが好きですｗ20年後も怪盗やってるんですかね？(笑)
蘭先輩はヘキサさんが噛んだのを聞いて、猫姿を想像してしまったようですｗ
やっぱり男性はやるなら猫より犬のイメージですよね！(笑)
さて！ミッション５発動のお時間です！果たしてその内容は！？
- Re: 逃走中～テーマパーク大決戦～ ( No.121 )
- 日時： 2019/01/06 14:30
- 名前： ゆうき ◆3kcYqPadC. （ID: .0H1tYZ6）
30:00
プルルルル・・・
いつき
「メールだ・・・『ミッション５』！」
ジャスダーク
「『現在、エリア中央に向かってブラストハンターが進行中である。』ブラストハンター？何だそれ？」
ヒメコ
「『残り10分になると到着。それと同時に大爆発を起こしてしまう。』はあ！？何やそれ！？」
ソーマ
「『そうなると、エリアが壊滅。ゲームの続行が不可能となり、君達は全員強制失格となってしまう。』ふざけてるのかよ・・・！」
ダイヤ
「『阻止するには、エリアのどこかに現れた冷凍砲でブラストハンターを停止させる必要がある。』冷凍砲、ですか・・・」
夏風邪
「『ただし、現在冷凍砲にはロックが掛かっており、このままでは使用できない。』………何だと？」
ゆり
「『冷凍砲を使えるようにするには、エリア６ヶ所に現れた装置から入手できる６桁の数字を、冷凍砲に付いているモニターに入力する必要がある。』・・・中々厄介ね・・・」
ミッション！ ブラストハンターを停止させろ！
現在、エリア中央に向かってブラストハンターが進行中である！
残り10分になると到着し、それと同時に大爆発を起こしてしまう！
そうなると、エリアが壊滅！ゲームの続行が不可能となり、逃走者達は全員強制失格となってしまう！
阻止するには、エリアのどこかに現れた冷凍砲でブラストハンターを停止させる必要がある！
ただし、現在冷凍砲にはロックが掛かっており、このままでは使用できない！
冷凍砲を使えるようにするには、エリア６ヶ所に現れた装置から６桁の数字を入手！冷凍砲に付いているモニターに入力する必要がある！
なお、装置６つの場所はメールに記載されている。
木村
「コイツはシャレにならないな・・・矢田！行くぞ！」
矢田
「うん！」
ヘキサ
「蘭先輩！これはやらないと！」
蘭
「もちろんだ！行くぞ！」
フォックス
「やるしかねえだろ！」
ソーマ
「いやいや！命に関わるだろ、これ！？」
※仮にミッションが失敗しても、爆発はCGでお送りするので逃走者に害はありません。
元太
「俺は少年探偵団の団長だ！怯えてる場合じゃねえよ！」ｽｸｯ
灰原
「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいいに決まってるわ。」ｶﾞｻｶﾞｻ
次々と動き出す逃走者達！
ウルフ
「ふん！まだ15人もいるし、誰かがやってくれるだろ！ヤバそうだったら自首すればいいしな！」
しかし、この男は動かない・・・
29:36
ダイヤ
「おや、あれは・・・」
ダイヤが見つけたのは・・・
ゆり
「あなたは・・・黒澤さんね。」
ダイヤ
「そういうあなたは、ゆりさんですわね。」
月影ゆりだ・・・
ゆり
「ミッションを？」
ダイヤ
「ええ。そのつもりですわ。」
ゆり
「このミッションは、役割分担が重要だと思うのだけど、あなたは？」
ダイヤ
「なるほど・・・確かに人数が多いので、そうすれば早くミッションをクリア出来そうですわね。」
ゆり
「そうよね。じゃあ早速・・・」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
ジャスダーク
「ん？ゆりさんからチャットだ。」
ゆり【６つの装置はそれぞれ近くにいる人１人が、残りは冷凍砲とブラストハンターを探しましょう。】
いつき
「なるほど！流石ゆりさん！」
フォックス
「おっし！なら・・・」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
フォックス【近いから１番行くぞ！】
いつき【２番行くよ！】
ソーマ【３番は俺が行くぜ！】
夏風邪【４番はやる】
矢田【５番木村君と向かってます！】
ヘキサ【６番蘭先輩と向かい中！】
それぞれの装置に向かうメンバーが決まったようだ・・・
ゆり【それでは、他のメンバーは冷凍砲とブラストハンターをお願いします。】
ジャスダーク
「よっし！探すか！」
灰原
「行くわよ・・・」
ダイヤ
「わたくし達も、分かれて探しましょう！」
ゆり
「えぇ・・・」
残りのメンバーも順々に動き出す！
29:08
ヒメコ
「ほな、アタシも冷凍砲とブラストハンター探さんと！」ﾀﾞｯﾀﾞｯ…
こちらも、果敢にミッションに挑むヒメコ・・・
ハンターＥ
「・・・・・・」ｽﾀｽﾀ
その近くに、ハンター・・・
ヒメコ
「んー、でもどっちもどんなのかわからんからな～・・・こりゃ骨が折れそうやわ・・・」
ハンターＥ
「・・・・・・」ｽﾀｽﾀ
ヒメコは、気付いていない・・・
ヒメコ
「とりあえず、それらしいもん探せばええよな？」ｽﾀｽﾀ
ハンターＥ
「・・・・・・」ｽﾀｽﾀ
ヒメコ
「ほな、アタシはこっちの方を・・・(ｸﾙｯ)おわぁ！」ﾀﾞｯ
ハンターＥ
「・・・・・・！」ﾀﾞｯ
ビィーーーーー
[ONIDUKA]
角を曲がった先に、いた・・・
ヒメコ
「あ、アカーーーーーン！！」ダッダッダ・・・
ハンターＥ
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ヒメコ
「何でいきなり出てくるねん！でも、負けへんで～！」ダッダッダ・・・
ヒメコ、快速を飛ばす・・・
ハンターＥ
「・・・・・・？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ヒメコ
「はぁ・・・はぁ・・・ったく！油断も隙も無いんやから・・・！」
見事、振り切った・・・
ハンターＢ
「・・・・・・！」ﾀﾞｯ
ヒメコ
「・・・って、はあぁ～！？」ﾀﾞｯ
しかし、恐怖は終わらない・・・
ヒメコ
「なんでこっちにもおるんや～！」ダッダッダ・・・
ハンターＥ
「・・・・・・！」ﾀﾞｯ
ヒメコ
「くぅ・・・！アカン！」ダッダッダ・・・
更に、先程のハンターにも見つかった！
ダッダッダ・・・
ビィーーーーー
[ONIDUKA]
ヒメコ
「これはアカンて・・・！」ダッダッダ・・・
２体のハンターに追われるヒメコ・・・
ハンターＤ
「・・・・・・！」ﾀﾞｯ
ﾋﾟﾋﾟｯ
[ONIDUKA]
ヒメコ
「おわあああああ！！なんでやねーーーーーん！！」ダッダッダ・・・
前方から、ダメ押しの３体目・・・
ポン！
28:23
鬼塚一愛 確保
残り14人
ヒメコ
「くっそ～！なんで３体もいるんや～！」ｶﾞｸｯ
鬼姫、数の暴力に破れ去る・・・
プルルルル・・・
ジャスダーク
「じぇじぇ！？ヒメコ捕まった！？」
木村
「マジか・・・ヒメコさんが・・・」
矢田
「逃げ切れそうだったんだけどね・・・」
↑同じジャンプ出身
夏風邪
「………スケダンは全滅か……」
28:06
フォックス
「装置ってこれか？」
装置１
「」
宣言通り、装置１に辿り着いたフォックス・・・
フォックス
「一体どんな装置なんだ？・・・って何だよこれ！？」
フォックス、何かに気付いたようだ・・・
フォックス
「どういうことだよ、これ・・・！」
フォックスが見たものとは！？
27:48
残り14人VSハンター６体
ウルフ・オドネル 木村正義 黒澤ダイヤ 小嶋元太 紫吹蘭 ジャスダーク 月影ゆり 夏風邪 灰原哀 フォックス・マクラウド ヘキサ 明堂院いつき 矢田桃花 幸平創真
- Re: 逃走中～テーマパーク大決戦～ ( No.122 )
- 日時： 2019/01/10 22:42
- 名前： ゆうき ◆3kcYqPadC. （ID: .0H1tYZ6）
27:48
フォックス
「一体どんな装置なんだ？・・・って何だよこれ！？」
装置に辿り着いたフォックス、何かに気付いたようだ・・・
フォックス
「どういうことだよ、これ・・・！」
フォックスが見たのは・・・
フォックス
「なんで・・・ここにハンターBOXがあるんだよ！？」
ハンターBOX
「」
装置の横の、ハンターBOX・・・
フォックス
「説明が書いてあるな。何だ？」
【６つの装置はクイズ装置です。クイズに正解すればロック解除のための数字がわかります。
なお、回答出来るのは１回きり。間違えると２度と回答出来なくなる上、横のハンターBOXからハンターが放出されます。】
フォックス
「マジかよ・・・ミスったら詰みじゃねえか・・・」
ミッション５、かなりハードルが高い・・・
フォックス
「とりあえず、どんな問題か見てみるか・・・」ﾋﾟｯ
【問題】
１日に２回あるけど１年に１回しかないものは何？
フォックス
「なぞなぞか・・・」
今回の問題はなぞなぞ。なお、回答は装置に付いている五十音のパネルを使って行う。
フォックス
「１日に２回なのに１年に１回？意味わかんねえぞ？」
フォックス、このなぞなぞを解けるか？
なお、読者の皆さまは答えがわかっても、書き込むのは控えて欲しい・・・
27:15
牢獄
ボッスン
「難しそうなミッションだな・・・」
えりか
「残ってるみんなならなんとかなるっしょ！」
李衣菜
「そうだよ！ねー、ピカチュウ？」
ピカチュウ
「そうだねー・・・」ｹﾞﾝﾅﾘ
ゲッコウガ
「ピカチュウ殿・・・本当に大丈夫でござるか・・・？」
はじめ
「あれ・・・？そういや、明智さんは？あの人確保されたよな？」
スタッフ
「明智さんなら、帰りました。」
一同
「えええええっ！？」
ひなた
「えっ！？な、なんで！？」
スタッフ
「何やら殺人事件があったそうで・・・」
奥田
「やっぱり刑事さんって忙しいんですね・・・」
コナン
「世の中物騒だよね。殺人事件なんてしょっちゅう起こるし・・・」
はじめ
「本当だよなー・・・」
コナン・はじめ以外
「(２人のせいもあるんじゃ・・・)」
死神２人が集まるとどうかるかは、DSソフトの『名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵』をプレイして確かめて欲しい・・・
はじめ
「そういや、コラボしたこともあったな・・・」
コナン
「もう10年近く前みたいだよ。懐かしいねー！」
※2009年2月5日発売(Wikipediaより)
はじめ・コナン・光彦・歩美以外
「(この２人、何歳だよ・・・)」
それは、つっこんではいけない・・・
26:47
フォックス
「うーん、わかんねえ(笑)」
なぞなぞが解けないフォックス・・・
フォックス
「ここは、仲間達の知恵を借りるか・・・」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
チャットで皆に解いてもらうようだ・・・
ソーマ
「フォックスからチャットがきてるな。」
フォックス【装置に着いたんだが、この問題を解かないといけないらしい。間違えられねえから頼む！(問題文)】
いつき
「なぞなぞか～・・・」
ダイヤ
「なぞなぞですか・・・知識を問う問題なら良かったのですが・・・」
灰原
「・・・なるほどね。」
スタッフ
「もしや、わかりました？」
灰原
「ええ。多分だけどね。」
真っ先に解いたのは、天才小学生(嘘)だ・・・
スタッフ
「いくらなんでも、解くの早くないですか？」
灰原
「なぞなぞは阿笠博士がよく出してくるし、自分で出題することもあるものね。・・・まあ、阿笠博士のはもっぱらダジャレ問題なんだけど・・・」
スタッフ
「はぁ・・・(苦笑)」
灰原
「早速チャットで・・・っ！」ｻｯ
ハンターＡ
「・・・・・・」ｽﾀｽﾀ
近くに、いた・・・
灰原
「・・・しばらくは無理そうね。(小声)」
この間もハンターはエリアを徘徊中。なぞなぞに集中し過ぎると危険だ・・・
26:15
ソーマ
「見つけたぞ！こいつだな！」
装置３
「」
３の装置の元に辿り着いたソーマ・・・
ソーマ
「どんな問題なんだ？」ﾋﾟｯ
【問題】
南さん、小泉さん、高坂さん、星空さんの誰かが学校の窓ガラスを割ってしまい、誰が割ってしまったのか探るべく、先生は４人に順番に話を聞きました。
１人目 南さん
「私はやってません！」
２人目 小泉さん
「南さんの言っていることは本当です！」
３人目 高坂さん
「星空さんは嘘をついています！」
４人目 星空さん
「割ったのは私じゃありません！」
４人の話を聞いた先生は１人だけ嘘をついていることに気付き、その人を問い詰めた結果、その人が窓ガラスを割った犯人であった。
果たして、４人の中で嘘をついているのは誰だろうか？
ソーマ
「推理問題か・・・金田一か明智さん、それかコナンがいればな・・・」
ソーマ、この問題を解けるか？それとも・・・？
灰原
「・・・・・・そろそろ良いかしら？」ｶﾞｻｯ
↑ またもや出番か？
ソーマ
「・・・にしても、問題に出てくる名前に見覚えがあるような・・・」
気のせいだ・・・(棒)
25:52
元太
「冷凍砲ってどこだー？」ﾀｯﾀｯ
冷凍砲を探す、自称少年探偵団団長・・・
冷凍砲
「」ﾄﾞｰﾝ
その近くに、ある・・・
元太
「この辺にはねーのか？ならあっちいってみるか！」ﾀｯﾀｯ
スタッフ
「・・・・・・」
自称団長、痛恨のニアミスだ・・・
灰原
「・・・ダメね。まだいるわ・・・」
ハンターＡ
「・・・・・・」ｽﾀｽﾀ
そして、もう１人の少年探偵団団員、中々ハンターが離れてくれない・・・
灰原
「早く答えを送りたいのに・・・」ｲﾗｲﾗ
だからといって、下手に動けばハンターに見つかってしまう・・・
25:30
ジャスダーク
「冷凍砲にブラストハンター・・・どこだ・・・？」ｽﾀｽﾀ
こちらも、動き回りつつ冷凍砲とブラストハンターを探すジャスダーク・・・
？？？
「・・・・・・」
その近くに、黒い影・・・
ジャスダーク
「どこだろうな・・・目的地がエリア中央だから、比較的エリアの端の方だと思うんだが・・・」
？？？
「・・・・・・」
ジャスダーク
「しらみ潰しに探していくしかねえか・・・ん？」
？？？
「・・・・・・！」ﾀﾞｯ
ジャスダーク
「やべっ！ハンターか！？」ﾀﾞｯ
黒い影の正体は！？
そしてジャスダークの運命は！？
25:12
残り14人VSハンター６体
ウルフ・オドネル 木村正義 黒澤ダイヤ 小嶋元太 紫吹蘭 ジャスダーク 月影ゆり 夏風邪 灰原哀 フォックス・マクラウド ヘキサ 明堂院いつき 矢田桃花 幸平創真
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