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MM鬼タイジ 〜逆襲のジルトー&スターアベネス〜(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨 
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*64*

ユージン
「俺らだと魔法が使えなくなるぐらいか?」

ヒルデ
「戦う上では問題ありませんね」

ユージン
「斬られてもなんともねぇなら捨て身で近づけば攻略は出来そうだな」

ヒルデ
「ライバルがここで消えたら後が面倒なので、仕方ないですが早めに倒しておきましょう」

ユージンが銃を構えると、たくっちスノーがメッセージを送ってきた

たくっちスノー
『あ、聞こえるか皆?柊ナナの設定で思い出したことがあったけど彼女は能力者なんだ、心の声を聞くことが出来るんだってさ』

ユージン
「はぁ!?俺たちの能力消すくせに自分は能力使うのかよ!?」

たくっちスノー
『まぁ、別にその程度ならだからどうしたぐらいだから』

キリル
【柊ナナはどこだ?】

シャミ子
【それが‥‥‥‥‥】

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松山
「待ってよ〜ん♡」

ナナ
「いやあああああ!!!」

シャミ子
【松山さんがナナを追いかけ回してるんです】

ルイージ
【逆だったかもしれねぇ‥‥‥‥!!】

龍我
『なんで鬼が逃げてんだよ』

クロノスエボル
【モノノケハントだこれ!!】

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霊歌
「止めに行かないと!」

エイジア
「松山を?柊ナナを?」

霊歌
「‥‥‥‥‥どっちかを!」

‥‥‥‥

Sonic.exe
「助けにいくぞ!!」

ルイージ
「なんか松山がボスキャラみたいになってる!?」

全員が、柊ナナのところに向かう!


‥‥‥

そしてエイジア達をファイヤーDが捕捉する!


ファイヤーD
「柊の所に向かう気か‥‥‥‥そうはさせるか!」

ファイヤーDはマッチのような杖を擦り合わせて火柱を発生させ行先を阻む!

エイジア
「炎の壁か‥‥‥問題ない!!アクアオーラ!!」ジュワッ

月詠
「今は何とかなりますがもし斬られたら‥‥‥」

エイジア
「オーラが使えないと色々と不便だからな、気をつけないと」


ファイヤーD
「‥‥‥‥なるほどな、別のところに行くとしよう」


‥‥‥‥‥‥

或人
「あっ、居た!柊ナナさん!発射!!」バババ

松山
「させるかああああ!!」

或人
「なんでプレイヤーがボスキャラ守ってるんだよ!!」

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