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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 80ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 メイドウィン逃走中 オリジナルゲーム 氷鬼 時空監理局編
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【復旧】【復旧】【復旧】【復旧】
システムが再起動しました
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73:21
「成功した」
彩月は呼吸を整え、PCルームから離れる………彩月が出た途端ルームは鎖で覆われ鍵が掛けられる
「なるほど………PCは1度使うと何かしらの制限が出来るんだ」
「まさか、もう使えないのか?」
「それはないと思う、そんなことをすればハッカーは脱出も出来ず技術もあまり使えない不利なだけの役職になる」
「………で、賞金は増えてるか?」
「微妙に増えている」
「後は最大である150万を超えるかどうか………」
彩月とexeはPCルームを後にして、別の所へと向かう………
「どこへ行く?」
「ここから上に行けるかな?」
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「ちっ、またやられた………」
メタルポリタン………数年前は『ダメタルポリタン』等と呼ばれ、ヒーローとして落ちぶれた存在だったが、たくっちスノー達との経験を得て時空ヒーローとして復活したのだが………
「かれこれ3回は凍結されているな………ままたダメタルポリタンなんて呼ばれてしまう」
「おい」
凍り付いたメタルポリタンの真上………尖った岩から黒い液体が滴り………形となる。
今回のゲームで名称不明、正体不明として参加した………unknownな逃走者。
「情けねぇブレイカーだ、それでも現役ヒーローかよ」
「逃げるというのはどうにも合わないものでな」
「………あの野郎、人選ミスってんじゃねぇのか………」
「まあ気にするな、時期に慣れていく、またやられるかもしれんが」
「次助けてやんねーぞ!?………ちっ、行くぞ!」
「ああ」
何かとメタルポリタンは山頂を目指す……何やら、目的があるようだが………?
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「ええ!?マガイモノだと!?」
sorutymataは山の入口に現れたマガイモノの情報をたくっちスノーに報告していた。
「はい、獣人のような見た目をしていました」
「そういやロズムントさんが、ここに石動惣一がいるかもしれんって言ってたな………」
「石動惣一とは、あの石動ですか?」
「ええまぁ、本家の世界とは一部異なるんだけど…………一応七花にも伝えとくか、そのマガイモノは何してた?」
「凍空こなゆきを探していたようですが………」
「こなゆきか………石動はエボルトの力を覚醒させるために設定を集めてるし、不思議じゃないな」
「では、お互い何か分かり次第連絡を……」
「あ、ちょっと待ってくれ!なんか別世界の住民がここに送られてたってさ、もしかしたらだが他にも送られた奴いるかもしれん!」
「……ええ、その時はまた。」