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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*61*
たくっちスノー
『死神!!』
【死神】
「まさか、こんな形とはいえお前たちと再会出来るとはな」
カーレッジ
「知り合いか?」
のび太
「あの人もD-7の仲間なんです」
【死神】
「『時空監理局』として、だがな」
松山
「俺にとっては部下だった奴だ」
彩月
「しかも牙組なんだ‥‥‥‥」
ユージン
「いいのか?断罪者の仕事は」
【死神】
「他のランクはともかく、今となってはAランク断罪者など暇人当然だ‥‥‥」
【死神】
「だが、やるからには全力で相手する」
ドレッド
「確か、あいつは呪法とかいうすげー力を使えるんだよな‥‥‥‥」
月詠
「他のボスも中々厄介そうな‥‥‥‥」
ジルトー
「おっと忘れてはならんぞ、鬼30体解放!!」
ジルトー
「さぁ、第2戦の始まりじゃ!」
ジルトー
「玉は特別に全員タダで最大補充済みじゃ!」
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ナナ
「‥‥‥では、全力でやらせていただきます!博士の開発したこの‥‥‥【魔人狩り】で!」
ナナはアタッシュケースから棒状の装置を取り出してスイッチを入れると、先端から鎌のような電子刃が飛び出す!
‥‥‥
【死神】
「鬼タイジか‥‥‥‥忘れるな」
【死神】
「俺たちにとっても、鬼タイジではあるのさ‥‥‥‥ただし、鬼はお前たちだがな!!」
【死神】
「俺もひとつのプレイヤーだ!」
‥‥‥‥
葉月
「時空犯罪者裁く人があんなことしてていいのだろうか」
松山
「いやむしろ退屈にさせたらまずいんだってよ、時空断罪者って」
松山
「だから死神もうちの所いたからな」
‥‥‥‥…
彩月
「ボスは後で考えるとして鬼はどうする?」
ピッフィー
「んー、まぁ1発ずつ狙っておきたいなぁ………ここから半分やしな」
と、鬼が近づいていき……
ピッフィー
「…………ん?なんや、なんか様子が…………」
鬼は力強く棍棒を振り回しながら迫る!!
ピッフィー
「おわっ!!なんかキレ良くなってへんか!?」
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ジルトー
【あ、言い忘れとったが鬼も少しだけ強化済みじゃ】