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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 58ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作品同時展開
＊18＊
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或人
【今日の晩ご飯はおかずなし！？】
或人
【ご飯だけは辛いっす！！】
或人
【はいっ！アルトじゃ〜ないとっ！！】
ジーン
(うわっ！！本当だ凄くつまらん！！あれを自信ありげに言い放てるのが凄すぎる！)
ジーン
(確かに私なら劇でこんなもの聞こう物なら爆睡してるな………メアトは？)
メアト
「アハハハハハ！！なにこれ！？凄い面白いんだけど！！」
ジーン
「えええええええええええええええええ！！？」
たくっちスノー
「えええええええええええええええええええええ！！？」
或人
【この暴れ牛め！お前なんか塩ぶっかけて、サマーソルトでダウンしてやる！！】
或人
【はいっ！アルトじゃ〜ないと！！】
メアト
「アハハハハハハハ！！」
ジーン
「……………」
ジーン
(ま、まぁツボは人それぞれだからな………)
松山
「おいジーン」
ジーン
「なんですか」
松山
「ジーンのそっけない返事ーん」
メアト
「ブフッ」
ジーン
「やめろ！！」
たくっちスノー
「もしかして或人のギャグって青色にウケやすいのかな………」
松山
「さあ？」
…………
介人
「……………」ﾁｰﾝ
【ヘリオールタイム！！】
【介人の敗北です】
「ハンターが1体追加されました」
介人
「み………ミスっちゃった」
介人
「まぁやっちゃったものは仕方ない！ここから挽回すればいいだけだ！」
イグニス
「忙しそうだな………人間というのは」
イグニス
「たくっちスノーとやらによれば、人間は俺以上に機敏に仕事に取り組むと聞いていたが、やはりあんな奴も居たか」
イグニス
「…………そうだ、動くついでにメアトの件も調べておかなくてはな」
イグニスは魔王城を抜け、街の方へ………
…………
セーギ
「ジャーク！どこ行った、ジャーク！」
トウノ
「……………」
セーギ
「あっ、そこの奴！！ジャークを見ていないか！？お前くらいの背で黒い髪の！」
トウノ
「あっち、じゃないかな」
セーギ
「あっちだな！？じゃあな！！」
トウノ
「…………先輩、【2週目】のキャラと接触出来ました、どうすれば？」