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*3*
??「おきたか・・・」
雪菜「誰!?」
??「落ち着け、我が名はクレア。クレア・ミシュド・フラン・・・。
人間が神と呼ぶ存在・・・」
雪菜「ふぇ?紙?髪?
・・・神様ぁあああ!?」
クレア「左様。
ここは、天国と人間界をつなぐ『刹那』だ。
おまえは、選ばれたのだ」
雪菜「えらばれた???
何、何を言ってんの!?」
雪菜は混乱した。
いきなりそんなことを言われて、驚かない方がふしぎだが、雪菜には、少なくともI割しか伝わってない。
う、とうなって、開き直った。
雪菜「あは、あはははははは!
何いってんの?あたし死んだんだ・・・。
────死んだぁあぁあああ!?」
クレア「この無礼者!
このわたしにそのような囗をきくなどと!
まあいい。
そうだ、貴様はしんだのだ!」
雪菜「ええええええええ!!??」
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