二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中~テーマパーク大決戦~完結!
- 日時: 2019/01/24 22:44
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: .0H1tYZ6)
ゆうき版逃走中第9弾!
今回の舞台はテーマパーク!
拐われた妹・文月ヒバナとテーマパーク内の倉庫の鍵の交換を持ちかけてきた如月リュウ。
文月ユウキは取引に応じるべく、テーマパークでの逃走中を決行する。
ユウキは水無月コトリと神無月ジョウにゲームを任せ、エリア内へ。リュウとの取引を行うが・・・
一方、鍵を手に入れたリュウは倉庫内のハンターをエリアに放出。ゲームを崩壊させユウキの失脚を目論む・・・
そんなリュウの企みを阻止するべく、集められた40人の精鋭・・・もとい、逃走者。
ポケモン、アイドル、雇われ遊撃隊。様々なジャンルから集められた逃走者達は、ユウキ達と共にリュウを止めることが出来るのだろうか!?
そして、120分間逃げ切り、賞金144万円を獲得出来るのだろうか!?
逃走者
明智健悟(金田一少年の事件簿R)(初)
絢瀬絵里(ラブライブ!)(初)
磯野カツオ(サザエさん)(2)
笛吹和義(SKET DANCE)(初)
ウルフ・オドネル(スターフォックスシリーズ)(初)
江戸川コナン(名探偵コナン)(3)
岡野ひなた(暗殺教室)(初)
奥田愛美(暗殺教室)(初)
鬼塚一愛(SKET DANCE)(初)
壊王牙(募集参加)(3)
木村正義(暗殺教室)(初)
金田一一(金田一少年の事件簿R)(3)
来海えりか(ハートキャッチプリキュア)(初)
黒澤ダイヤ(ラブライブ!サンシャイン!!)(初)
ゲッコウガ(ポケットモンスターXY)(初)
小嶋元太(名探偵コナン)(初)
紫吹蘭(アイカツ!)(2)
ジャスダーク(募集参加)(4)
多田李衣菜(アイドルマスターシンデレラガールズ)(初)
月影ゆり(ハートキャッチプリキュア)(初)
円谷光彦(名探偵コナン)(初)
DJ灰龍(募集参加)(初)
藤堂ユリカ(アイカツ!)(2)
夏風邪(募集参加)(2)
灰原哀(名探偵コナン)(初)
花咲つぼみ(ハートキャッチプリキュア)(2)
ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)(初)
ファルコ・ランバルディ(スターフォックスシリーズ)(初)
フォックス・マクラウド(スターフォックスシリーズ)(初)
フグ田サザエ(サザエさん)(3)
フグ田マスオ(サザエさん)(初)
藤崎佑助(SKET DANCE)(2)
ブラックピット(新・光神話パルテナの鏡)(初)
ヘキサ(募集参加)(5)
前川みく(アイドルマスターシンデレラガールズ)(初)
明堂院いつき(ハートキャッチプリキュア)(初)
矢田桃花(暗殺教室)(初)
幸平創真(食戟のソーマ)(初)
吉田歩美(名探偵コナン)(初)
リザードン(ポケットモンスターシリーズ)(初)
(五十音順、敬称略)
<みどころ>
▽テーマパークで逃走中!
▽明智のイヤミ逃走劇
▽ウルフ、ブラピ、暗躍!?
▽レギュラー&準レギュラー勢、活躍なるか!?
▽少年探偵団大暴れ!?
▽DJ灰龍以外経験者!作者勢、逃げ切れるか!?
▽ポケモン&雇われ遊撃隊の実力は!?
▽最初から驚きの展開が!?
▽ユウキVSリュウ!最終(?)対決!
▽衝撃の結末!逃げ切るのは誰だ!?
- Re: 逃走中~テーマパーク大決戦~ ( No.108 )
- 日時: 2018/12/29 19:24
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: sC1Xeyy3)
To 夏風邪さん
どうもです!コメントありがとうございます!
中々コメント出来ないのは気にしてませんよ!時間のある時で大丈夫です!
さてさて、奥田さんとの絡みがありましたね。
どちらかというと地味(すいません!)な2人を少しでも目立たせようと思ったらああなりました(笑)
微笑ましかったならよかったです!(語彙力)
クウガの一条さんポジですか・・・さっとピクシブを見てきました(おい)が、なるほど、クウガ(伍代さん)のパートナー的ポジですか・・・
確かに、主人公のパートナー的立ち位置だったり、ヒロインだったり、そういう主人公に一番近い関係の人物って良いですよね!ことりちゃんとか!(やっぱりか)
ピカチュウとゲッコウガは早めの確保でしたね・・・ピカチュウなんて2番目・・・これも全て作者のくじ運が(ry
ピカチュウは牢獄で映えてますし、よしとしましょう(笑)
ゲッコウガ?知らん知らん(ぇ
一方、ここまで生き残っているポケモン枠最後のひと・・・一匹、リザードン。冷凍銃の集団に入れていないところから、死亡フラグびんびんですが、ここを乗り越え、逃走成功を果たせるでしょうか!?
まだ逃走者は24人。大してハンターは30体放出により、38体に。若干確保ラッシュが起こっている現状ですが、更に確保ラッシュが起きそうな予感ですね。
果たして、逃走者達は何体のハンターを停止させられるのでしょうか!?
次回も頑張ります!
To ヘキサさん
ということで、ヘキサさんは明智さんの作戦により、明智班に振り分けられました。男性が明智さんだけですいません(笑)
おお、囮役になりますか!カッコいいじゃないですか!
「まーかん!」からの『グランスピアーのテーマ』ですね!了解です!(え?)
ちなみに、ダイヤさんがハンターを撒いた時に流れた『Trouble Busters』は絵里のソロ曲ではなく、絵里属するユニットであるBiBi(絵里・にこ・真姫)の曲です。
さて、ヘキサさんは怪人黒ごま団子(違)を倒せるでしょうか!?
もといハンターを冷凍する手助けが出来るでしょうか!?
次回もお楽しみに!
- Re: 逃走中~テーマパーク大決戦~ ( No.109 )
- 日時: 2018/12/29 23:10
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: sC1Xeyy3)
46:40
遂にハンター30体が放出!
ハンター×30
「「・・・・・・」」ダッダッダ・・・
牢獄
ボッスン
「うわっ!ハンターが大量にいるぞ!」
ひなた
「うわっ・・・キモッ・・・」
つぼみ
「・・・エリアYの時は、これの3倍近くいたんですよね・・・」ブルブル
↑帰ってきた
カイオーガ
「今思うと、恐ろしいね・・・」
↑エリアY編出場
~エリア内~
明智
「それでは、ここからは先程決めた班に分かれてハンターを冷凍していきましょう!」
フォックス
「よっしゃ!フォックス班いくぞ!」
ヒメコ
「おっしゃ~!」
元太
「ハンター凍らせるの楽しみだぜ!」
ジャスダーク
「引き付け役は任せろよ!」
いつき
「確実にハンターを止めよう!」
ソーマ
「腕が鳴るぜ!」
奥田
「皆さん、よろしくお願いします・・・」
矢田
「頑張ろうね!」
木村
「ハンター引き付けるのは俺に任せろよ!」
夏風邪
「………俺も協力するぞ。」
光彦
「僕もです!」
ゆり
「皆で協力しましょう。」
明智
「では皆さん、よろしくお願いしますよ。」
ダイヤ
「ええ、こちらこそ。」
ヘキサ
「ハンターは僕が引き付けるぜ!」
蘭
「私も援護するぞ!」
歩美
「歩美も!」
灰原
「まあ、ちょっとくらいは協力してあげるわ。」
各々、分かれて行動を開始する・・・
カツオ
「うわっ!ハンターだらけだよ!」
DJ灰龍
「ハンター多すぎィ!」
一方、物置に辿り着けなかった逃走者達は大ピンチを迎えている・・・
46:08
ハンター×3
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
元太
「あそこにいるぞ!」
フォックス班が3体のハンターを発見・・・
ヒメコ
「おっしゃ!ハンター!ここに標的がおるで!」バッ
ハンター×3
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
ピピッ
[ONIDUKA]
ヒメコ
「よーし、良い子や!」ダッダッダ・・・
ハンターを引き付けるヒメコ・・・
ダッダッダ・・・
ヒメコ
「はぁ・・・はぁ・・・フォックス!」
フォックス
「任せろ!おらっ!」
プシューーーーー!!
ハンター×3
「・・・・・・!?」ピタッ
ハンター3体、フリーズ・・・
ヒメコ
「これ、結構楽しいな(笑)」
ジャスダーク
「油断は禁物だぞ・・・」
更に別の場所では・・・
ハンター×4
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ダイヤ
「こっちですわよ、ハンター!」ダッダッダ・・・
蘭
「よし、来てるな!明智さん!」ダッダッダ・・・
明智
「お二人とも、ありがとうございます。・・・はっ!」
プシューーーーー!!
ハンター×4
「・・・・・・!?」ピタッ
ハンター4体、フリーズ・・・
蘭
「はぁ・・・はぁ・・・結構な重労働だな・・・」
ダイヤ
「次はヘキサさん、頼んでもよろしいですか?」
ヘキサ
「任してください!」
明智
「今は何体止められているのでしょうか・・・」
現在ハンター、31体・・・
45:42
カツオ
「まずいよ・・・身動きが取れない・・・」
DJ灰龍
「頭にきますよ、ハンター・・・」
一方、大量のハンターのせいで動けないカツオとDJ灰龍・・・
ハンター×5
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
カツオ
「うわっ!たくさん来た~~~!」ダッ
DJ灰龍
「イキ過ぎィ!」ダッ
大量のハンターに、見つかった・・・
ハンター×5
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ビィーーーーー
[ISONO]
[DJ HAIRYU]
カツオ
「ヤバい!ヤバいよ~~~!」ダッダッダ・・・
DJ灰龍
「イキ過ぎィ!イク、イク・・・!」ダッダッダ・・・
ハンター×5
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
大量のハンターを、振り切れない・・・
ピピッ
LOCK ON
[ISONO]
[DJ HAIRYU]
カツオ
「怖い!怖いよ!うわ~~~!」ダッダッダ・・・
ポン!
DJ灰龍
「イク、イク・・・ンアッーーーーー!!」ダッダッダ・・・
ポン!
45:28
磯野カツオ 確保
残り23人
45:25
DJ灰龍 確保
残り22人
カツオ
「こんなの無理だよ~!」
DJ灰龍
「あああああ・・・もう疲れたあああああん・・・」
大量ハンターに泣いた男達・・・
プルルルル・・・
マスオ
「おや、カツオ君が捕まったようだね・・・」
蘭
「準レギュラーは2人とも確保か・・・」
夏風邪
「………DJさん確保。………作者の確保、久々だな。」
作者勢は残り3人だ・・・
45:06
ハンター×2
「・・・・・・」スタスタ
ゆり
「そこにいるわよ・・・」
奥田班の近くに、2体のハンター・・・
矢田
「木村君、引き付けてくれる?」
木村
「・・・どんな感じで引き付ければいいんだ?」
夏風邪
「………そうだな。」ゴニョゴニョ
木村
「・・・・・・お、おう・・・」
ハンター×2
「・・・・・・」スタスタ
木村
「あっれェ~、感情君がいないなァ~。こいつらは頭の中まで無表情だし~、人の形してんじゃねーよロボットどもが・・・」スタスタ
光彦
「(大声で何言ってるんでしょうか・・・)」
ハンター×2
「・・・・・・!」ダッ
木村
「ハンターがものスゲー走ってる!!そりゃ見つかるわ!!」ダッ
矢田
「(どこかで見た光景だなぁ・・・)」
ゆり
「・・・煽った意味は?」
夏風邪
「………特には。」
光彦
「何ですか、それ・・・」
ハンターに、煽りは通用しない・・・
木村
「はぁはぁ・・・奥田!」ダッダッダ・・・
奥田
「は、はい!えいっ!」
プシューーーーー!!
ハンター×2
「・・・・・・!?」ピタッ
ハンター2体、フリーズ・・・
木村
「夏風邪さん!変なことやらせるなよ!」
夏風邪
「………作者がやらせたかったらしいから仕方無い。」
木村
「おい作者!」
元ネタが知りたい方は、是非暗殺教室を見てほしい・・・
44:42
ハンター×3
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
いつき
「ハンター来てるよ!」ダッダッダ・・・
一方、フォックス班は更に3体のハンターと遭遇・・・
ダッダッダ・・・
元太
「よーし、俺も・・・」ダッダッダ・・・
ジャスダーク
「元太!?お前行く必要な・・・」
元太
「俺に構わず、先に行けーーーーー!!」バンッ
いつき
「・・・・・・え?」
ソーマ
「遊んでる場合かよ、バカ野郎!」ガシッ
元太
「おいっ!何だよ!離せよ~!」ズルズル
ジャスダーク
「フ、フォックス・・・頼む・・・」
フォックス
「お、おう・・・」プシューーーーー!!
ハンター×3
「・・・・・・!?」ピタッ
ハンター3体、フリーズ・・・
ヒメコ
「後何体おるんや・・・」
現在、26体だ・・・
44:18
夏風邪
「………木村、そっちはどうだ?」
木村
「・・・居ないな。もう結構冷凍されてるのか?」
ハンターを探す奥田班・・・
ハンター×4
「・・・・・・」スタスタ
その背後に、いる・・・
ゆり
「会いたい時に限って、会えないものね・・・」
光彦
「もどかしいですね・・・」
ハンター×4
「・・・・・・」スタスタ
誰も、気付かない・・・
矢田
「ねぇ、木村君・・・」
木村
「矢田?どうかしたか?」
矢田
「うしろに、誰かいない・・・?」
木村
「うしろ・・・?」クルッ
ハンター×4
「・・・・・・!」ダッ
6人
「うわっ!」ダッ
いた・・・
ダッダッダ・・・
夏風邪
「………不意を突かれたか……」ダッダッダ・・・
木村
「奥田、冷凍頼む!」ダッダッダ・・・
奥田
「は、はい!」ダッダッダ・・・
ハンター×4
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
奥田、2度目も上手く冷凍出来るか!?
43:58
残り22人VSハンター26体
明智健悟 ウルフ・オドネル 奥田愛美 鬼塚一愛 木村正義 黒澤ダイヤ 小嶋元太 紫吹蘭 ジャスダーク 月影ゆり 円谷光彦 夏風邪 灰原哀 フォックス・マクラウド フグ田マスオ ブラックピット ヘキサ 明堂院いつき 矢田桃花 幸平創真 吉田歩美 リザードン
- Re: 逃走中~テーマパーク大決戦~ ( No.110 )
- 日時: 2018/12/31 10:54
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: sC1Xeyy3)
43:58
ハンター×4
「・・・・・・!」ダッ
6人
「うわっ!」ダッ
奥田班の背後から、ハンター・・・
ダッダッダ・・・
夏風邪
「………不意を突かれたか……」ダッダッダ・・・
木村
「奥田、冷凍頼む!」ダッダッダ・・・
奥田
「は、はい!」ダッダッダ・・・
ハンター×4
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
奥田が冷凍銃で対峙する!
奥田
「こ、これで大人しくしてください!」プシューーーーー!!
ハンター×3
「・・・・・・!?」ピタッ
ハンター3体、フリーズ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
奥田
「!?・・・しまっ・・・!」ダッ
しかし、一体冷凍し損ねた!
奥田
「(冷凍銃撃つほどの距離が・・・!)」ダッダッダ・・・
バーン!
ハンター
「・・・・・・!?」ピタッ
43:42~42:42 ハンター停止
奥田
「へっ・・・?」
矢田
「はぁ、はぁ・・・危なかったね!」
奥田
「矢田さん・・・!網鉄砲を・・・!」
そう、矢田が網鉄砲でハンターを停止させたのだ!
木村
「矢田!ナイスだ!」
矢田
「えへっ♪」
夏風邪
「………窮地は脱したな。」
ゆり
「引き続きハンターを探しましょう。」
ハンター×4
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
光彦
「・・・って、また来ましたよ!」
再び、奥田班をハンターが襲う!
ダッダッダ・・・
奥田
「今度こそ・・・えいっ!」プシューーーーー!!
ハンター×3
「・・・・・・!?」ピタッ
ハンター3体、フリーズ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
奥田
「!?・・・エネルギー切れです!」ダッ
奥田班
「えぇっ!?」ダッ
今度は、エネルギー不足により3体しか停止させられなかった!
ダッダッダ・・・
木村
「に、逃げろ!」ダッダッダ・・・
矢田
「言われなくても!」ダッダッダ・・・
夏風邪
「………くっ……」ダッダッダ・・・
ゆり
「息つく暇も無いわね・・・!」ダッダッダ・・・
光彦
「うわわわ・・・!」ダッダッダ・・・
奥田
「はぁ、はぁ・・・!」ダッダッダ・・・
一斉に逃げ出す奥田班の6人・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターの標的となったのは・・・
ビィーーーーー
[TSUBURAYA]
光彦
「ぼ、僕ですか~~~~~!?」ダッダッダ・・・
小学生故に逃げ遅れた、光彦だ・・・
ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
光彦
「ち、ちょっと待ってくださ~~~~~い!!」ダッダッダ・・・
ポン!
43:16
円谷光彦 確保
残り21人
光彦
「無理です・・・僕じゃハンターに勝てっこありませんよ・・・」ハァハァ
少年探偵団の頭脳に、運が味方しなかった・・・
プルルルル・・・
歩美
「あ、光彦君が捕まっちゃった・・・」
灰原
「少年探偵団は、逃げ切りそうなメンバーから捕まっていくわね・・・」
ダイヤ
「話してる場合じゃないですわよ。」
歩美・灰原
「え?」
蘭
「来たぞ。」
ハンター×3
「・・・・・・」スタスタ
明智班の近くに、3体のハンター・・・
ヘキサ
「よっし!僕が引き付けるぜ!」ダッ
蘭
「ヘキサ!?」
♪グランスピアーのテーマ
蘭
「(ん?この音楽は・・・?)」
ヘキサ
「うおおおぉ~!」ダッダッダ・・・
ヘキサ
「まーかん!」チャキーン
明智班
「」
ハンター×3
「・・・・・・!」ダッダッダ・・・
ヘキサ
「ふっ・・・」←自惚れている
ダッダッダ・・・
蘭
「・・・何が「まーかん!」だよ!」バコンッ
ヘキサ
「あてっ!」
蘭
「ほら!さっさと逃げるぞ!」ズルズル
ヘキサ
「ら、蘭先輩~~~!わかったから引きずらないでくださいよ~~~!」ズルズル
ダイヤ・歩美・灰原
「・・・・・・(汗)」
明智
「ち、調子が狂いますね・・・とりあえずハンターを止めますよ!はっ!」プシューーーーー!!
ハンター×3
「・・・・・・!?」ピタッ
ハンター3体、フリーズ・・・
明智
「エネルギーも少なくなってきましたね・・・あとどれくらい残っているのでしょうか・・・」
現在、ハンターは17体だ・・・
42:45
奥田
「はぁはぁ・・・あ!マスオさん!」
マスオ
「おや、奥田さんだね。」
眼鏡の2人が合流・・・
ハンター×2
「・・・・・・」スタスタ
そこに、2体のサングラスが迫る・・・
マスオ
「おや、冷凍銃や網鉄砲はどうしたんだい?」
奥田
「どっちも使ってしまいました・・・今は丸腰です・・・」
ハンター×2
「・・・・・・」スタスタ
マスオ
「そうか~・・・それは心もとないね~・・・」
奥田
「そうですね・・・急に不安が両肩に・・・ひっ!?」ダッ
マスオ
「ん?・・・ひゃあ!」ダッ
ハンター×2
「・・・・・・!」ダッ
見つかった・・・
奥田
「はぁ、はぁ・・・私走ってばっかりです・・・!」ダッダッダ・・・
マスオ
「ひえ~~~~~!」ダッダッダ・・・
別々の方向に逃げる2人・・・
ハンター×2
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターの標的にされたのは・・・
ビィーーーーー
[OKUDA]
奥田
「こっちに・・・!」ダッダッダ・・・
奥田だ・・・
マスオ
「はぁ、はぁ・・・いなくなったかい?」
一方、標的にされずにすんだマスオ・・・
ハンター
「・・・・・・!」ダッ
ピピッ
[MASUO.F]
マスオ
「えぇっ!?こっちもかい!?」ダッ
しかし、恐怖は終わらない・・・
ダッダッダ・・・
奥田
「はぁ、はぁ・・・」ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ピピッ
LOCK ON
[OKUDA]
奥田
「はぁ、はぁ・・・(ポン!)きゃっ・・・!」ドサッ
42:22
奥田愛美 確保
残り20人
奥田
「はぁ、はぁ・・・あぁ・・・捕まりました・・・」
レギュラーらしい活躍をみせた奥田、残念ながらここで撃沈・・・
そして・・・
マスオ
「はぁ、はぁ・・・!」ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
野球で鍛えた足でハンターから逃げるマスオ・・・
ハンター
「・・・・・・!」ダッ
ピピッ
[MASUO.F]
マスオ
「こ、こっちもか~~~い!?」ダッダッダ・・・
前方からも、来た・・・
ダッダッダ・・・
ハンター×2
「・・・・・・」
これで、2体のハンターに挟まれてしまった!
マスオ
「こうなったら、間を抜けるしかないね・・・!」ダッ
マスオ、捨て身の突進!
結果は・・・
ポン!
マスオ
「あぁ・・・」ガクッ
あえなく失敗・・・
42:08
フグ田マスオ 確保
残り19人
マスオ
「はぁ、はぁ・・・ハンターが多すぎるよ・・・」
これが、大量ハンターの恐怖だ・・・
プルルルル・・・
ジャスダーク
「奥田さんとマスオさん確保か・・・」
いつき
「逃走者、半分もいなくなっちゃったね・・・」
ヒメコ
「お二人さん、喋っとる場合とちゃうみたいやで。」
ジャスダーク・いつき
「え?」
ハンター×4
「・・・・・・」スタスタ
元太
「そこにいるぜ・・・」
フォックス班の近くに、ハンターが4体・・・
ソーマ
「よっしゃ!俺に任せろ!」
ジャスダーク
「ソーマ?何するんだ?」
ソーマ
「ほら、ハンター!おあがりよ!」ポイッ
ハンター×4
「・・・・・・」
つ炙りゲソのピーナッツバター和え
ハンター×4
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ソーマ
「あ、ありぃ!?」
ヒメコ
「・・・って、ハンターがゲソ食うわけ無いやろうが!」ビシッ
ジャスダーク
「アホやってないで、早く逃げろ!」
ソーマ
「いい手だと思ったんだけどな・・・」ダッダッダ・・・
いつき
「(本気で言ってるのかな・・・)」
ハンターはアンドロイド。人間の食べ物は食べない・・・
ハンター×4
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ソーマ
「フォックス!はやく止めろ!」ダッダッダ・・・
フォックス
「わかってるっつーの!おらよ!」プシューーーーー!!
ハンター×4
「・・・・・・!?」ピタッ
ハンター4体、フリーズ・・・
ソーマ
「ふぅ・・・ビビったぜ・・・」
ジャスダーク
「それ、こっちのセリフだぞ・・・」
元太
「まったくだぜ・・・」
41:38
矢田
「木村君!待ってってば!」タッタ
木村
「なんだよ矢田!ついてくるなよ!」タッタ
E組の残る2人、木村と矢田。何やら揉めているようだ・・・
矢田
「いいじゃん!私は木村君に守ってもらいたいだけで・・・」
木村
「固まってた方が余計ハンターに見つかるリスク高くなって危険に決まってるだろ!暗殺は少人数でスピーディーに行った方がいいのと同じだよ!」
矢田
「で、でも・・・!」
木村
「そんなに1人になりたくないなら、誰か他の奴みつけて守ってもらえよ!とにかく俺はごめんだからな!」タッタ
矢田
「女の子見捨てるつもりなの!?」
木村
「・・・は?」カチン
喧嘩腰な2人に・・・
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
そんなの関係無いと言わんばかりに、ハンター接近・・・
木村
「何が女の子だよ!お前だって訓練受けた立派な暗殺者だろ!」
矢田
「そんなの、逃走中じゃ関係無いよ!」
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
木村
「ふん、多少なりとも役に立ってると思うけどな。」
矢田
「わかったよ!そこまで言うなら1人で・・・!?」ダッ
ハンター
「・・・・・・!」ダッ
木村
「・・・・・・ちっ!」ダッ
見つかった・・・
ダッダッダ・・・
木村
「くっそ!だから嫌だったのによ!」ダッダッダ・・・
ビィーーーーー
[YADA]
矢田
「木村君、待って・・・!」ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
脚力で劣る矢田が、ハンターの標的となった・・・
ダッダッダ・・・
木村
「・・・・・・たっく。世話かけさせやがって。」ボソッ
矢田
「木村・・・君・・・?」ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
木村
「ほら!矢田!」ガシッ
矢田
「え!?き、木村君・・・!?」
矢田の手を取る木村・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
木村
「しっかり掴まってろよ!」ダッ
矢田
「えっ!?ち、ちょっと~!?」ダッダッダ・・・
木村
「おらあああああ!!」ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
そのまま猛スピードで走る!
ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・?」キョロキョロ
そして、そのままハンターを撒いてしまった・・・!
これぞ、ジャスティス!!!
木村
「はぁ、はぁ・・・どんなもんだよ!」
矢田
「木村君、どうして私を・・・?」
木村
「アホぬかせ!クラスメイトの女が目の前で窮地に陥ってるのに、放っておけるわけねえだろ!」
矢田
「木村君・・・」
木村
「矢田、ついてこい。」
矢田
「・・・・・・え?」
木村
「・・・気が変わった。”ジャスティス”の名にかけて、お前のこと、守ってやるよ。」
矢田
「木村君・・・!いいの・・・?」
木村
「ああ!俺から離れんじゃねえぞ!」
矢田
「・・・・・・うん!」
かくして、木村と矢田は行動を共にすることになったそうな・・・
・・・羨まけしからん!!!
木村
「しるかよ!」
矢田
「この展開作ったの作者さんでしょ!?」
40:56
ブラピ
「はぁ、はぁ・・・なんとかついたぞ・・・!」
自首用電話
「」
ハンターの目を掻い潜り、自首用電話まで辿り着いたブラピ・・・
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
しかし、その近くにハンター・・・
ブラピ
「いつの間にやら95万円か・・・これが俺のモノになるんだな・・・!」
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
ブラピ
「よっしゃ・・・!早速自首するぞ・・・!」
ブラピ、自首なるか!? それとも!?
40:45
残り19人VSハンター13体
明智健悟 ウルフ・オドネル 鬼塚一愛 木村正義 黒澤ダイヤ 小嶋元太 紫吹蘭 ジャスダーク 月影ゆり 夏風邪 灰原哀 フォックス・マクラウド ブラックピット ヘキサ 明堂院いつき 矢田桃花 幸平創真 吉田歩美 リザードン
- Re: 逃走中~テーマパーク大決戦~ ( No.111 )
- 日時: 2018/12/31 12:39
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: sC1Xeyy3)
40:45
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
自首を狙うブラピの近くにハンター・・・
ブラピ
「いつの間にやら95万円か・・・これが俺のモノになるんだな・・・!」
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
ブラピ
「よっしゃ・・・!早速自首するぞ・・・!」
ブラピ、自首なるか!? それとも!?
ブラピ
「番号を入力して・・・と。」ピッピッ
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
ブラピ
「よし!繋がれ!繋がれ!」
ハンター
「・・・・・・!」ダッ
ブラピ
「おっし!ブラックピット自首しま(ポン!)あああああ!!」ガクッ
40:32
ブラックピット 確保
残り18人
ブラピ
「ふざけんなよ!自首させろよ!」
李衣菜を囮にした罰だ・・・
プルルルル・・・
リザードン
「ブラピの奴、捕まってやがる(笑)」
ウルフ
「どうせ自首しようとして捕まったんだろ(笑)」
スマブラ勢も爆笑だ・・・
40:15
いつき
「はぁ、はぁ・・・フォックス!」ダッダッダ・・・
フォックス
「任せろよ!おらっ!」プシューーーーー!!
ハンター×4
「・・・・・・!?」ピタッ
一方、フォックス班が4体のハンターを停止させた・・・
フォックス
「・・・っと。弾切れみたいだぞ。」
しかし、ここでエネルギー切れだ・・・
ジャスダーク
「俺らがハンター減らせるのもここまでか・・・」
ヒメコ
「ほな、ここらで解散やな!」
ソーマ
「逃げ切れるように頑張ろうぜ!」
フォックス班
「おーーーーー!!」
こうして、フォックス班は解散。
明智
「いませんね・・・」
ダイヤ
「大分減っているのかもしれませんわね・・・」
残るは明智の冷凍銃のみとなった!
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
対するハンターは現在9体!
一体どこまで減らせるのだろうか!?
39:52
夏風邪
「………1人になったか。」
ずっと行動を共にしていた奥田が確保され、1人となった夏風邪・・・
ハンター
「・・・・・・」スタスタ
そこに一体近付く・・・
夏風邪
「………おい、あれハンターだろ?」ダッ
いち早くハンターの接近に気付いた夏風邪、距離をとる・・・
ハンター
「・・・・・・!」ダッ
夏風邪
「………くっ。」ダッ
しかし、見つかった・・・
ダッダッダ・・・
夏風邪
「………はぁ、はぁ……」ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
夏風邪
「………………」ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・?」ピタッ
夏風邪
「………ふぅ。危なかったな。」
距離を取ったのが幸いし、上手く撒いたようだ・・・
夏風邪
「………ハンターを見かけたらどんなに遠くても離れる。これが一番だ。」
ベテラン作者の見解だ・・・
39:35
明智
「おや、あそこにいますね・・・」
ハンター×4
「・・・・・・」スタスタ
明智班の近くに、ハンターが4体・・・
固まりすぎとか言わないでね☆
蘭
「誰に言ってるんだよ!」
ヘキサ
「よっしゃ!「まーかん!」」ビシッ
♪グランスピアーのテーマ
蘭
「お前もやかましいんだよ!」
ハンター×4
「・・・・・・!」ダッ
見つかった・・・
ダイヤ
「明智さん、よろしくお願いしますわ。」
明智
「えぇ、お任せを・・・」プシューーーーー!!
ハンター×3
「・・・・・・!?」ピタッ
ハンター3体、フリーズ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
しかし、1体冷凍し損ねた!
明智
「くっ・・・!」ダッダッダ・・・
灰原
「ちょっと、明智さん!?」ダッ
明智
「弾切れです!早く逃げてください!」
蘭
「くっ・・・!」ダッ
ヘキサ
「蘭先輩!待ってください~!」ダッ
ダイヤ
「ぜぇ、ぜぇ・・・」ダッダッダ・・・
歩美
「ああ、待って~~~!」ダッ
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ビィーーーーー
[YOSHIDA]
歩美
「哀ちゃ~~~~~ん!(泣)」ダッダッダ・・・
灰原
「!!!・・・吉田さん!(この距離じゃ、間に合わない・・・!)」ダッダッダ・・・
ハンター
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
歩美
「ごめんなさい、ごめんなさい!うわ~~~~~ん!(泣)」ダッダッダ・・・
ポン!
39:06
吉田歩美 確保
残り17人
歩美
「うぅ・・・怖かったよぉ~・・・(泣)」
小1女児にも容赦しない、それがハンター・・・
プルルルル・・・
いつき
「2件来てるね。まずは・・・『ミッション4結果 逃走者達の活躍により32体のハンターが停止。ハンターの数は6体となった。』だって。」
ジャスダーク
「後は・・・確保情報か。歩美ちゃん確保か・・・可哀想に・・・」
元太
「歩美も捕まったみてーだな・・・」
灰原
「吉田さん、ごめんなさい・・・」
友を助けられなかった・・・
灰原
「せめて、最後まで生き残ってみせるわ。」
哀ちゃん、頑張れ!
灰原
「ナレーションは名前で呼ばないで!」
リザードン
「ふぅ・・・何とか大量ハンター耐えきったぜ・・・
やべっ!ハンターいた!」ダッ
ハンターB
「・・・・・・!」ダッ
大量ハンターではなく、単独ハンターのおでましだ・・・
ダッダッダ・・・
リザードン
「メールの音で気付かれたか!ウルフ、逃げるぞ!・・・ウルフ?」ダッダッダ・・・
ウルフは、いない・・・
リザードン
「おい、ちょっと待てよ!あいつ先に逃げやがったのか!?」ダッダッダ・・・
ウルフ
「あのバカ、全然ハンターに気付いてねえんだもん(笑)」
ハンターB
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ビィーーーーー
[LIZARDON]
リザードン
「はぁ、はぁ・・・あの野郎~~~!!」
ダッダッダ・・・
ポン!
38:42
リザードン 確保
残り16人
リザードン
「ふざけんなよ!後でボコボコにしてやるからな!」
かえんポケモン、ここで燃え尽きる・・・
プルルルル・・・
ヘキサ
「リザードン捕まった!?どんなタイミングだよ!?」
ウルフ
「へっw悪いなw」←全然悪いと思ってない
ゆり
「残り16人ですか・・・」
かくして、大量ハンターにより8人が確保され、残るは16人・・・
ゲームもいよいよ終盤戦!
果たして、逃げ切るのは誰だ!?
38:30
残り16人VSハンター6体
明智健悟 ウルフ・オドネル 鬼塚一愛 木村正義 黒澤ダイヤ 小嶋元太 紫吹蘭 ジャスダーク 月影ゆり 夏風邪 灰原哀 フォックス・マクラウド ヘキサ 明堂院いつき 矢田桃花 幸平創真
- Re: 逃走中~テーマパーク大決戦~ ( No.112 )
- 日時: 2019/01/02 17:26
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: .0H1tYZ6)
38:30
牢獄
歩美
「捕まっちゃった~・・・」ギィ
光彦
「歩美ちゃん、お疲れ様です!」
コナン
「歩美ちゃんも残念だったな。」
歩美
「少年探偵団は哀ちゃんと元太君が残ってるんだね。」
光彦
「・・・元太君、意外としぶといですね・・・」
コナン
「すぐ捕まると思ったんだけどな・・・(笑)」
ギィ・・・
リザードン
「クソが・・・!」スタスタ
ゲッコウガ
「リザードン殿、何かあったでござるか?」
リザードン
「ウルフの野郎が一緒に居たはずなのに、いつの間にかいなくなってたんだよ。」
ブラピ
「アイツに囮にされたってことか?」
リザードン
「そうなるな・・・」
ファルコ
「たっく、アイツは・・・」
李衣菜
「あーもう!ピカチュウかわいいよ~!」
みく
「癒されるにゃ~・・・」ウットリ
絵里
「μ'sでいう、ことりや花陽みたいな感じね!」
つぼみ
「本当、かわいいですね!」ナデナデ
えりか
「つぼみ!次あたしね!」
つぼみ
「はい!」
ピカチュウ
「もうどうにでもなっちゃえ・・・」←ヤケになってる
奥田
「だ、大丈夫ですか・・・?」
ひなた
「いや、明らかに大丈夫じゃ無いでしょ・・・(汗)」
サザエ
「カツオ!マスオさん!何捕まってるのよ!」
カツオ
「そ、そんなこと言ったって・・・!」
マスオ
「あんなにハンターがいたら捕まるに決まってるよ!」
サザエ
「じゃあどうして16人も残ってるのよ!」
カツオ・マスオ
「・・・・・・」←返す言葉も無い模様
はじめ
「この世に吸血鬼なんて存在しねえ!お前が本当は何なのか、俺が暴いてみせる!ジッチャンの名にかけて!」
ユリカ
「私は正真正銘の吸血鬼の末裔よ!」
スイッチ
「『そうだぞ。ユリカ様は吸血鬼の末裔なんだぞ。』」
ボッスン
「んなのどっちでもいいだろうが!くだらないことで騒ぐな!」
はじめ・ユリカ・スイッチ
「(『)よくない!(』)」
ボッスン
「!?」ビクッ
カイオーガ
「今回の牢獄、フリーダムだな・・・(汗)」
DJ灰龍
「みんな、やりますねぇ!」
37:57
フォックス
「なんか、牢獄の方が賑やかだな・・・(汗)」
偶然牢獄を通りかかったキツネ・・・
ハンターA
「・・・・・・」スタスタ
フォックス
「おっと、そこか・・・!」タッタッ
ハンターを見つけ、素早く離れる・・・
ハンターA
「・・・・・・」スタスタ
どうやら、ハンターは気付いていないようだ・・・
フォックス
「危ねえ、危ねえ・・・こりゃ一瞬も油断出来ねえな・・・」
このゲームは、一瞬の油断が命取りとなる・・・
1秒たりとも気を抜くことは許されない・・・
37:36
ヘキサ
「大分人数が絞られてきたな・・・」
蘭
「そうだな・・・」
ゲーム序盤から行動を共にし続けるヘキサと蘭・・・
蘭
「時間的に、もう1つミッションがありそうだな。」
ヘキサ
「そうだな・・・でも前回の40人ゲームの時は、ミッション全部終わった後に20分残ってて、ゲームマスターによって10分まで短縮されてるんだよな・・・」
蘭
「ということは、ミッション5の後にまだ何かあるかもしれないということか?」
ヘキサ
「可能性はあるね・・・」
ベテラン作者とゆうきゲームレギュラー、2人の予想は当たるのか・・・
37:12
木村
「矢田、そっちはどうだ?」
矢田
「大丈夫。いないよ。」
2人でハンターが来ないか見張る、木村と矢田・・・
木村
「なあ、矢田。」
矢田
「何?」
木村
「E組女子に人気のE組男子って誰だ?」
矢田
「え!?いきなり何!?」
木村
「・・・いや、何となく気になって・・・」
矢田
「うーん、やっぱり磯貝君かな?貧乏なの除いて完璧だから・・・」
木村
「そうだよな・・・そりゃ磯貝だよな・・・」
矢田
「後は・・・渚君も意外と人気あるみたいだよ。」
木村
「渚が?」
矢田
「うん。カエデちゃんは勿論のこと、他にも渚君が気になってるって娘がいるみたいだよ。」
木村
「ほとんど女子の癖に・・・」
矢田
「あはは・・・でも、暗殺になるとカッコよくなるし、ギャップにキュンときたりしてるのかもね。」
木村
「それはあるだろうな。・・・矢田はどうだ?」
矢田
「わ、私!?」
木村
「矢田は、気になってるE君男子いるのか?」
矢田
「え、えっと・・・その・・・///」
木村
「・・・いるんだな。」
矢田
「い、いるかいないかで言われたら・・・うん・・・///」
木村
「・・・で、誰なんだ?」
矢田
「・・・は、はぁ!?言うわけないじゃん!///」
木村
「・・・やっぱ、磯貝とか?」
矢田
「ち、違うよ!磯貝君じゃない!///」
木村
「じゃあ、渚か?」
矢田
「渚君でもな・・・!!」ハッ
木村
「ん?じゃあ誰なんだ?」
矢田
「い、言うわけないじゃん!秘密だよ秘密!///」
木村
「良いじゃんか!教えろよ!」
矢田
「ダメ!テレビで言えるわけないでしょ!いや、テレビじゃなくても言わないけど!///」
木村
「そう言わずに、頼むぜ!」
矢田
「あーもう!わかったよ!じゃあもし木村が逃げ切ったら教えてあげる!」
木村
「お!言ったな!」
矢田
「言ったよ!」
木村
「絶対だぞ!」
矢田
「もちろん!」
木村
「よっしゃ!絶対逃げ切ってやるぞ!」
矢田
「頑張れ~・・・(その場の勢いとはいえ、えらいことになった・・・)」
矢田、ある意味ピンチを迎えた・・・?
36:10
ヒメコ
「・・・ん?何や?」
ヒメコが何かを見つけた・・・
次回予告
次回はゆうき最大のゲーム!
逃走中~アルティメット(仮)~ 1月公開(予定)!
※正式なタイトルは既に決めてありますが、まだ秘密です。
次回作のポスターだ・・・
ヒメコ
「アルティメット?なんか凄そうなゲームやな!アタシは出られるんか?」
スタッフ
「ヒメコさんは、残念ながら・・・」
ヒメコ
「そうなんか・・・というか、「は」って何や?」
スタッフ
「『SKET DANCE』からはボッスンさんが出場予定でして・・・」
ヒメコ
「はぁ!?何で2回とも早期確保のボッスンが出られて、アタシが出られないんや!?」
スタッフ
「作者曰く、「人数の都合」だそうです。」
μ'sとAqoursだけで18枠埋まるんや。本当は出したかったけど、泣く泣く諦めたんやで・・・
ヒメコ
「・・・って、何で謝罪が関西弁やねん!しかも下手やし!」
アルティメット、未公開のメンバーは誰なのか、是非楽しみにしておいてほしい・・・
ヒメコ
「無視すんなや!」
35:48
ゆり
「この何もない時間、不気味ね・・・」
辺りを警戒しつつ、エリア動くキュアムーンライト・・・
ハンターD
「・・・・・・」スタスタ
その背後に、いる・・・
ゆり
「ハンターは、何体でしたっけ?」
スタッフ
「今は6体ですね。」
ハンターD
「・・・・・・」スタスタ
ゆり
「なるほど・・・このエリアに来たときよりは少なくなっているのね・・・」
ハンターD
「・・・・・・!」ダッ
ピピッ
[TSUKIKAGE]
見つかった・・・
ダッダッダ・・・
ゆり
「おや?足音が・・・っ!」ダッ
ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ゆり、気付くのが遅れてしまった!
ゆり
「マズいわ・・・!今までで一番距離が・・・!」ダッダッダ・・・
キュアムーンライト、大ピンチ!?
35:25
残り16人VSハンター6体
明智健悟 ウルフ・オドネル 鬼塚一愛 木村正義 黒澤ダイヤ 小嶋元太 紫吹蘭 ジャスダーク 月影ゆり 夏風邪 灰原哀 フォックス・マクラウド ヘキサ 明堂院いつき 矢田桃花 幸平創真
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