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*4*
そしてその後、トド松は家の前で十四松を待っていた。ちなみにピンク色の服は着ていない。
他の松はそれぞれおそ松とチョロ松、カラ松と一松の2人組みで出かけて行った
トド松「ね〜まだ?」
するとようやく十四松が出てきた。しかし先ほどの黄色の服ではなくいつもの同じ服を着ていた。
トド松「あれ十四松?さっきの服は?」
十四松「トド松だけ新しい服じゃないから不公平だろ?だからこの服に着替えた」
トド松「十四松…ありがとう」
なんともまあ兄弟思いだ、実際どうなんだろうね、あんまり十四松の性格知らないんですよ…
十四松「じゃ遊びに行こ!」
そう言って2人は走っていく、するとデカパンがドブ川あたりに何か困っているようでうろちょろしている。
トド松「どうしたの?」
デカパン「ホエ…実はワスのメガネを落としてしまったダス」
十四松「別にメガネくらいで」
デカパン「あれはただのメガネじゃないダスよ!なんと!なんでも透けて見えるメガネダス。」
透けるメガネ、と反応したふたり
トド松「じゃあそのメガネをかけたらトト子ちゃんの裸見れる?」
デカパン「もちろん見れるダスよ、もしドブ川からメガネを見つけてくれたら貸すダスよ!」
十四松「じゃあ探そうぜ!」
トド松「うん!」
そう言ってふたりはドブ川に入り、メガネを探す。なんともまあ、言えませんね
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