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ちょっと、ヤバい状況?【完結。】
作者: カリン  (総ページ数: 168ページ)
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*105*

あぁ哀しい。

で、参照664(現時点)って事は、一人で664回見てるって事!?

そうなのね……ガクガクブルブル。・゜・(ノД`)・゜・。

……番外編……といいますと?

という方もいるかもなので、説明です。

なんと、五年の醍醐味、林間学校を書くのを忘れていたのですよ!

泊りがけの行事、林間学校をどうぞ。←おいおい意味深だな……

ーー

【林間学校!! イエーイ】

どーもどーもどーも。

くるだよ☆

なぜわたしがハイテンションなのかわかるかな?

それは……

「林間学校の班決めするぜひゃっほー!」

『ヒャッホーー!!!』

そう、林間学校の班決め!!

ずぅっと楽しみにしていた林間学校も、あとちょっとで……

んもー、いつもクールな学級委員までヒャッホーー!!!だもんね。

でも、班って大事よね。

そのメンバーによって楽しめるか楽しめないか決まるもん。

因みにわたしはキャンプファイア実行委員長。

(もっと因みにキャンプファイア実行副委員長はタロー。 結果的にサポート係が居ないという事になる。 あ〜あ。)

話しを戻そう。

わたしは一緒になりたくない人は居ない。

けどドキドキよ!

くじ引きだから、その場の運。

う〜ん。

「じゃあ出席番号順にくじを引けええええ!!!」

『目がああああああーーーーーー!!!』

……おい、いい加減にしろ。

それはともかく、わたしは出席番号最後から2番目。

あまりいいポジションでは無い。

というか悪いポジションよね。

どんどんくじが引かれていく。

そしてわたしの番。

二択よ。

二択。

……わたしはくじをとった。



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