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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 44ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 逃走中 魔石商編 MM○○中
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メタルメイドウィン
「どれくらい短くなったん?」
たくっちスノー
「………ちょっとは短くなった、俺みたいなペースがあと5人続けば爆発しそうだ」
メイドウィン
「あれをあと5人か………」
リーン
「俺!俺同じことできるよ!」
ジャガー
「そういえば貴方高性能ロボでしたよね、一応」
リーン
「………………ンフーーーーーッ!!!」
エイジア
「声もうちょっとなんとかならなかったのか」
リーンの吹き出す息は導火線の火を強めていき、どんどん線が燃えていく
たくっちスノー
「一気に半分くらい減ったぞ」
メタルメイドウィン
「凄いなー」
リーン
「メタルメイドウィンは出来ないの?」
メタルメイドウィン
「逃走中で使う機能以外は搭載してないんで」
リーン
「なにそれ超不便」
たくっちスノー『オルタ』
「メタ的な意味でも逃走中の為だけに作った存在だからな」
たくっちスノー
「だからこそ他作者の逃走中にもどんどん参加して、機能と知識をガンガン付けていこうっていう!あと交流もな!」
メタルメイドウィン
「でもどの道やらなくちゃいけないし、可能な限りやってみるよ」
メタルメイドウィンは口を動かす………だが、彼は呼吸をしない、つまり空気を体内に溜め込むことはないので、何も出てこず………そのまま10秒たった
メタルメイドウィン
「ごめん」
リーン
「まあこの経験を得て空気を溜め込む機能が追加されるはずだから!」
メタルメイドウィン
「そうかなー」
たくっちスノー
「さて、あとは誰がやる?」
メイドウィン
「俺!俺がいい!」
たくっちスノー
「オヤジはあとだ」
メイドウィン
「なんで?」
たくっちスノー
「最終兵器にしたいんだよ………ほら、他にやりたいやつは?」
レオン
「なんで元犯罪者に仕切られなくちゃならないんだよ」
たくっちスノー
「うるせぇ黙れ不正入学、犯罪者として見ればお前もどっこいだからな」
レオン
「こいつ………カキコ民がまだ知らなさそうな俺の原作悪事をナチュラルに公開しやがった………」
雪
「不正入学と世界崩壊をどっこいに語るのはどうかと思うよたくっちスノー…………」
ミシェル
(……………)
カーム
「あーもうお前ら喧嘩すんなよ、俺がやるからそれでいいだろ?」