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ちょっと、ヤバい状況？【完結。】
作者： カリン　　（総ページ数： 168ページ）
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＊7＊

ちわーす カリンデーすっ☆ 読者が、いたので、ご機嫌♪

「ふー。さすがの、みくでも、追いつけなかったみたいね。なみぃ……って！」

なみ！おいてきちゃった！う、うわー。 どうしよう！

「お、おい！ 斉藤！何で居んだよ！」

「んんっ？！ タロー？！」

そこには、タローが、居た。

「なんで、あんたが居んのよ！」

「自主練！」
「なんの？そんなんよりも、宿題やったら？そんなんだから、先生に、目をつけられるのよ？」

「先生に、目？サッカーやってたら、目が三つになんのかよ？」

「…………（絶句） あんた、本当に、バカね… ……… ふぅーん、サッカーやってんの？」

「バカで、悪かったなぁ…？！（目をつけられるって、そのままの意味じゃないのか…）」

…………は、話す事がない……………

「「くーるー！」」

「なみ！みく！」

天使だぁーーー！

「んもー！走って行くんだもんー説明聞いてよね！い、け、ず！」

タローが、身を引く。なみがいるのに、気ずいたんだろう。

なみが、横目で、タローをチラッとみた。

「でも、凄く速くついたねっ☆」

「そういえば。」

「あ。タローが、居ない。タローと、ラブラブだったんじゃないの？」

ゴスッ！

「ぅ…ご、ごめん！……」

みくは、いさぎがいい。 それに、倒れない。

なみと、違うわね…

「でも、どうしよう…」

私達は、顔を見合わせる。

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