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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*62*
‥‥‥‥
スターアベネス
「強くなった?まだ足りないね、オレ達なら余裕だ」
ルイージ
「今僕らにあるのは3万円‥‥‥‥リロードが出来るのは1回分、1人なくなったらそれで終わりだ」
シャミ子
「そういえばゼロ円で全員が弾切れになるとどうなるのでしょうか」
スターアベネス
「ああ、そういう奴はグランドクロスされて即退場だ」
Sonic.exe
「クソエイムは平気で死ねるな」
ルイージ
「その点いいよねドレッドさんは‥‥‥‥玉が絶対に無くならないってさ‥‥‥」
スターアベネス
「はたしてそうかな?」
ルイージ
「え?」
‥‥‥‥‥
ドレッド
「どりゃりゃりゃりゃ!!!」
ドレッドはしゃがみながら撃つことで凄まじい連射を行い、鬼を三体蹴散らす。
のび太
「やった!これで33万円!」
ドレッド
「どうだ?これがヘヴィボウガンで出来る『しゃがみ撃ち』だ!」
ドレッド
「お前には俺という無敵のハンターがついている!安心して狙撃に集中するんだ!!」
「‥‥‥なら、私が相手になりますよ」
ドレッド
「‥‥‥‥!」
のび太
「あれは!」
ナナ
「早速私の標的が見つかった!」
ドレッド
「例の柊ナナという奴か‥‥‥‥俺の体は無敵だ!棍棒持ってないならいくらでも」
ナナ
「っ!!」
ドレッド
「おっ!?」
ナナは話してる間にドレッドを大きく切り裂く
ドレッド
「って鎌かよ!!それは流石にリーチ的にキツイんじゃ‥‥‥あれ、失格じゃないの?」
ナナ
「はい、私は【攻撃されても脱落しないボス】ですから」
ドレッド
「な、なんだボスにはそういう奴もいるのか‥‥‥なら先に足止めさせて‥‥‥‥!!」
ドレッド
「あれ?」
のび太
「どうしたの!?」
ドレッド
「狩技が出ない‥‥‥」
のび太
「え!?」
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ジルトー
【柊にはワシの開発した異界削除電鎌「魔人狩り」を持たせておる】
ジルトー
【この魔人狩りで切られたものは決して出血も怪我もしないが、瞬く間に肉体遺伝子を一般的な人間と同じものに変えてしまう】
たくっちスノー
『‥‥‥まさか、それって』
ジルトー
【察しの通り!今、柊に斬られた物はオーラだろうがエフェクトだろうが、特別な力を何一つ使えなくなってしまうのじゃ!!】
ジルトー
【まぁこのゲーム終わったら元に戻してやるがの】