完結小説図書館
作者： ちーちゃん （総ページ数： 108ページ）
関連タグ：
10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 100～
＊61＊
こんばんは！
久々の投稿でース！
あれ更新してからティ君のご両親を死なせてしまったことと、ティりんへの恥ずかしさに投稿する気が失せていました…
そして！緊急告知！
ゆっくり実況やります！
おなじみ小説メンバーのリンリィ、むーにゃんと、今はいないアキちゃん、初美ちゃん、そのほか美術部のリア友とやります！
公開日は未定です。
オープニングすら作れていないもん…
では行きましょう！
オリキャラ！
連鎖ボイスは決めていない！
名前 ワイ
性別 女
性格 お母さんみたいな性格で優しく、時に厳しい
設定 エスの母であり、エックスの妻。テト号の前エンジニアで、みんなのお母さん的な存在。ある星を調査する際、行方不明になってしまった。しかし、今町立すずらん高校で物理の先生をしている。偽名として「小岩井瑠奈」と名乗る。よくりんごやまぐろなどの物理部部員に物理について教えてくれる。
容姿 茶色のウェーブヘアー。目は緑。白のティーテトリミノピンをこめかみあたりにつけている。
過去…エスのスカートと、ティの上着(？) の黄色版。黒の長そでのシャツ。
現在…白のカーディガンに黒のチェックのワンピース。こげ茶色のサンダル。
遺伝子とかDNA？何それおいしいの？
名前 ウィリア
性別 女
性格 ワイとおなじ。
設定 ウィラの母親であり、ウィッチの叔母にあたる。天才的なマジシャンだったらしいが、ウィラが3歳の時に何者かによって殺されてしまう。
容姿 マジシャン容姿…黒の無地にピンクのレースのワンピース。ピンクのリボンのついたシルクハット。
魔女容姿…黒のケープに白のブラウス。星と月の飾りで留めてある。紫のスカートと帽子。茶色のブーツ。金髪蒼眼。
こっちは遺伝子バリバリにつながっている…
♪〜バリバンバン バリバリバンバン
んじゃ本編へ。
時は遡り、テト号が発進したばかりの頃。
ティがエックスに挑みに来た頃のお話…
エス「だーかーらー！あんたがパパに勝てるわけないでしょ!?実力もないあんたが！テトリス王者のパパに！」
ティ「そのうち成長して、勝てるようになる！だから頑張っているんだよ！」
ワイ「ほらほら、二人とも落ち着きなさい。喧嘩したって話はつかないのだから。」
エス「ママ!でも、ティはまだパパに勝てないのは事実でしょ!?」
ティ「いずれ勝てる！」
ワイ「はーい、喧嘩しない！今日もお話ししてあげるから…」
ジェ「ワイのお話!?」ﾋｮｺｯ
エル「エルも聞きたい！」ﾋｮｺｯ
ワイ「あら？アイは？」
エッ「寝ちゃっているみたい。僕もワイの話は好きだし、聞きたいな。」
ワイ「そうね、じゃあこんなお話はどうかしら。」
ある時代のある街に、100年に一人の逸材と呼ばれた、天才マジシャンの少女がいた。その少女の名前はウィリア。
彼女はある日、ジョーカーのカードを失くしてしまった。
そんなとき、顔を見せないようにした人から、ジョーカーのカードをもらった。三日月に乗った星と月の飾りで留めてある黒のケープに白のブラウス、紫のスカートと帽子、茶色のブーツの金髪の魔女の絵のジョーカーだった。
ウィリ「可愛いジョーカーのカードだなー」
ファンシーな見た目とは裏腹に、彼女はそのカードに示された運命を知る由もなかった。
ワイ「その日帰ったウィリアはあｒ…」
エッ「寝ちゃったみたいだね。」
ワイ「うふふ…まだ難しかったかしら。じゃあ、この話はまた明日にしましょうか…」
エッ「そうだね。じゃあ、おやすみ。また明日。」
ワイ「ええ、あなたも。」
ほい終わり！この話は続きます！
ではではまた！