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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*19*
剣
「うわぁ〜、おじいさんの時のままだ」
ジルトー
「装置で若くなっても結局老けるからな、爺さんのままでいいんじゃ」
ジルトー
「お前こそ、あの時のように若いままで………」
剣
「これでも生まれたてなんだよ、生まれ変わったんだから」
ジルトー
「生まれ変わったか………そうか」
カーレッジ
「………そうさ、結局俺の手でつるぎちゃんを甦らせることは出来なかったんだ、それどころか」
ジルトー
「お前は自分が作ってはおざなりにしていた存在に2度も殺された」
カーレッジ
「!」
ジルトー
「そうじゃろう?りりすた革命団」
ヨウコ
「あたし達のことを知ってるんですか!?」
ジルトー
「こちらから何が起きているのか見ることは出来たからのう」
ジルトー
「さて、何故ワシとアベネスがここに招待したのか………じゃが、その前に客人を招かないとな」
ジルトー
「もう下がって良いぞ」パチン
ジルトーが指を鳴らすと、スターアベネスの姿が消える
たくっちスノー
「きっ………消えた!?」
ジルトー
「そろそろ来るはずじゃ」
「……たくっちスノー!たくっちスノーじゃないか!」
たくっちスノー
「………あ、万丈!!それと………武道ヒーロー連合だったか?」
カラテマン
「万丈が誘われていたからキリルを連れて着いてきたんだよ」
カラテマン
「そしたら時空座標わかんない所来てどうすっかなーと思ってたら知り合い居て助かったゾ」
キリル
「お前達とはトレザード社の件以来だったか」
………
雪
「………彩月と2人まで!?」
彩月
「うん、七夜さんに手紙届いたらしくって星谷さんから頼まれてね」
彩月
「出処ハックして乗り込んできたわけ」
たくっちスノー
「お前ほんとすげーな…………」
…………
雪
「あ………ああああ!!!」
雪
「もしかして…………」
「そのもしかして、だ」
星金
「久しぶりだな!」
たくっちスノー
「星金さん!ユージンとヒルデ!ドレッド!のび太君!ルイージ!」
ルイージ
「僕もびっくりだよ、まさかまたこんな形で会えるなんて!!」
ヨウコ
「………もしかしてこれが?」
雪
「ああ!D-7だよ!」