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*18*
12話
「ルフィ君一つ提案があるんじゃが・・・」
レイリーさんの話か・・・もう聞かなくていいか・・・←
飛ばしちゃえ←
「麦わら屋、二週間は、絶対安静な・・・」
「ん、分かった」
「じゃあね♪」
「姉ちゃんも、行くのか?」
‘行くのか?’か・・・
「うん、ちょっとね・・・」
「?」
言えるわけ無いよ・・・・
‘生きてる意味’と‘存在してる意味’
を探しに行くなんて・・・ね
「海軍で、出来なかったこと、やろうかなって」
「ふーん・・・がんばれよっ!!」
「うん」
そういって、ルフィと別れた
「おい」
「ん?ロー、何?」
「よかったのかよ?あんま話せてなかっただろ」
「ローは、優しいね・・・ありがと
ほら((ピラッ))ルフィの、ビブルカード
またあえるから、大丈夫」
「そうか」
一瞬、ローが笑ったような気がした
「なぁ・・・お前のそのけが・・・」
「!!」
もしかして・・・
「小せぇ頃、‘虐待’もしくは‘体罰’とか受けて無かったか?」
やっぱり・・・気づいてたんだ
「せ、背中の烙印・・・・見たの?」
「((コクッ))」
やっぱり・・・
「無理には話「いいよ話す」そうか・・・」
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