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みんなでレッツ!ぷよテトコント!
作者: ちーちゃん (総ページ数: 108ページ)
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*紹介文/目次*
初めまして!
ちーちゃんです(。。)
むーにゃん&リンリィにつれられて小説を書き始めます。
まあ、キャラ崩壊とか多そうですが、よろしくお願いします(^^)v
プロフィール
性別:女
年齢:リンリィ&むーにゃんと同じ
性格:真面目 几帳面だけどたまにおおざっぱ
好きな物:ぷよテト リラックマ
嫌いな物:は虫類 グロい物(バイオハザードとか)
今までの替え歌はこちらをどうぞ
マジックデイズ >>68
(★)ユリカの笑顔理論「心から願う話」>>121
★透明アンサー「心から悔やむ話」>>131
★マジシャンレコード「心が変わる話」>>132
ロスタイムメモリー >>132
ルルナの親友理論 >>135
ウィリアの親友理論 >>136
★人造エネミー「心を妬む話」>>140
★群青レイン「心が温まる話」>>144
★♪ルーリの架空世界「心を繰り返す話」>>147
★♪フォルアの妖気事情「心をやり直す話」 >>147
人造エネミー(ルルナside) >>150
★夕景イエスタデイ「心から愛する話」>>153
★ロスタイムメモリー(ティ、ルーリ)「心を思い出す話」>>156
コユキの幸福理論 >>158
カゲロウデイズ >>160
ケイスケの世界事情 >>163
クノイチでも恋がしたい!(小雪、佳祐) >>165
ジサツブシ >>171
アドレサンス >>173
陰陽師でも恋がしたい! >>176
橙ゲノム >>176
烈にいなう! >>178
テレカクシ思春期 >>181
サマータイムレコード >>187
チルドレンレコード >>189
しんでしまうとはなさけない! >>191
ヘッドフォンアクター >>206
★♪デッドアンドシーク「心を飲み込む話」>>206
怪盗Fの台本(シナリオ)〜消えたダイヤの謎〜 >>207
ゼオルの世界事情 >>208
★☆青年ブレイヴ「心を落ち着かせる話」>>211
ラリティの幻想世界 >>212
スイートマジック >>213
インビジブル >>213
1千年と一夜物語 >>214
ユリちゃんなう! >>222
つっくんなう! >>224
伝説の魔女(ウィラ) >>227
ユリカの架空世界 >>230
オツキミリサイタル >>243
マジックディセイブ >>246
サミシガリニンゲン >>247
★☆想像フォレスト「心で想う話」>>248
★アウターサイエンス「心が消える話」>>255
クロヤの電脳心理 >>262
おこちゃま戦争 >>278
★悪食アテンション「心を喰らう話」>>279
ロストワンの副会長 >>280
罰ゲーム >>280
メカクシコード >>281
自傷無色 >>282
上弦の月 >>282
★メイジストーリーレコード 「心が輝く話」>>322
★rage「心が憤る話」>>330
★daze『合唱』「心で繋がる話」>>330
(★)新・ユリカの笑顔理論「心から願う話」>>347
そのうち、★をつけたカゲプロの曲は新しい小説のネタになります。
また、記号をつけたカゲプロの曲は話をまとめて出します。
オリジナル☆カゲぷよテト企画で検索を。
そして、オリキャラまとめです。
オリキャラまとめ?(姫花、グーラ、ウィリア)>>346
では、みんなのコントをお楽しみください!!
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~
*81*
抜け出して― 抜け出してー
悲しーすぎるー 運命だわー
あーなたはー 奈落の花ーの…
なんだっけ。
りん「歌えないもん歌うなや」
へいへい
コメントがさっそく…
ラリティ
喜んでもらえて何よりなんだぜ!
ショートコント待ってるよー
小雪さん
…誕生日!?マジですか!?おめでとうございます!
ファンタグレープてwww
曲わっかりっませーん☆
あ、告知告知!
今週金曜に英検があるんだよ!
すっかり忘れてた!
というわけで金曜日まで更新はお預けです…
まあ、今日二回目の更新だけど。
さっそく書いていこう。
今回は姫花の過去。誰が言ってるのかは書きません。あしからず。
「…どうしよう。」
そう。私はなんか知らないところに迷い込んでしまった。
両親はなくなってしまうし、親戚は両親の遺産を食い荒らした揚句、私を孤児院に預けた。
「というか…深い森だな…むやみに歩いたら…帰れない…どうしよ…」
やばい、やばい、本当に迷子だ。
「ぇう…うわあああん!!だーれーかー!!あああああー!!!」
「あれ、君、どうしたの!?」
声がしたので振り向くと狐の耳が生えた男の子がいた。
「だ、だれ…?」
「あ、僕はフォルア。君は?」
「…宇多野 姫花」
「よろしく、姫花。そんなことより、どうしたの?迷ったの?」
「え…」ギクッ
「あはは。服から見るに、姫花はこの世界の人じゃないみたいだね。」
「え?ここは日本じゃないの!?」
「ここはプリンプタウン。日本ってどこの国?」
「地球の…海に囲まれている…島国。」
「チキュウ?どこそれ。」
フォルアは地球を知らない!?それじゃあ、ここは異次元!?
「じゃあ、私は違う次元に飛ばされたの…?」
「そう…みたいだね…って体光ってるけど?」
「意味分かんないよ!!唐突すぎるよ!」
「お別れかもね。」
「早いわ!おかしくない!?」
「あ、そうだ。」
フォルアは五茫星の飾りのついた紐をくれた。
「何これ。」
「また会えるかもしれないから。これ持っていればわかるはず。」
「ありがとう。フォルア、私また会いに来るから!」
「待ってるよ!姫花!」
**
誰かにこの飾りを貰ったのは覚えている。でも、くれたのは
ダレダッタッケ…?
「姫花!ぷよ勝負だ!」
「ええ、負けないわよ!」
でも、この飾りを見ると君の顔が思い浮かぶのが不思議でならない。
私たちが会ったのは。
私が中学生になってから。…のはずなのに。
小さいころの君の顔が思い浮かぶ。
きっと、気のせいだ。
そう、きっと。
はい、終わりです。
次はウィラちゃんだね。
ウィリアさんとユーの間に生まれた子やしな。書き甲斐がありそう…
では、金曜日に会いましょう!ではでは!