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*7*
(6)空の城
わたしは疑問に思ったことをキースに聞いてみた
「空色の城ってどこにあるの?」
「ああまだいってなかったね、空色の城は空に浮かんでいるんだ、
だから別名空の城なんだよ」
「えぇーーーーーー」
私たち3人は(キースを除いた)みんなで驚いた
「ちょっとまってよそれって一番最初に言うべきこと
なんじゃないのー!(かよ」
「あはは、ごめんねわすれてたんだ」
「忘れることじゃないでしょー!(だろ」
またまた3人で叫ばさせられてしまった
「まぁ大丈夫だよ僕についてくればすぐつくから」
そんな言葉を聴き私たちは必死にキースについていった
〜1時間後〜
「ねえ後どれくらいで着くの?」
「ん〜あと1時間くらいかな?」
「全然すぐじゃないじゃん!」
私たち3人はまたまた叫んだ
〜それから1時間後〜
「ふーやっと町についた〜」
キースって以外に体力あるんだな〜
「さぁいくよ!まだ城まで距離があるんだから」
その言葉を聞いて私はまた思ったキースって体力あるんだなーって!
でももうひとつ思ったことがあったんだ、もっと休みたいってね!
さすがに言うことはできないから結局そのままいくことに
なっちゃったけどね!
第6話終了
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