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――放課後ロックンロール。ヒステリック姉さん再び。
作者: チョコ★ ◆.zuTcWIMPg  (総ページ数: 112ページ)
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 「何、叫んでんだよ。お前のヘロヘロの下着なんか見ても誰も興奮

しねェよ。」

なんだコイツ―…

と思ったけど言葉を飲み込んだ。

「そうだよね―、教えてくれてありがとう―」

棒読みで言った。

「あれ?これが噂の変態チャン?可愛いじゃん。」

相原が萌衣を指差して言った。

「え…?相原大丈夫?大丈夫なのか?お前頭どうかしちゃったんじゃね?」

…あれ?

「そういや、なんで相原ここにいるの?」

「え、だってもう1か月過ぎたし帰る時期だから。そんなのも知らなかったの?」

知らなかったよ知らなかったよ。

なんで誰も教えてくれなかったんだ。


向こうから背の高いシルエットが3つやってきた。


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