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MM逃走中 メアトの眠れない1日(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 58ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作品同時展開 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~

*21*

そして………


75:02


75:01



75:00

【第1ミッション 終了】

クー
「えーと、次はこれです!」

間髪入れずに次のミッションが始まる!!


プツンッ!!

突如、城の中が真っ暗になる!


イグニス
「なんだ?」

レオン
「前見えねぇ」


たくっちスノー
「え、なんだ!?停電か!?」

ルイージ
「ちょっと、僕まだ運ばれてる途中なんだけど!?」

ジーン
「どわっ!?なんだなんだ!?」

メアト
「ジーンちょっと彩喚術で光れない?」

ジーン
「彩喚士をなんだと思ってるんですか、出来るわけ………」


ジーン
「出来た」ピカー

メアト
「嘘でしょ………!?」

松山
「うわすげぇホタルイカみてぇ」

たくっちスノー
「お前モルモットくんだったのか」

ジーン
「ま、まぁいいか………しかしなぜ突然明かりが消えたんだ?」

たくっちスノー
「ここって電気じゃないよな、明かりはシャングラス的なアレなの?」

ジーン
「魔晶石を光らせて明かり代わりに………」

ジーン
「仕方ない、私はこれからエレメントを使って灯りを用意するとしましょう」

メアト
「えー?せっかく暗くなったし昼寝しましょうよ」

ジーン
「今何時だと思ってるんだ!!まだ寝るなー!!」

メアト
「えー?あんたあたしを寝かしてくれる為にやってくれたんじゃないの?」

ジーン
「流石に城のトラブルが起こった時に寝かすほど愚かじゃないぞ私は!」

たくっちスノー
「あ、違う………これミッションらしいぞ」

ジーン
「え?」

たくっちスノー
「なんでも逃走中の舞台内で異常発生って感じだから特定の作業タスクをこなして解決しろだって」


「どこかで聞いたことあるなぁ」

松山
「インポスターいないだけまだマシだな」

ルイージ
「リアルインポスターここにいるけどね………」

ジーン
「ほら起きなさい!今寝たらお前のおでこにマヌケって書いてやるからな!」

メアト
「分かったわよもう!!起きてればいいんでしょ!?」

たくっちスノー
「停電ってどうすりゃ直るっけ?俺Among Usあんまりやったことねーんだよね」


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