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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 58ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作品同時展開
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彩月
「ライト」ﾎﾟﾝｯ!!
ｼｰﾝ
彩月
「ダメか…………こういう時使えるコピー能力と思ったのに」
天夢
「何してるんだ？カービィの能力者」
彩月
「コピー能力に暗闇を照らせるやつがあったからワンチャンいけるかと思ったらとんだゴミ能力だった」
天夢
「え、そんな能力あったか？」
彩月
「この現代人め…………ライトを知らないとか………」
彩月
「さてはバックドロップも知らないな？」
天夢
「むしろ君はよく知ってたな、年下なのに………」
彩月
「兄さんのスパデラとか夢の泉とかよくやってたから」
彩月
「ああ、それはそれとしてさ」
彩月
「ARMSの力、使わないの？」
天夢
「え？どう使えばいいんだ………別に悪いやつが居るわけじゃないし」
彩月
「ヒーローのつもり？」
天夢
「ヒーロー………まぁそうかもな」
天夢
「今のリアルワールドに俺の居場所はないし、養わなきゃいけないやつ2体いるし」
彩月
「実際どうなの？宇宙人との同居生活って」
天夢
「思ったより面倒ではないよ、元々が人間みたいな生活してた宇宙人だし」
彩月
「行ってもいい？」
天夢
「え？」
彩月
「この逃走中(たたかい)が終わったら行ってもいい？」
彩月
「というか行く」
彩月
「Zeegieマップハックして特定して乗り込む」
天夢
「君怖いんだけど、なんなの、本当にリアルワールド人？」
彩月
「リアルワールド生まれ、リアルワールド育ちの」
彩月
「なんかとても都合がいいホムンクルス兼【ピーーーー】」
天夢
「やめなさい！！こんな所でそんな事！！」
………
ジーン
「メアトーとりあえずエレメントは用意したから少しはマシに」
ジーン
「ﾋｬｯﾊﾎﾎﾎﾊ!!」
メアト
「笑いこらえきれてないわよ、むしろムカつく感じになってるわよ」
たくっちスノー
「松山お前…………」
松山
「いやなんか書くスペース色々あるなと思ったら………」
ルイージ
「凄い、一種のタトゥーみたいになってる………」
エイジア
「………何してんだ、あいつら」
たくっちスノー
「よかったなエイジア氏、こいつ外に出てなくて」
エイジア
「ホントだよ」