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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*49*
………………
星金
『……………』
ユージン
【………まだ、稼いでねーから被害はゼロだが、お前な】
ヒルデ
【何か言い残すことはありますか?】
星金
『男はな__皆パンツとチラリズムが好きなんだよ___』
松山
【あー満足した】
Konakun
【しかし逃走中のアレみたいにすぐ使えなくなると思っとったけど、割とみんなチャットするんだなー】
霊歌
【チーム戦だと言うのに逃走中の時以上にバラバラになって全然合流しないからね………】
葉月
【下手に固まると追い込まれた時ヤバいから最初はバラバラになろうかと】
月詠
【とは言ってもダークデーリッチは1人じゃ倒せませんよ、誰か一緒に来て協力してくれる方がいれば】
或人
【分かった、俺が行くよ】
カラテマン
『そいつは復活させるときに鬼を周囲に集めるから気を付けるんな』
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ユージン
「つーわけで来たぞ」
ヒルデ
「どうせなら稼いでおきたいですしね」
エイジア
「言い方はアレだが、協力してくれるのは有難い」
ユージン
「…………久々に会ったと思えば、遊園地か」
ユージン
「相変わらずぶっ飛んだこと考えるよ、たくっちスノーって奴は………」
ヒルデ
「2100万円でどれくらい遊べますかね?」
ユージン
「バッカ、手に入らなくても俺が次回作でそれくらい稼いでやるよ」
ヒルデ
「生活費と遊ぶお金は別です!それに、その………」
ヒルデ
「……………それにその、遊園地だったら、私もいい所知ってますし」
ヒルデ
「ユージンと一緒に、稼いだお金でそれなりに楽しく………えっと」
ユージン
「まだ始まったばっかだ、後にしておこうぜ」
ユージン
「今の俺たちには出来ることが沢山あるんだからよ」
ヒルデ
「……………はい」
月詠
「マグナスさんから聞いた情報とは結構違いますね貴方ら」
ユージン
「お前らあいつに会っ………漫画書いてて時間ねぇから俺があいつ送ったんだった」
ユージン
「ま、そりゃそうよ………今の俺はもう『勇者』じゃなくて、一人の男だからな」
ユージン
「だからこそ金がいるんだよな、ヒルデ!」
ヒルデ
「はい!」
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ナナ
「昨日は報告出来なくてごめんなさい、柊ナナです!今日はここで更新はおしまい!」
ナナ
「ダークデーリッチの蘇生によって脱落してしまったカラテマンと龍我!」
ナナ
「だが松山は雪の執念に目をつけて、メカッちスノーの生産と合わせた無限ループを考案!」
ナナ
「宅地雪は目標6億円を目指すも途中で脱落!その金額なんと2100万円!!」
ナナ
「ここからが本番!明日からは本格的なボス戦が始まっていきます!(予定)」
ナナ
「柊ナナでした!ここからはCMです!」
ナナ
「え、パンチラですか?ご想像にお任せします 」
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〜CM〜
「俺は、なんだ」
「俺は何をすればいい?ここはどこなんだ?」
これは、新・メイドウィン小説が始まる前の物語
「お前には世界を破壊する使命がある、ただし………」
「カドヤツカサより先に、だ」
記憶喪失のまま【通りすがりの旅人】となった、一人の男。
覚えていることは「鈴木」という名前と、自分が『野獣先輩』と呼ばれていたこと、そして【ディケイド】という単語のみ。
彼は言葉に導かれるまま、破壊されていく世界を旅していく
「僕はトウマ、大名トウマといいます」
【烈火抜刀!】
これは、【史上最悪のバッドエンド紀】に足を踏み入れた一人の旅人の記録である
鈴木
「来いよ、新たな世界」
【世界の破壊者と化した先輩】
メイドウィン小説wikiにて、連載予定。