二次創作小説(新・総合)

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オビの恋
日時: 2022/06/25 13:13
名前: ツキナ (ID: mvmekIau)

赤髪の白雪姫第3弾

Re: オビの恋 ( No.1 )
日時: 2022/09/17 17:04
名前: ツキナ (ID: KwETyrai)

ウィスタルから西に位置するま街ウォルタス
今日はこの街の祭りに来てる
と言うのも町長から招待されたのである
綺麗な町並みと森が凄く綺麗
さて何処から入ろうかと思ってると
急に襲われたのだ
それも1人ではなく数人いた
しらゆきがオビと言う
だが動きが速いせいで追い付けない
途端に別の方向からタッタッタッと走って来る音が
新手の敵かと思った
が違った見たい

「あんた達 客人になにしてくれてんのよ」

思いっきり蹴り飛ばしていた

ある意味凄い
てかあんなに素早く蹴り飛ばすとか脚力が半端ないと
言えたのである
シュタッと地面に降りると怪我無いと言った
唖然とするオビ
それをよそにしらゆきがありがとうございますと言う
その言葉で放心状態が解けたのだ

「踊子の服装 あんた踊子なのか」

そう言うとしっと言った
へっと言うとわらわらとでてくる
全くこんな祭りの日にまで来るなんて常識無いんじゃ
ないのと言う少女
男がくそっと言って撤退していく
客人に怪我無くて良かったと言う
それより2人だけと言うとはぐれてしまってと言った
なるほどと言う

私はリプルと答えた少女
順に自己紹介するとウィスタルからと言ったのだ
町長からの招待でと言う
はぐれたお仲間さんの元に連れててあげると言った
結構広いから迷子になるからと言ったのである
しらゆきがリプルはこのウォルタスでと聞くと一応と言う
ふとオビが何かを考えていたのだ
あんな動き何処でと思ったのです
そんな事を考えていたら着いたのだ
ここが町長の家だよと言う

「オビ しらゆき 無事だったか」

そう言ったのはミツヒデだ

「無事ですよって言う事は主達もですか」

あぁそうだとゼンが言う
まぁ助けられたけどと言った木々
そっちもだなと言ったのだ
そこへリプルーと声がかかる
どうだったと言うと他にもと言ったのである
祭りだから警戒しないとならない
気を引き締めてよよそから来てる客人居るんだからと言う
勿論ですと言う
リプルが祭り楽しんで行ってくださいと言って何処かへ
行った
しらゆきがオビもしかして気になるのと言う
途端にそんな事はと言うとゼンから嘘だなと言ったのだ
町長から彼女は6歳の時にこの街にと言ったのです
それまで何処にいたかは頑なに話してはくれなくてと言ったのだ
けれどちゃんと理解してるし確りしてると言う
また会えるでしょと言った
だなとミツヒデが言って祭りへと出向いたのだ

Re: オビの恋 ( No.2 )
日時: 2022/06/26 17:58
名前: ツキナ (ID: mvmekIau)

しかしいろいろな露店が並ぶ
町長が招待しくれたんだし無下にもできない
何処から見て回ろうかと言う
ステージからの方がと町長から進められていたがと言った
そこからだなと言ったのだ
その方角へ向かって居ると見えたのである
あれは踊子とゼンが言った
そう言えばしらゆき達と一緒にいた踊子はでてるのだろうかと木々が言う

「名前は聞いてるし問題ないよ」

しらゆきがそう言うとそれもそうだなと言う

「なんせオビが気にするほどだしな」

ゼンがそう言うとオビが主からかわないでくださいよと言う
現にそうだろと言ったミツヒデ
それを言われると黙る
踊子達の踊りはとても綺麗だった
そして最後にとステージ上がったのはリプル
どんな踊りをするのだろうか
その踊りにオビは釘付け
とても綺麗なのです
踊りを終えるとこちらに気付いた

しらゆきがリプルとっても良かったよと言う
ありがとうと言った
ちょっとオビいつまで固まってるのよと言ったのだ
その言葉で我に戻る
リプルがお兄さん大丈夫と上目使いでオビを見る
途端にうわぁと驚く
随分と天真爛漫なとミツヒデが言ったのだ
驚かせないでくれと言うとクスッと笑ったのです

木々が悪戯心満載のようねと言う
お祭りは7日間ある
その間だけの滞在だからもしもの時は案内頼めるかとゼンが言う
するとリプルは勿論と言ったのです
話してると声がかかる
その方角へ向かって行ったのだ
この街の警備でもしてるのだろうか
そうで無ければあんなに動けない
街にいる限り会うだろうと確信した

Re: オビの恋 ( No.3 )
日時: 2022/07/27 11:02
名前: ツキナ (ID: mvmekIau)

街に来て3日目を迎えた
今日は何処を回ろうかと悩む

「しかし良いところね 自然が近くにあるって」

そう言ったのは木々だ

「確かにそうだが来たときの様に騒動があったんじゃ落ち着かないだろ」

とミツヒデが言う
しらゆきが言われて見れば確かにと言った
広くて迷子と言うのも困るが
何より困るのは外部から攻撃されたらと言う事
流石にその対処はいる
ちゃんとした対処は必要不可欠
そしてこの祭りと言うイベント等は特に
広いから見るだけあるのだ

正面からリプルが見える
何やらワタワタしてるのだ

「リプル何かあったのか」

オビがそう言った

「それが怪我人がでたらしくて」

それは大変じゃないかと言う
幸いなのは怪我が軽いと言う事
それには安堵してる
これだけ人が多いと無理もない
途端にリプルーと声が聞こえる
その言葉で何か用と言うと森に奴らがと言った
その言葉で街を頼むと言って足早に向かって行ったのだ
これだけ広いと警備が大変
そして祭りの真っ最中

街中での被害が無いのはありがたい
そんな事を考えてると森の方でドカーンと言う音が
しらゆきが大丈夫なんでしょうかと言う
確かにそれは言えた
いくら強いとは言っても女の子だし
オビ頼めるかと言う
解りましたよ主と言ってその方角へ向かった

助けられた森の方へ来るとなにやらバッとでてきた
良くあれだけの人数を相手にできる
そんな光景を見ていたら数分で片付けた
全くと腰に手を当てた
あれオビとこちらに気付いたのです

「リプル さきの奴らってまさか盗賊か」

「拠点不明の盗賊のね」

あんな人数1人で相手とか凄すぎる
何でそんな奴らがウォルタスを狙うのか未だに不明らしい
一応調べては貰ってるとは言っていたけど
リプルが何もしかして心配して来てくれたのと言う
まぁそのと言うと客人にそんな事させられないからと言ったのだ
けどその気持ちだけ受け取っておくよありがとうとすれ違い際に言われた
街へ戻らなきゃと戻って行く
その後ろ姿は何とも言えなかったのである

Re: オビの恋 ( No.4 )
日時: 2022/07/04 13:08
名前: ツキナ (ID: mvmekIau)

その日の夜に話をした
ゼンが盗賊かと言う
物騒な話ねと木々が言ったのだ
街に被害がでてないのが幸いではあるが
いつ被害がでても可笑しくない

「拠点不明と言うのが怖いよ」

しらゆきがそう言う

「確かにそれが第一だ それに現在は祭りの真っ最中で安全確保が難しいぞ」

ミツヒデがそう言うと確かにと言う
リプルの事だ客人にと言いかねないが流石に事が事だ
今は被害がでてなくても流石に無理がある
何も解ってないよりましだから対策はできると言ったのです
寝静まった夜に騒動で目が覚めた
何やら騒がしい

「そっち頼むよレプト」

そう言うリプルの声が聞こえた

何かあったのだろうか
ゼンがオビ頼むぞと言う
解りましたよ主と言って窓から姿を消す
そして騒動の方向へ向かうとリプル達が盗賊達を相手してるのが解った
それも2ヶ所の場所でだ
その1ヶ所は森
怒られるかも知れないけど流石に無視はできないのだ

騒ぎの声の方へ向かうとまたドンパチやってる
と言うよりこんなに騒がしいのに街の人達は良く寝てられると言えた
そこにはリプルが居た
昼間よりもかなりに多い数を相手にしていた
シュタッとそこへ降りるとリプルがオビ避けてと言う
へっと頭をさげるとリプルの綺麗な蹴りが後ろから来た盗賊に炸裂

何でここへと言うと騒ぎ声が聞こえたからと言う
全く客人に手伝って貰うだなんてシャレになんないわよと言った
予想道理の反応だ
怒られると覚悟でと言うとリプルから怒るに怒れないわよと言われて
来る盗賊を相手にしながら言った

数分後

やっと片付いた
てんでに声がする
どうやら他も片付いた見たい
怪我はと言うと何処もと言ったのです
それの確認を終えると家に帰って行く
私も帰って寝なきゃとリプルも帰って行く
帰り際にありがと来てくれとウィンクしたのだ
その時オビは気付いていた脚を怪我してる事を


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