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*101*
「クチート、メタルバースト!」
「ガブリアス、逆鱗!」
ツカサのクチートとレイのカブリアスの技がぶらっとに直撃使用したその時メロエッタがなぜか守ってくれた。
「フッやはり君は強い。」
ブラットはメロエッタを少し撫でた。
「貴様たちにはもう用はない。この町もな。」
「まぁあなたたちは用がありそうだけど。」
「ブラット…。」
ブラットを見つめるツカサ。
「じゃあ貴様に問題を出そう。我を黒く染めたのは誰だ?もう知っているのだろう。」
ブラットを黒く染めたもの。いったいどういうことだろうか。悪に染めたもののことだろう。答えは既に決まっている。
「ブラット、君自身だ!」
「ほぅーそう答えるのか…。」
ブラットは、ほむらが乗っている飛行船に飛び乗る。
「やはり貴様とまた戦うのが楽しみだ。ぜひ今度もいいバトルを見せたまえ、そして強さが証明できたら、我と戦ってやろう。」
こういって姿を消した。するとラビットシティはどんどん崩れ落ちていく。
「なんだ?これ!」
みんな驚いていた。
するとキャプチャースタイラーから通信が入った。
『緊急連絡!今すぐラビットシティを脱出して!』
クロナの声だ。
「ラジャー!」
みんなはすぐさま走り出した。
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