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作者： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （総ページ数： 107ページ）
関連タグ： メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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＊51＊
彩月
「皆が夢中になっているうちに鬼を蹴散らそうよ」
彩月
「上手くやれば逃走中の時より稼げるかもしれないよ」
七夜
「けど最後には2000万くらい貰えるだろ？ 」
彩月
「2000万でも最近はすぐ使っちゃうでしょ」
七夜
「確かに‥‥‥‥」
彩月
「もう私が4体ぐらい集めてくるからなんとかしてね」ﾋﾞｭﾝｯ
彩月はすごいスピードで離れていく
七夜
「おい、大丈夫なのか？」
ピッフィー
「なんか思ったよりやりにくいなぁ‥‥‥玉に限りあるんならあんま攻撃したくないんやけど」
七夜
「あんま金減らしたくねーしな‥‥‥‥‥松山の言う通り相手のおこぼれを狙うか？」
ピッフィー
「いやでもワイら主人公キャラやろ、そういう戦法は流石に‥‥‥‥」
彩月
「はい連れてきたからなんとかして」
ピッフィー
「お前は主人公なのに体張りすぎや！！」
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
彩月
「これで4体、12万円だよ」
七夜
「あっ、やべ玉切らした」
ピッフィー
「これで2万減って10万かぁ‥‥‥」
七夜
「‥‥‥‥‥‥‥しかもこれ無くなったら自動的に補充するみたいだな、めんどくせー」
ジルトー
【最初はそんな仕様じゃなかったが、雪みたいなことを2度もされたら困るから対策させてもらったのじゃ】
鬼＋ボス
残り29体
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たくっちスノー
『はえー、お金って自動で減るのか』
星金
『俺たちの玉受け渡しとか出来ないわけ？』
ジルトー
【今のところその予定は無いぞ】
生ブスカジ
【‥‥‥‥それで現在はどうなって？】
モンブラン博士
【各々がボスに挑んでるようで、下手に近づくとやられてしまいそうだ】
テネ
【ここで全滅されたらこっちとしても困るんだが】
或人
【俺たちも頑張るから】
‥‥‥‥‥
セイバー
「カリバー！どこに行った‥‥‥あっ！！」
ドレッド
「うおおおおおお！！」
カリバー
「‥‥‥‥‥」
セイバー
「あんな所に‥‥‥カリバー！お前の相手は俺だ！」
『烈火抜刀！！』
「クリムゾンドラゴン！！」