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*6*
第二話 ポケモンをもらいに
私達は、ポケモンをもらうために、北側の見晴台へ向かっていた。
ト「あ!いたいた!ベルさーん!」
トモバは大きい緑の帽子を被った人に向かって、走っていった。私はせが低いため、それ以上見えない。私は、階段を上がって行き初めて顔をみることになった。
赤い眼鏡をつけた人懐っこい顔のお姉さん。お姉さんは、私達に気づくとこっちを向いてくれた。
ベ「私ベル!アララギ研究所の助手をしています。今日はあなた達にポケモンをあげに来ました!」
ヒ「俺はいらない。」
ト「私も。」
マ「だってさ、ほらレイナ、選んで良いぜ。」
レ「え?あ、いいの?」
マ「ああ。」
レ「ありがとう、マオ。私が選んだポケモンは、この子!」
そういうと、レイナは一番左のモンスターボールをとり、なげた。 パーン そこからツタージャが出てきた。
ヒ「へぇー、ツタージャかーなんでだ?」
レ「なんとなく。」
全「(やっぱり)」
マ「じゃ、俺はミジュマルで。」
ト「なんで?」
マ「被るから。」
全員「あぁー。」
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