完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
スマブラ戦記 ~嗚呼任天堂よ永遠なれ~(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 55ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 スマブラ スマブラ戦記シリーズ メイドウィン小説の原初
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 55ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 スマブラ スマブラ戦記シリーズ メイドウィン小説の原初
*25*
短編その2
レミ&ピッフィー編
【出会い】
ピッフィー
「君がワイとバディ組むことになったレミちゃんやな?ワイは星谷ピッフィーや、よろしく頼むで」
レミ
「はい、ピッフィーさんですね」
ピッフィー
「いやぁ~助かったわぁ、ワイ海外生まれなもんで日本語読みにくくって募集用紙書きにくいのなんの、君が教えてくれんかったら任天堂戦士になれなかったわ」
レミ
「いえ、当然のことをしたまでです」
ピッフィー
「君ホンマええやつだわ!これからも頼むで!」
レミ
「はい!」
【ピッフィーの能力】
ピッフィー
「ワイが一番好きな作品は【伝説のスタフィー】ちゅう作品や!ワイは海の生き物が大好きなんやがこの作品はホンマに個性的な海洋生物のキャラクターが出てくるんや」
レミ
「素敵な作品ですね」
ピッフィー
「スタフィーの能力、スピンアタックを応用した蹴りでレミを守るで!」
レミ
「私もビームソードで応戦します!」
【ピッフィーという名前】
レミ
「ピッフィーさんって外国人...なんですよね」
ピッフィー
「正しくはハーフやな、日本人とドイツ人のハーフや」
レミ
「なんで、関西弁...?」
ピッフィー
「ああ、この喋り方かいな?実はワイ、ニポンに来てからまだ一年しか建っとらんねん、日本語に慣れとらんのやわ...マンガ見て日本語の練習はしとるんやけどなぁ...」
レミ
「へぇー....」
PR