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*25*
屋上に着くといきなりナイフが飛んできた。
ヒ「?!かわせなっ!!」
私は「パチン」と指を鳴らすと、周りが凍ったように止まる。これは、私の能力の一つ、時止めだ。Zのナイフは私の首に触れるか触れないかぐらいの所で止まっていた。すぐさま私はナイフをかわすとZに向けてナイフを投げた。そして「パチン」とまた指を鳴らす。と周りが動き始めた。
Z「?!っと危ない。」
っ!!ナイフをかわされた!
ヒ「?!っ、レイナ時止めを使ったのか?」
レ「ええ、見事にかわされたけど。」
Z「面白い。行けっクリムガン!」
そう言うとZはクリムガンをくり出す。
ヒ「俺達もいくぞ!ケンホロウ戻れ、エンブオー!出てこい!」
レ「ハトーボ戻って、いくよ!イーブイ!!」
そして、私達のポケモン勝負が始まった。
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