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MM逃走中 ジーンの気付かれない1日(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 50ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 ナントカ三術将編 3作同時展開 
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*45*

46:21

スターアベネス
「ほら、あれだよあれ」

スターアベネス
「最近、逃走中外から出るくらい事件に巻き込まれることもあるから」

スターアベネス
「逃走エリアから反応が途絶えた時点て確保扱いになるってやつ」


「………………え?」



「ということは私も君も………」


スターアベネス
「そうそう…………」




スターアベネス
「ってオレ達もか!?」

宅地雪
スターアベネス 確保確定

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ニンジャエックス/メタルソーカイザー
「クロノスフィニッシュバスター!!」

クオリア
「ぐおああああああ!!」ボカーン


ニンジャエックス
「どうよ!逃走中を守るために結成された俺たちヒーローコンビは!」

イグニス
「……………わざわざ前線に出て戦うことはないのでは?」

ジーン
「そもそも時空犯罪者が来ないようにしてくださいよ…………」

ニンジャエックス
「それだけは無理です、1日1回は見ますよ時空犯罪者」

メアト
「ねぇジーン、もしかしたら和平って無理なんじゃない?」

ジーン
「いやむしろ、こんなヤツら相手に争ってる場合じゃないから魔王様も和平を提案したのでは………?」



クオリア
「私を差し置いてベラベラ喋るな!!」

メタルメイドウィン
「うわっ、お前まだ生きてたのかよ」

クオリア
「特撮だって大体これで死んでないでしょうが!!私巨大化出来ないけど!」

クオリア
「くそっ、こうなったら次元葬で………あれ?」

メタルメイドウィン
「あ、お前の持ってるティーの涙は回収させてもらったぞ」

クオリア
「あっ、いつの間に!?」

たくっちスノー
「メタルソーカイザーにはティーの涙を自動的に手中に収める機能を付けたんだ、全額俺負担でな」

メタルメイドウィン
「その金を逃走中の発展に使えばよくね?」

たくっちスノー
「おだまり」

イグニス
「オレ達の世界をなんだと思ってるんだ?」

メアト
「もう二度とウチ貸さないからね」

ジーン
「面倒なのはクオリアだけで充分ですよ」

クオリア
「えっ私時空犯罪者扱いじゃないの?ジーン達でもなんとかなる扱いなの?」

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