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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 80ページ)
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*32*
ゲイツが勝手に渦を超えた直前、トレザード社は………
「いたぞ、石動惣一だ!」
「やはり彼が絡んでましたか………社長はどうなさるつもりなんてす?」
【ハンターの思考ルーチンを変えて石動を捕まえるんだ、ただし全部変えると石動にも逃走者にも怪しまれる、1つでいい】
「了解、プログラムの変更を行います」
「今、七花と戦っているやつもマガイモノか?」
【恐らくね、たくっちスノー君が雪山でマガイモノを見た逃走者がいると報告したし】
「それにしてはあの龍とデザインが違うな………おいおいまさか」
【マガイモノメイカーが二人いる………こんな狭いところで想像したくないが………】
「だが、これで博麗霊夢達を送ったのは石動ってはっきりした、たくっちスノーの資料によればアナザーヒーローとやらは世界の代表格から生まれるらしいからな」
「あの二人はどこに行った?」
【今は客室、今のところ我々とは無関係な人達だし、出来る限り関わらせたくないからね】
「黒影はトラブルを招く才能があるからな………ゲイツ、七花、上手くやってくれよ………」
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70:24
「虚刀流【桜】!」
「はっ、やあっ!!」
「くっ……こいつめ!!」
Mirura、七花、ゲイツはそれぞれの技術でマガイモノと戦う
マガイモノは何度も潰せば死ぬかもしれぬと言われているが、0.1ほどの小さい粒で残っていれば数秒で再生する頑丈さは厄介であり………意思のあるマガイモノは心のない人形のようなマガイモノよりずっと強い
人形のような、とは七花にも分かるように言うと、あの『監理局が用意した量産型たくっちスノー』のような存在だ。
「こいつ、前に戦ったマガイモノより強い!」
「それに、こんな狭いところじゃ………」
「ゲイツ!」
「見つけたぞ、マガイモノ!!」
狭く暗い洞窟は外と比べ動ける所が限られるが、戦いの音が振動となって遠くにも伝わり……ソウゴとexeが駆けつけた
「ジオウ、こいつは敵だ!早く変身しろ!」
「分かった!変身!」
『ジオウ!』「ジオウ!」『「II!!」 』
「おっとっと!数が増えてきた!後は頼むぜリオレウス!」
「待て!!」
「じゃまた後で、チャオ!」
石動は赤と黒の液体となって抜けた穴から出ていく
「今のは石動か………クソっ、もう少し早ければ………」
「今はこいつを止めるんだ、この白いヤツをこなゆきに会わせたらやばいことになる気がするんだ!」