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東方飴華郷-幻想郷の伝説-{完結}
作者: mikainu5000  (総ページ数: 47ページ)
関連タグ: 東方 二次創作 長編 若干厨二 
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東方飴華郷・後日談
東方後日談第三始動

{魔理沙 視点 Marisa Angle}


あれから異変を解決した私達は、それぞれの場所に行き、
飴華と澪も思い思いの場所に行った。
私も初めて澪の所に行こうと思うぜ!

香霖堂{母屋}
霧雨「澪〜」
憂夢「魔理沙」
霧雨「元気だったか?」
憂夢「売上も多くなり生活も安定してきた」
霧雨「そうかそうか。今日はバタークッキー持って来たから後で霖之助と食え」
憂夢「感謝」
森近「ふー、魔理沙、来てくれてありがとう」
霧雨「もう閉店か?早いだろ」
森近「澪が『開店から閉店までを短くすれば客が増える』と言ったから
やってみたんだ。まさか本当に売上が伸びるとは…」
霧雨「そうか。じゃあ、バタークッキーも今食べられるな」
憂夢「…うまうま」
霧雨「お前は食うの早いっ!(笑)」
森近「ご飯もいつも一瞬さ、食欲旺盛」
=二十分後=
霧雨「じゃあ私は帰るぜ」
森近「僕もご飯の準備するか。」
憂夢「ぐっどらっく」


道{霧雨魔法店付近}
今日は楽しかったな。
博麗「おーい、魔理沙ー!」
霧雨「霊夢!」
博麗「私今飴華の所から帰って来る所だったの。魔理沙は今まで何処行ってたの?」
霧雨「私も澪の方に行ってたんだぜ」
博麗「そっかそっか。私も今度澪の方行こうかな。じゃあね」
霧雨「ああ、じゃあな」


東方後日談第三終了

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