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＊紹介文／目次＊

どうも、クラゲの天狗です。
このお話は、なぜトド松がピンクの服を着るようになったのか、よくありがたちな話でございます。
おそ松さんではなく、おそ松くんとして書かせていただきます。

ちなみにピンク色が好きなひとは「どんなときでも大きな心で受け止める愛情深い人」だそうです。
あってるのかあってないのか、なんとも言えませんね（白目）

あまり長くはないと思いますので、良かったら読んでってください。
あと【おそ松が異世界で勇者になるそうです。】も書いてますので良かったらどうぞ
ではでは↓

10～

＊5＊

しかしいくら探してもメガネは見つからない。

十四松「そっちはみつかーたー？」

トド松「全然」

うーん、うーん。するとそこにチビ太がやってきた。

チビ太「何やってるの？」

トド松「チビ太！いまデカパンのおじさんのメガネを探してるだい、チビ太、お前も手伝えよ」

チビ太「ケケケ、嫌なこった！」

まったくもう、と再びさがす。チビ太はそんなふたりを見ている。
するとトド松の手に何か当たった、拾ってみるとパンツの形したメガネだった

トド松「おじさーん！これ？」

トド松は拾ったメガネをデカパンに見せようとすると、チビ太にメガネを取られてしまった。しかもバランスを崩したのかトド松と十四松はドブ川に転んでしまった。

十四松「あーん、体が」

トド松「おいチビ太！！」