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*15*
私は、ヒウンシティにいくために船着き場へいっていた。そこで受付をしようとした。そこで係員が声をかけてくれた。
係員「きみ、ヒウンシティ行きの船に乗るのかい?」
レ「はい、そうですけど,,,」
係員「実は、その船の船長が休みでね、今日、ヒウンシティ行きの船は出そうにないんだよ。」
レ「そうですか,,,ありがとうございました。それでは失礼します。」
私は受付を出ようとすると,,,
ト「レーイーナァァァ!!!!」
と、トモバが受付へ入って来る。
レ「奉羽?!どうしたの!」
ト「⁉️€#65039;⤵️!!!」
レ「分かんない、分かんない。ほら、吸ってーはいてー」
ト「スー ハー,,,,,,,,,実は,,,」
〜奉羽視点〜
約30分前、私はホミカさんの勝負に勝ちバッチをもらった。
ト「よし!バニリッチ!次はヒウンシティね!」
バ「バイバーイ♪」
私は進化したバニリッチと、そんな会話をしていると。
ホ「あんたら、ヒウンシティに行くの?」
ト「はい!」
ホ「今は無理だよ。」
ト「えっ な、なんでですか?」
ホ「ヒウンシティ行きの船の船長って家の親父なんだけど、前ポケウッドに挑戦したんだけど、自分で作った台本が売れなくて、ショックで倒れているんだ。」
ト「ポケウッドって、皆が自由に映画を撮影出来るあの施設ですか?」
ホ「そうそう。で、倒れて休んでるから、船が出港できないんだよ,,,」
ト「じゃあ、私達が何とかします!その台本が売れればいいんですよね!」
ホ「うん、私ジムがあるから宜しく!」
ト「はい!出来たら呼びますね!」
ホ「うん!宜しく!」
フッフッフ、こっちは大ヒットを狙える美少女女優がいるからねぇーフッフッフ。
〜場面変わってポケウッド〜
私は、ポケウッドへいきながら事情を聞き、ポケウッドの入口で止まってしまった。しかし、目の前にはトモバ、ヒュウ、マオがいる。
レ「絶対嫌だからね。私が目立つの嫌いなの知ってるでしょ。」
私はどす黒い声で言う。
マ「そこをなんとか!」
ト「お願いします!」
マ「頼む!」
ヒ「この通りだ!」
という風に場面は最初の所に戻る。