完結小説図書館
作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 58ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作品同時展開
＊46＊
46:48
松山
「ただいまー」
たくっちスノー
「松山！？あれっ、いなかったのか！？」
ジーン
「そういえば見てなかったような………」
メアト
「あんたどこ行ってたの？」
松山
「暇潰し」
たくっちスノー
「暇潰しってなんだよ………」
松山
「黒影もどきにメアトぐるみの情報やったりとか」
たくっちスノー
「呼んだのてめぇか！！？」
松山
「あいつ最近面白いことになってたみたいでなぁ」
黒影もどき
「ただいま！！」
たくっちスノー
「ただいまじゃねぇんだけど！？」
黒影もどき
「くっ………よりによってタキったの(造語)かよ…………戦争になるところだった………」
ジーン
「………誰です？」
たくっちスノー
「………俺の親父」
ジーン
「これが！？」
黒影もどき
「これでも時空の創造主シャドー・メイドウィン・黒影のなりそこないだぞ？」
たくっちスノー
「なりそこないが威張るな」
黒影もどき
「釣れないこと言うなよ、ほら………カーレッジや黒影みたいに物語を創造する力はあるんだぞ？ただ好きな本を作れるだけなんだが」
松山
「こんなんでも神として祭り上げられるんだから界隈ってのはすげーよな」
ジーン
「本……ですか、一体どのような」
ジーン
「ななななななななななな！！！！！！！？？？？」
メアト
「なにそれ？何の本？」
ジーン
「やめなさい！！見るんじゃない！！」
メアト
「なんでよ」
ジーン
「メアトはしらなくていいです！！」
たくっちスノー
「俺と同じこと言われちゃったな」
松山
「お前ある意味才能あるよ」
黒影もどき
「だろ？」
ジーン
「ひとまずこれどうしよう」
黒影もどき
「また俺の世界にしまうよ」
たくっちスノー
「えっ、今のお前メイドウィンなの？」
黒影もどき
「そ、ランクは皆より低いけどちゃんとした世界手に入れたんだよ？」
松山
「カキコじゃ絶対描写できねぇ様な世界だけどなー」
たくっちスノー
「……………で、まさかここに居座るつもり？」
黒影もどき
「うん、ネタになりそうだしな」
松山
「こいつ女の子いるならどこでも行くからな」
ジーン
「勘弁してくださいよ」