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作者: ちーちゃん (総ページ数: 108ページ)
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*60*
…えー
本日二回目の更新です!
りん「一体何を更新した?」
コノハの世界事情
りん「…は?」
を捩ったちーちゃんの小説の事情
りん「こんな駄作者は放っておこう」
おっとりんごちゃん?
今回は何だって言っていたっけ…?(^言^)
りん「…あああ!!!」
よーし!
赤い花が 咲き乱れて 私は妄想炸裂ガール!
ティ「…本当にごめん…俺は、そういうつもりじゃなかった。」
りん「…そう…なの…?」
ティ「俺は…」
ティは何を言うんだろう…気になる
エコ「うおらああああああああああああ!!!!!」ドドドドドドドドドオ
りん「エコロー!こわーい!」
エコ「作者が『ティりん警報発令!』とか言っていたから!」
ティ「どんな機能だよ!?」
エコ「イイイイーミテーショーン!!!」
りん「なにはともあれ〜」
ティ「ペア・アタック!」
エコ「なつっ!」チュドーン
エコ「今日はティに報告があってきたんだよ。」
ティ「?なんだ?」
エコ「実は君の故郷が消滅寸前なんだよ。」
ティ「!?本当か!?じゃあ、あの夢は…」
りん「エコロ、本当!?」
エコ「うん。それにティの故郷ははるか遠くの星だから、なかなかワープするのに時間がかかるんだよ。」
りん「じゃあ、ティの時空を超える力を使っていけば!」
ティ「そうか!」
エコ「でも、今じゃテトリス王者というほどの実力があっても、救いようがないんだ。それに、別の時空の力も使わないといけないしね。」
ティ「…りんご、すまんがまた頼ってもいいかな…?」
りん「ほいきたどんどん!ティの力になれるのなら、私がんばりますよ!」
**ワープ
??「ティ!」
ティ「!!母さん!父さんまで!みんな無事だったのか!」
ティ母「いいえ、まだ無事なのはこの街だけ。もう、この星は綻びているの。」
ティ父「とても、助かるような状況じゃないんだ…そういえば隣の女の子は誰だ?」
りん「初めまして、ティのご両親さん。私は安藤りんごと言います。地球からやってきました。」
ティ「時空が交わった時に会った友人。それより、この状況を何とかしないと…」
りん「テトリスとぷよぷよの力をあわせたぷよテトミックスが妥当でしょう!」
**パワー注入して星の修復作業
ティ「はあはあ…これじゃあ、修復どころか侵食のほうが早い…うっ…!」ヨロッ
りん「ティ!あ…私も無理が…」フラッ
ティ母「大丈夫、二人とも…私たちもやるわ!ぷよは四つ繋げれば消えるのよね?」
ティ「だめだ!母さんたちまでやったら…!うっ…」
りん「ティ、無理しないで…」
ティ父「俺たちがやるから、二人とも下がっていなさい!」
ティ「母さん!父さん!だめだ!」カッ
ティ「…俺は…無力だな…大切な人の役に立てないなんて…」
りん「ティは、がんばりましたよ。ティのできる限り…」
ティ「本当に俺ってかっこ悪いよ…な」
りん「いいえ、ティはかっこいいですよ。ともかく、私の…」
ティ「りんごにそう言ってもらえるとうれしい。でも、故郷を救えなかったのは、家族を救えなかったのは…」
りん「私もです。大切な人のご両親を救えなかったんですから…」
ティ「本当にありがとな。」
りん「そういえば、行く前にティは何を言おうとしていたんですか?」
ティ「あのな…」
りん「はい…」
ティ「あー!恥ずかしくて言えねえ!」
りん「言わないとわかりませんよ!気になります!」
ティ「俺は…」
エス「あれ?ティとりんごじゃない!何しているの〜?」
まぐ「エスちゃん、空気読もう?」
エス「何を?」
ティ「まあ、帰るか」
りん「え…あ、はい」
ティside
あー…好きだなんて言えないな…
本当に格好悪いな、俺
うーへーへーへーへ(((ティ「ターンオーバー!」
はい、すいません。
ではではではでは!!この辺で!