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*17*
私は、ポケウッドで五時間も捕まっ,,,じゃなくて、撮影をしていた。撮影現場からゲンナリして外に出ると、ヒュウ達が待っていた。
レ「ヒューウ♪ こっちおいで。絞めてあげる。」
ヒ「遠慮します!」
ト「えっと、レイナどうして遅かったの?」
レ「嗚呼、監督達に捕まって。映画撮影されてたの。ハチクマンVSやら姫の物語やら,,,もう行かない。まあ、今ある台本はほとんど私が映画化したし、もう大丈夫なはず!」
マ「その事なんだが,,,」
凄く歯切れが悪い、嫌な予感がする。
ト「レイナの映画凄く人気で、怒涛の900億円越えたんだよね。」
レ「は?」
マ「凄く人気が出て、凄く目立ってて,,,」
嗚呼、私は意思が遠のいていくのがわかった。
ヒ「レイナー!!」
ト「倒れたー!!!」
マ「とりあえず、ベンチ探すぞ!」
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