完結小説図書館
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夢ラジオ続編
この前、美花の秘密公開予定がありましたよね。
来仙「文字数の問題で結局発表してない奴か。」
東雲「私も知らないらしい」
来仙「僕の秘密はですね…自分がギフテッドであることです」
ギフテットとは
ギフテッド(英: Gifted, Intellectual giftedness)は先天的に平均よりも顕著に高い能力を持っている人のこと、またその能力を指す。その人物における高能力の傾向は誕生時から生涯にかけて見られる。外部に対する世間的な成功を収めることではなく、内的な学び方の素質・生まれつきの学習能力を持つことを指す。ギフテッドは、英才児、優秀児、天才児などと訳されるが、日本ではそのような子供を「飛び級できるような賢い子」という一面でしか捉えられておらず誤解が生じているため、本項では訳さずギフテッドと呼称する。
ギフテッド (gifted)は、贈り物を意味するギフト (gift) が語源で、神あるいは天から与えられた資質、つまり遺伝による生まれつきの特質と言える「ギフテッドの才能を伸ばす」という言い方はできるが、「こうすればギフテッドになる」とは言わない。
早期教育で他人よりも早く多くマスターする先取り学習によって、ギフテッドに成長するようなことはない。ギフテッドは自ら常に多様な知的刺激を切望して満たし、興味ある分野を自分の好む学習方法で極めて深く掘り下げ探求する傾向にあり、結果的に同年者より先のレベルに到達することが多い。教育熱心な保護者主導で幼児教室に通わせる、あるいは業者の教材を子供に買い与える、受動的な早期教育とは一線を画する。 タレンテッド(英: Talented)という言葉もギフテッドと併用され、これらへの教育をギフテッド・タレンテッド教育 (GATE, Gifted and Talented Education) と呼ばれている。ギフテッドが全般的、学術的な才能を指すのに対し、タレンテッドは芸術的な才能を持つ者を意味する。
と言うことだそうです。Wiki先生、ありがとうございました。
来仙「この秘密は、ギフテットのことをよくわかってほしくて公開してます。wiki先生のところを飛ばした方、よく読んでください。
(この後からは私がどういうギフテッドなのかと言う説明になります。読みたくなければ飛ばして(●`・ω・)ゞ<ok!)
で、私も遺伝でギフテッドなわけです。つまり親から遺伝したってことです。まあ私も、親にギフテッドと思われるような行動はしたことがないですし、でもそれでありながら何をするにも覚えるにも早かったのでした。生まれて40日で言葉をしゃべり、1歳になる前に4ピースパズルをクリア。3歳くらいになると小学校で習う漢字ももうほぼ読める状態でした。でも、そんなこともありギフテッドと言われた私でしたが、一年生になって虐められるようになりました。原因は、「○○さん※本名※が算数の問題が自分より早く解けたから。幼稚園の頃は、自分より早い子いなかったもん」それが理由でした。2年生になると、長い話を授業中にまる読みで音読することも多かったので、早い早いと先生に言われ何度も読み直すことも多くなりました。私を妬む子は、始めての単元でも間違えずに読み切ると舌打ちしたりしていたので嫌でした。そんなことも沢山あって今に至っています。そのうちの私をねたんでいたこの一人が、私の小説にたった一度だけコメントしたことがありました。奇跡的に残っていたので、見たい方は上記URLから見てください。No.12のシュークレーという者です。まあ、このくらいで終わりましょう」
ありがとうございました!