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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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【元・ヒールチーム】
「宅地雪 脱落」
月詠
【つ………遂に】
ルイージ
【…………彼女は、一体いくら稼いだんだ!?】
【チーム内で持っていた賞金2154万円がボスの元に送られました】
エイジア
【2100万円!?今回の最高報酬をはるかに凌ぐ数だ!!】
生ブスカジ
【つまりあの人はあの短時間で350体ものの鬼を倒したわけですか】
テネ
【博士これアリなのか?】
ジルトー
【まぁルールの裏を付けただけでも大したもんじゃ、ただしいきなり大金握らせたら逆転無理じゃから最後のボスに回すぞ】
テネ
【…………ちっ、たくっちスノーめ………なんてやつだ】
テネ
【ならオレはその倍の4200万円手に入れなくては………】
ベル
【これそういうゲームじゃないよ!】
葉月
【なんで鬼タイジでインフレレースしてるの?】
七夜
【最早一方的な虐殺じゃねーか】
餅兎ユーニアス
【鬼の数は?】
ユージン
【30体のままだな………】
ジルトー
【ええいカーレッジ!雪はやったぞ本気で戦わんか!】
カーレッジ
【嫌だ、アンタだって本来は『いる必要の無い存在』だったんだ、時空に必要ないやつに構うほど俺は優しくない、優しくしてやったのはメイドウィンがそういう奴だったからだ】
ジルトー
【だったら言うぞっ………貴様の弱みを!!】
カーレッジ
【好きにしろ】
松山
【その間に俺はもう1人ぐらい潰しておこっと】
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ダークデーリッチ
「ふぅ………助かったでち、カリバー」
メカっちスノー
「持ち場に戻る」ガシャガシャ
カリバー
「……………」
ダークデーリッチ
「おい、どこへ?」
カリバーは何も言わず本から扉を出して消えていく
ダークデーリッチ
「…………全く何を考えているのか…………ん?」
ダークデーリッチ
「………あれ、カリバーの反応が2つ…………?」
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そして、脱落者のいる控え室にカリバーが現れ………
龍我
「お前はカリバー!?なんで…………」
たくっちスノー
「…………どういうつもりですか」
たくっちスノー
「『上條さん』」