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*15*
「うるさいなぁ」
キアーヴェが、すぐに駆けつける。
全員が戦闘準備にはいるが、エルザが前に出た。
「エルザ!?」
「私にやらせてくれないか、こいつには色々と貸しがある」
「奇遇だな…俺もだよ」
とっくに戦闘モードの二人に口出しできる訳がなく。
「…だー!死ぬなよ!!」
「……分かっている」
その場を駆け抜けた。
「関門制だぜ☆」
「☆じゃねぇよぉぉぉぉ!お前の頭が星クズになってくんない!?」
「ナツ、ナツ。●魂風になってんぞ」
先ほどのシリアスな感じとは違う。
ある意味だがカルガ、恐ろしい。
「…私にやらせて!」
「レビィ!?」
「面白そうだから!!」
「見た目で、文字系の魔法…いいよ、面白そう」
「お前等もかぃぃ!仲間の為なのにその軽いノリでやるなやぁぁぁ!」
「グレイ、グレイ。●魂風になってんぞ」
まぁ、言いながらやはりその場を駆け抜けるのだが。
「!」
「……」
どうやら、この男。
任務の時は無口になるらしい。
「…ナツ、」
「言わなくてもわかってんよ。やれよ」
「悪ぃな。…無事で帰れよ」
「テメェもな」
そのままナツ達は駆け抜ける。
この予測からすると―…
「共闘だな、ウェンディ」
「はい」
やはり、当たった。
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