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メイドウィンからTスノーへ 【完結】
作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 71ページ)
関連タグ: 振り返り メイドウィン 【みんなありがとう】 【みんなごめんなさい】 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~

*11*

メイドウィン
「なんかもうすげーよこれ、よくこんな打ち切れたな」

ジャガー
「メイドウィンって、スマホに容量パンパンになるまでアプリゲームダウンローしても、結局全部遊ばずに消すタイプの人間ですからね」

松山
「時間の無駄使いとかそういうレベルじゃねーよ、無計画すぎだろ」

メイドウィン
「.......」

たくっちスノー
「しかもこれ例えじゃなくて2〜3回くらいやってたことだからね」

【東方黒影邸 メイドウィン家は平和です】

松山
「ああうん、やりてぇ事は伝わるよ」

メイドウィン
「やっぱ俺ってこういう日常短編苦手なのかな...いつか完結させなきゃって気持ちが強いから...」

ジャガー
「じゃあなんでその他の作品も打ちきりばかりなんですか」

たくっちスノー
「書いてる途中で次の作品のネタが浮かんだりして、気が付けば今の作品よりその作品のネタばかり頭に入ってきて今書いてる奴よりそれを書きたくなって..」

松山
「そして最初に戻るってか?」

リーン
「キリないじゃんそれ」

メイドウィン
「【創作版血を吐きながら続ける悲しいマラソン】と俺は呼んでいる」

ジャガー
「アホみたいな脳ミソとウルトラセブンの名台詞を一緒にしないでください」

リーン
「しかしこうやって見ると、ああ、こんなオリキャラいたなーって懐かしい気分になれるな」

メイドウィン
「確かになぁ...こんなの作ったなぁ、こいつオリキャラを募集していたあの小説に出したなぁって、思い出が甦るようだよ」

松山
「初登場キャラは?」

メイドウィン
「いないね、殆ど他作者のオリキャラ募集に投稿した奴ばかりだし」

松山
「東方キャラを出す気は?」

メイドウィン
「一応あったと思うよ、東方はキャラが多いから出してるだけで楽しいし」

松山
「なんか信用ならねぇなぁ...てめぇは昔ッから飽き性だし」



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