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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*45*
『ゲーム開始から40分経過』
雪
「松山!!もっと!!出来るなら‥‥‥‥もっと多く手に入れたい!!それが出来るならなんだってやるよ!!」
松山
「でもお前そろそろ指釣ってくる頃じゃない?」
雪
「平気だよこのくらい!!まだ、まだいける!!」
ダークデーリッチ
「いやいやいやいや!銃力強く握りすぎて血まみれじゃん!!人差し指と中指のタコ潰れてんの!!」
ダークデーリッチ
「ちょっ、怖い怖い!!なんかガチなんだけど」
ダークデーリッチ
「お前一体いくら欲しいんでち!!?」
雪
「‥‥‥‥‥結構大金だよ、あのね‥‥‥私は死ぬまでに‥‥‥‥」
雪
「【6億円】手に入れる!!」
松山
「ほい、宅地雪は6億円稼ぐまでやめないっと、送信」
ダークデーリッチ
「ろ、ろ、ろ、ろく!、おく!?!」
松山
「単純計算で1万体ぐらい倒さないと達しないけど、それでもやるのか?」
雪
「やるよ!!何時間かかってもいい、協力してくれ!!」
松山
「‥‥‥‥‥ま、こうなりだしたら止まらねぇからなたくっちスノー」
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松山
【どうする?止めるか?ほっといた上でカーレッジか雪倒したら大金横取り出来てお得だぞ?】
或人
【そんな悪役みたいなこと出来るわけないじゃないか】
龍我
『てかお前どこだよ!!』
松山
【さあ?メカっちスノー探せば会えるんじゃないのか?】
ドレッド
【‥‥‥‥‥俺、行ってくるよ】
ドレッド
【俺なら何発打ったところでタマは減らないし、何より‥‥‥仲間だからな】
松山
【ああそうかい、好きにしな】
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ダークデーリッチ
「‥‥‥‥‥お前、本気で、6億も手に入れる気か?」
雪
「逃走中にも、よく出るんだけど‥‥‥‥こんな体だから皆みたいに勝てなくてね‥‥‥‥」
ダークデーリッチ
「‥‥‥‥‥何に、使うんだよ、そんなに‥‥‥‥‥」
雪
「遊園地!」
雪
「私は時空を揺るがしたあの戦いで王様と約束したんだ」
雪
「私が君のために【デーリッチランド】作ってあげるって」
ダークデーリッチ
「ねぇこの人愛が重くない?でもあいつに対してのクソデカ感情はこいつに限ったことじゃないか‥‥‥‥」