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東方飴華郷-幻想郷の伝説-{完結}
作者: mikainu5000  (総ページ数: 47ページ)
関連タグ: 東方 二次創作 長編 若干厨二 
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東方飴華郷・後日談
東方後日談第二始動

{霊夢視点…Reimu Angle}
その頃、魔理沙もようやく霧雨魔法店に入ることが出来たみたい。
ホコリ多かっただろうに、魔理沙よく頑張ったわよね。
たまには飴華のところ、行ってみようかしら。同じ幻想入りした仲間だもんね。

紅魔館{ロビー}
十六「どうしたんですか?」
博麗「飴華に会いたいのだけれど」
十六「地下室の隣ですよ。増築してあって不自然になってる所です。
見ればすぐわかりますよ」
博麗「ありがとうね」

紅魔館{B1廊下}
??「あ!れーむ!久しぶりじゃん!」
博麗「…?あ!フラン!ほんと久しぶり!」
フラ「飴華の部屋はこっちだよ!」
フランが指さしてくれた。ありがと。

紅魔館{飴華の部屋}
博麗「飴華、きたわよ」
估坐「あ、霊夢さん。来てくれたんですね」
博麗「それにしてもいいタイミングでこっち来たわよね。
年はとってもいくらも老けないんだからさ」
估坐「僕は老けてもいいですし、女子力の欠片もない澪も、
たぶん別に良いって言いますよ」
博麗「悲しいわね…」
十六「お茶とクッキーをご用意しましたよ」
估坐「ありがとうございます。」
博麗「も、もうちょいあるかしら!?」
十六「よろしいですよ」
博麗「全部!」
十六「無理!」
=十分後=
博麗「食べた食べた…さ、そろそろ帰るわね」
估坐「ありがとうございました」

道{霧雨魔法店付近}
あ、魔理沙じゃん。
博麗「おーい、魔理沙ー!」
霧雨「霊夢!」
博麗「私今飴華の所から帰って来る所だったの。魔理沙は今まで何処行ってたの?」
霧雨「私も澪の方に行ってたんだぜ」
博麗「そっかそっか。私も今度澪の方行こうかな。じゃあね」
霧雨「ああ、じゃあな」


東方後日談第二終了

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