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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 58ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作品同時展開
＊55＊
レインボーメアト
「速攻で片付けてやるわ！必殺！」
『ぐるぐる〜♪』
レインボーメアト
「スーパーギガンティックエレメントサンダー！！！」
レインボーメアトの右手の指は7色に輝き、稲妻をバロロバルルに向けて放出する！！
バロロバルル
「ぎゃああああああァ！！！」
ﾁｭﾄﾞｰｰﾝ!!
レインボーメアト
「……………決まったわ」
ジーン
【ぶっつけ本番でしたが、全て問題なく始動しました！】
イグニス
【……成功、ということでいいんだな？】
魔王
「よくやった、三術将一同」
バロロバルル
「ま、まだだ………まだ終わって………」
たくっちスノー
「スーパーなんとかサンダー」
バロロバルル
「ぎゃあああああああ！！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
たくっちスノー
「街のやつらを元に戻してこの世界から出ていかないと何回もこれやるぞ」
バロロバルル
「分かった、分かった！！元に戻すしこんな所もう二度と来ないから許して！！調子乗ってましたごめんなさい！！」
たくっちスノー
「まー慌てるなよ君、時期に断罪者来るから」
バロロバルル
「えっ？」
たくっちスノー
「お前、このまま易々と逃げられるとでも思ったか？お前が他世界から来たってのはとっくに分かってるから」
バロロバルル
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！(ﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ略)」
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たくっちスノー
「おつかれー【石頭】」
【石頭】
「時空犯罪者の代表みたいなやつの労いとかいらないから………」
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W級時空断罪者
『石頭』
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魔王
「彼は？」
松山
「他世界からきた犯罪者ってのはそいつら専用の執行者が来るんだよ」
たくっちスノー
「ま、ゆっくり裁かれるんだね」
たくっちスノー
「アヤマチは自分の手で晴らすんだ」
【石頭】
「いくぞ」
バロロバルル
「」
たくっちスノー
「現実放棄しやがった」
キングメアト
「ところで、これってどうやって元に戻るの？」
魔王
「………………どうすればいい？」
ジーン
【………………あっ】