完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
*22*
おばさんの作ってくれた晩御飯を食べ終えた。
とても美味しかった。
坂野
「美味しかったなぁ〜」
おばさん
「お粗末様です。良かった良かった。」
父
「腹一杯や〜.....」
私はうとうとしてしまい、お風呂に入る事を思い出して急いで入った。
疲れが取れていく。ここ最近は色々起こりすぎた。
坂野
「ふーっ.....。ババンバンバンバンバン.....」
しばらく湯船に浸かり、体を良く洗ってお風呂を上がった。
坂野
「.....あっ、銃剣を失くしちまった。」
母
「あ〜.....まぁ良いんちゃう?」
坂野
「おん、もうええわ。探すのめんどい。」
そして母と父も風呂に入って、もう寝る所だった。
布団を引いて、戸締まりを確認して床に着いた。
PR