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＊紹介文／目次＊

こんにちは！
カリンと申します( ´ ▽ ` )ﾉ（現・花梨）

小説初なんで、思いっきり駄作の、コメディーです！ ヒマだったら、よろしくです！

あと、一話が長かったり短かったりですが、ご勘弁を……

登場人物

斉藤 くる〜クールな、ツッコミ役。なみによると、取締役。探偵団に、半ば飽きれ気味。小5。探偵団の、メンバー。

織田なみ〜甘えん坊な、お嬢様。だが、その生態は、落ち着きのあまりない、活発な性格。小5。探偵団のメンバー。
色々有るコ。

小林みく〜活発な、探偵団の、団長。少し自己チュー。モデル体型で、美人だか、性格のせいで、もてない。

伊藤タロー〜一言で言うと、バカ。愛に好かれて居る。ジローと、双子。

伊藤ジロー〜大人しめな、タローの双子の弟。

佐藤愛〜くるのお父さんの務めている会社の社長の娘。タローにベタぼれ。

ーオリキャラー

小村 美春〜マイペースで大食い。あめちゃんを所有している。

令嬢院 焔〜お嬢様。で、天才。お化けが苦手。タローの幼馴染。
メインキャラは、こんな感じです。（オリキャラ投稿締め切りました）

ーお知らせー

参照４００ありがとうございました。
参照５００ありがとうございます！
参照が、８００です……(￣▽￣)
ひぇっ！
さささささ参照が、９００……！？
眼科誰か紹介して下さい！Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

はーい、わたしの目は逝きました参照１０００〜((((；ﾟДﾟ)))))))

どーも、なんか、タイトルを変えて見ました……

どーもどーも、完結しました！

ーー

ー目次ー

第一話 『ワッツ？ UFO？』
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第二話 『 ？？？ な転校生！』

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>>19 ←（ 二話＆タローの回想編）
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>>30 ←（二話＆みくの回想編）
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第三話 『学芸会は、大失敗！？』

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>>49
>>54
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>>56 ←（三話＆なみ回想編）
>>58 ←（三話＆タロー回想編）
>>59 ←（三話＆なみ回想編）
>>61 ←（三話＆タロー回想編）

第四話 『すぺしゃる クラスメイト』

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第五話 『もうすぐ卒業？ どうしよう！』

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>>94 ←（第五話＆みく回想編）
>>95 ←（第五話＆愛回想編）
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>>102 ←（第五話＆なみ回想編）
>>103 ← （第五話＆勉回想編）
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>>135
>>136
>>137

第六話 『 さようならの代わりだよ。 』

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ー番外編ー

『ハロウィン編』

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>>74

『ヒャッホー☆ 林間学校☆』

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>>188
>>195
>>212
>>215
>>216





「苦労して作った林間学校のしおり」

>>145
>>146
>>147

『参照７００企画』

>>154
>>155
>>164

『重大発表？』

>>172

『重大発表！ ２ーー！』

>>196

『参照８００企画 〜サブキャラトーク会〜』

>>173
>>174

『参照１０００企画！ ボツキャラ運動会！？』

>>198
>>210

『 この物語の謎。 』

・ＵＦＯの謎。
>>220

・なみ系の謎。
>>223

・アリア、コウリンの謎。
>>224
>>225
ーーーー



こんにちは〜わたし、くる！
（本名、斉藤くる。 ドキュンネームなんて言わないでね？）
今、席替え方式で席替え中。
もうクジを引き終わった女子達が、キャーキャー騒いでる。

あ、因みに今隣の人は、

「おー楽しみ〜！ 早くこいつと離れて〜」

こんな感じの（大バカ者の）野生児、タロー。
うるせ〜ったらありゃしない……私も、こいつと離れたい。

舌打ちしたい気分。

でもね！
斜め前の席のジローは、タローの双子の弟。
なのに全然違う！紳士なの〜 へへ…

よーし！気合いいれて、くじ引くぞ！
わたしは……くじを……引いた！

10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 100～ 110～ 120～ 130～ 140～ 150～ 160～

＊60＊

私、フウカっていう名前で貴方はルパン派？ホームズ派？っていうのを作ってしまいました！

良かったら………

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〜なみ目線〜

私、好きな人が出来た。

あの人よりも素敵な人。

だけどー

「ああぁ…」

私は手の傷を撫でる。

その子は、一個下の四年。

でもその子は…

年上からもてて、ギャラリーがある。

私はそのボスに目をつけられてしまった。

「どうしたらいいんだろう、私……」

くるもあんなこと言ったら離れて行ってしまうんだろうな。

私の回りには誰も居なくなって……しまうの？

嫌だ。


……涙が頬を伝う。

誰も居ないコンピュータ室。

窓から差し込む夕日。

私は……

私は立ち上がった。

「いっ！ 痛い……」

どうやら足を挫いてしまった様で。

「どうしたらいいの……？」

こんな時、貴方が居てくれたら……

やっぱり私の周りには……

「なみ！ 」

パアンッ！

部屋のドアが開かれた。

そこに居たのは…

「く、くるぅ！！ みくぅ！！」

くるとみくだった。

私は涙が堪えきれなくなって、

号泣しちゃったの。

今思うと恥ずかしい。

それから……私はイジメなんかに負けないって決めたんだ。